現役でバリバリ働くことを離れ、少しゆっくりする 時間ができた。
現役でバリバリ働くことを離れ、 少しゆっくりする時間ができた。
でも、「まだ誰かの役に立てることがあるならやりたい」と思うことはありませんか？
学校の勉強だけでなく、「社会で大切なこと」を子どもたちに少しずつ伝えていけるのが明光義塾の講師の仕事。
あなたが社会で培ってきた知識や経験を、存分に活かせる場所がここにあります。
生徒たちがこれからの社会を生きていく力の手助けを、一緒にしてみませんか？
インタビュー
Interview
管理職時代は得られなかった
やりがいを実感
セカンドキャリア70代
明光義塾での講師歴：6年
- 生徒から保護者まで幅広い世代とのコミュニケーション力
- 生徒一人ひとりに合わせた指導をする分析力
- 講師同士で生徒の情報を共有する団結力
「おじいちゃ〜ん」と甘えてくる生徒も
─ 講師として働き始めたきっかけを教えてください。
管理職が長く、会社勤めと人をマネジメントすることから卒業したかったんです。定年後は組織ではなく、個人の裁量でできる先生になろうと決意。働き始めた当初はソフトウェア会社の顧問もしていましたが、収入よりやりがいを重視し、塾講師の仕事に絞りました。
─ 実際に塾講師になってみていかがですか？
会社にいたときは「エライ人」でも、ここではただの「ジイさん」です。「おじいちゃ〜ん」なんて甘えてくる生徒もいますよ。そんな生徒たちが去るとき、手紙をくれることも。嬉しくて大切にとっておきます。
対策を考えて生徒が合格する喜び
─ 特に印象に残っている生徒さんとのエピソードはありますか？
受験目前の年末に入塾し、難関の都立高専を目指している子がいました。問題を出してみると「問題が解けなくて悲しい」と答案に書いてあり、これは何とかしなくては、と思ったんです。とにかく私も対策を考えて、彼が合格したときは、やはり嬉しかったですね。
─ 講師という仕事を経て、ご自身に変化はありましたか？
管理職の頃は今のように笑ったことはありませんでした。常に売り上げのことを考えて、眉間にしわを寄せて渋い顔をしていたように思います。今は家族からも顔つきが変わったと言われるようになりました。
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働き方
Work
趣味と両立しながら、社会人経験をいかして働く
社会人経験をいかしながら、年齢に関係なくいきいきと働けます。体力に自信がなくても、座りながら短時間だけ働くこともできますし、社会人経験をいかして、趣味などと両立しながら空いた時間を有効活用される方が増えています。
