地域別公立高校入試情報 -静岡-
都道府県別の入試日程や選抜方法、教科ごとのチェックポイントを教えます!
調査書の評定は、第3学年1学期、2学期の数値が記載されます。受験生の皆さんは学力検査対策とともに、学校の定期テストなど内申対策にも力を入れてください。
静岡県の入試日程
一般選抜(特別選抜も同日程で実施)
- 学力検査・面接等:平成24年3月6日(火)、7日(水)
- 合格者発表:平成24年3月15日(木)
静岡県の選抜方法
一般選抜の場合
「学校裁量枠」と「共通枠」を置くが受験機会は1回だけ。全ての受験生が、まず「学校裁量枠」の選抜方法で合否が決定され、不合格となった受験生のみ、「共通枠」の選抜方法で合否が決定される。
- ※「学校裁量枠」の上限は50%(県教育委員会が決定、事前に発表)
- ※「学校裁量枠」では、各学校が独自に決めた選抜方法により合格者を決定。
「共通枠」選抜手順
- 第1段階
- (1) 9科評定の合計上位から共通枠定員までを対象
- (2) (1)で決めた対象者のうち、学力検査5教科の得点合計上位から共通枠定員の75%程度を合格者とする。
- 第2段階
- 第1段階合格者を除き、調査書の学習記録以外の記載事項及び面接の結果により、共通枠定員の10%程度を合格者とする。
- 第3段階
- 第2段階までの合格者を除き、調査書、学力検査及び面接の結果等を総合的に審査して共通枠定員の15%を合格とする。
- ※内申(調査書)は9科の合計評定点だが学校・学科により共通枠でも傾斜配点。第3学年の2学期末までの学習状況について5段階評価。
- ※学力検査(英語・国語・数学・理科・社会 各50点満点、各50分)で、問題は学校裁量枠も共通枠も同じ。学校・学科により傾斜配点は共通枠でもあり。
静岡県の皆さんはここをチェック!
調査書の評定は、第3学年における第2学期末までの学習状況について、5段階の目標に準じた絶対評価で記入されます。受験生の皆さんは学力検査対策とともに、学校の定期テストなど内申対策にも力を入れてください。
中1、中2の皆さんは、「内申はまだ関係ない」からと、学校の勉強をおろそかにしてはいけません。中1、中2の学習内容の積み重ねが中3の学力に大きく影響します。学力検査の問題は中1、中2の範囲からも出題されますので、その意味でも、中1からしっかりと勉強に力を入れてください。
-
教科別受験対策のポイント
- 【英語】
- 読解問題については、教科書レベルの英文の内容を正確に読み取れるようにしておきましょう。英作文に関しては基本的な文法・構文・熟語・単語を確実に覚え、表現の使い方を身につけておきましょう。自分なりにテーマを設定して短い英文を書く練習をしておきましょう。
- 【数学】
- 出題範囲は中学履修範囲のほぼ全領域に達します。図形は比較的難しい問題が出題されているので、三平方の定理、相似条件など、しっかり知識として習得しておきましょう。
ちなみに、23年度入試では移行措置の内容も出題されました。入試までにきちんと学習しておきましょう。 - 【国語】
- 現代文の文学的文章・説明的文章・古文の読解問題に加え課題作文の出題も見られました。記述式問題が多く、表現力が重視される問題構成となっているので日々の学習で慣れていきましょう。
- 【理科】
- 本県の特徴である記述式中心の解答形式もこのまま続くと考えられます。難問は少ないが時間配分には注意したいところです。実験・観察からの考察力が重視され、総合的な理解力が問われます。
また、23年度入試では数学同様、移行措置の内容も出題されました。入試までにきちんと学習しておきましょう。 - 【社会】
- 記述式問題が数多く出題されることが予想されるので、基本的な事項、用語を漢字で書けるようにしておくことはもちろんのこと、自分の言葉で簡潔に説明できるようにしておきましょう。 地理は統計資料・地形図、歴史は年表に要注意。公民は地方自治や社会保障制度などの現代の諸問題にも関心をもちましょう。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、
最新の情報を確認してください。


