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小学生

2021.01.09

中学受験の時事問題はどう対策する?2020年度には何が出題?

中学受験の時事問題はどう対策する?2020年度には何が出題?

中学受験では、多くの学校で時事問題が出題されます。
時事問題の出題の中には、学校で習う社会科や理科の学習内容と実際の社会問題を絡めたものもあります。授業の内容だけではカバーできないものもあり、普段からいかに時事問題に触れているかが問われます。

中学受験の時事問題は、どのような対策を行えばよいのでしょうか。中学受験の時事問題対策と、2020年度に出題される時事問題の傾向について解説します。

中学受験ではどんな時事問題が出題される?

中学受験では、社会科や理科で時事問題が出題されることが多いです。実際にどのような時事問題が出題されているのでしょうか。
中学受験における時事問題の出題傾向を解説します。

学習した内容と関連づけやすい話題が選ばれる

「時事問題は社会問題を熟知していないと解けない」と考える方は多いでしょう。
しかし、中学受験ではあくまで試験科目の一部として出題されるため、その科目の習熟度を測ることを目的に問題が作成されています。

基本的に、これまで学習してきたであろう問題と関連づけやすい話題が選ばれるため、学校で学習した内容とかけ離れた問題が出題されることはありません。きちんと受験勉強を行っていれば、解答できるでしょう。

年の前半の話題が多い

時事問題はいつ、どの時期の話題が取り上げられるかわからないと思われがちですが、試験問題を作成するスケジュールの都合上、その年の前半に起きた話題が選ばれやすい傾向があります。

範囲は半年分とはいえ、さまざまな話題が取り上げられるため、綿密な対策が求められます。ただし学校によっては、入試が行われる年度以外の時事問題が取り上げられることもあります。

地域に関する話題も出やすい

中学受験では、地域によって出題傾向が異なります。時事問題も同様に、その学校がある地域に関連したニュースがあれば、それを用いた時事問題が出題される傾向があります。

例えば、近年話題になっているのが「チバニアン」です。
チバニアンとは「千葉時代」という意味の言葉で、語源は千葉県の市原市にある地層です。この地層で、77万年前に地磁気の逆転が起きていたことがわかり、研究チームは国際認定機関に 「国際標準模式地」として認定申請を行いました。
国際学会が正式にチバニアンと命名したこともあり、千葉県の中学受験で時事問題として出題されました。

このように地域の時事問題が取り上げられるケースも増えているため、日ごろから地域の時事問題に関心を持っておくことが大切です。

社会科が大半だが理科などでも出題

時事問題は基本的に社会科の試験で出題されますが、科学に関する時事問題が理科の試験で出題されることもあります。

先ほどご紹介したチバニアンは地層に関連した話題であり、理科の試験で出題されました。時事問題の対策を行う際は、「社会科の時事問題さえ押さえておけば大丈夫」と思わず、日ごろから社会科と理科の両方に関する時事問題を確認しておきましょう。

中学受験の時事問題対策はどのくらい必要?

中学受験で時事問題が出題されていますが、学校の授業などで取り扱われる機会が少ないためか、十分な対策ができていない受験生が少なくありません。

中学受験における時事問題対策は、どの程度必要なのでしょうか。ここからは、時事問題対策の必要性を解説します。

時事問題は取りこぼせない配点

時事問題は暗記したものを解答するものではなく、問題文をしっかりと読んで理解した上で何を問われているのか考えなければならないため、受験生の判断能力が問われる問題といえます。

森上教育研究所の発表した統計によると、社会の時事問題は9割近い確率で出題されるため、出題がほぼ確定している問題です。時事問題の配点は多くありませんが、高い確率で出題されるので、高得点を狙うのであれば対策は欠かせません。

いつから対策すべき?

時事問題は範囲が広いため、いつから対策を行うべきか判断しにくいところがあります。

時事問題は中学受験の実施年度の前半に起きた話題が取り上げられる傾向があります。また、時事問題集は毎年11月頃に発行されるため、個別の時事問題対策は、受験の年の冬頃から始めればよいでしょう。

しかし、時事問題は1つの話題が別の話題につながっているケースや、長い時間をかけて解明されていくものもあるため、早い段階から時事問題に親しむ習慣をつけておくようにしましょう。

社会科の基礎学力あっての時事問題

時事問題で問われるのは、いかに社会問題を熟知しているかではなく、社会科や理科の学習内容をどれだけ理解し、応用できるかという点です。

これまでの学習の習熟度を試されているという点では、他の問題と大きな違いはありません。まずは普段の社会科の学習を重視して、基礎学力をしっかり身につけましょう。

時事問題に強くなるには?

時事問題に強くなるには?

時事問題対策を本格的に行うのは受験の年の後半でもよいのですが、時事問題を本質的に理解するとなると、短期間では対応しきれない可能性があります。

時事問題に的確に解答するためには、日ごろから時事問題を意識した取り組みが必要です。ここからは、時事問題に強くなるための方法を紹介します。

新聞を読む習慣をつける

時事問題では、実際の社会問題が取り上げられます。そのため、普段から新聞やニュースに接する習慣をつけておけば、時事問題はある程度理解できるということです。

小学生のうちから、少しでも新聞を読む習慣をつけ、新しい情報に触れるようにしましょう。最近は小学生向けのコンテンツもあるので、うまく活用してください。

親子で時事問題の話をする

小学生のお子さまが、時事問題を1人で理解するのには限界があります。
難しい話題になるほど内容を理解することができず、お子さまの記憶に残らない可能性が高くなります。

そこで必要になるのが、保護者のサポートです。
ただ情報を見せるのではなく、ニュースなどを見ながら一緒に時事問題に関する話をするとお子さまの理解が深まり、記憶に残りやすくなります。

保護者から一方的に話すのではなく、お子さまが自分で考えて話すことに重点を置いて、会話をしてください。

時事問題でわからないことは社会科の教材で確認

時事問題について話してみて、わからない部分が出てきたらそのままにさせず、社会科の教科書や参考書で確認させましょう。

わからないことを放置する癖がついてしまうと、時事問題だけでなく、学習全般において好ましくありません。わからないことがあればすぐに調べるという習慣をつけさせることで、暗記ではなく活きた知識にすることができます。

時事問題の教材

日ごろの生活で時事問題に触れる方法以外に、教材を活用する方法もあります。時事問題対策におすすめの教材をいくつかご紹介します。

時事問題の参考書

中学受験において時事問題が頻出していることもあり、中学受験専用の時事問題の参考書が刊行されています。
時事問題の参考書は毎年刊行されているので、受験する年に合わせて最新のものを購入するようにしましょう。

小学生新聞

新聞には膨大な情報が細かい文字で書かれているためか、「読みづらい」「言葉が難しくてわからない」と感じるお子さまも少なくありません。

そこでおすすめしたいのが、子ども向けに刊行されている「小学生新聞」です。小学生新聞では、小学生に向けて時事問題をわかりやすく解説しています。

小学生新聞には、「朝日小学生新聞」「毎日小学生新聞」「読売KODOMO新聞」があります。小学生新聞は、お子さまが興味を持って読めるものを選ばせてあげましょう。

一般の新聞やテレビニュースなど

すべてを理解することはできなくても、新聞やニュースなどに普段から触れることは大切です。

新聞やニュースでは、毎日違う情報が発信されているためタイムリーな情報を得ることができ、自然とさまざまな時事問題に触れることができます。

日ごろから新聞やテレビニュースに触れる機会を増やしてあげれば、お子さまの時事問題に対する抵抗がなくなり、受験勉強のときも時事問題に取り組みやすくなります。

また、保護者が新聞などを読む姿をお子さまに見せることも、時事問題に親しませる効果があります。

塾の副教材

学習塾でも時事問題対策を行っており、学習塾によっては独自の副教材を提供しているところもあります。

出版されている参考書をただ読むだけでは理解できないような内容も、講師がわかりやすく解説してくれるため、お子さまが理解するスピードも速まるでしょう。

「お子さまに時事問題をうまく伝えられない」「自宅では時事問題を学ぼうとしない」とお悩みの場合には、お子さまの入塾を検討してはいかがでしょうか。

2020年度で押さえておくべき時事問題

2020年度の中学受験においても、時事問題が出題される可能性は非常に高いです。
これから時事問題の対策を行うにあたって、2020年度で押さえておくべき時事問題をチェックしておきましょう。

新型コロナウイルス

新型コロナウイルスは、必ず押さえておくべきトピックの1つでしょう。現在も世界中で問題になっており、パンデミックとして歴史に残るとされる時事問題です。

新型コロナウイルスの感染拡大が身体や働き方、東京オリンピックにもたらした影響なども、出題される可能性が高いです。また、新型コロナウイルス対策を行う国際機関に関する問題なども出題されることが考えられるため、必ず押さえておきましょう。

アメリカの大統領選

現在アメリカの大統領選は、日本でも話題になっています。長期化する大統領選には、さまざまな問題が見え隠れしています。

大統領選の争点は社会問題そのものであり、出題しやすい話題といえます。
当選が確定したジョー・バイデン氏の名前はもちろん、アメリカの地理や歴史、経済・社会上の問題、日本との関わりなどが出題される可能性があります。アメリカに関する社会問題は、しっかりチェックしておきましょう。

菅内閣発足

日本における時事問題で最も印象深いのが、菅内閣の発足です。

在職期間が最長の安倍晋三元首相の退任後、菅義偉新首相が誕生しました。
中学受験では、菅内閣に関する内容に加え、内閣そのものに焦点を当てた時事問題の出題が予想されます。

内閣総理大臣が決まる過程や、内閣の仕組み、国務大臣の構成など、憲法に規定された内閣に関する内容を把握しておき、新内閣が重視する社会問題や、「Go Toトラベルキャンペーン」「デジタル省」といった新しい施策なども最新の時事問題として押さえておきましょう。

まとめ

中学受験における時事問題は、日ごろの学習内容と紐づいているため、まったく理解できないということはないでしょう。しかし、学校の授業だけではカバーできない出題もあるため、他の科目と同様、時事問題においても受験対策が必要です。

特に昨今の時事問題では、ただ最新のニュースを知っているかだけではなく、それについて「あなたならどう考えるか」といったことが問われています。例えば「SDGs」の内容や取り組みの例についての問題が出題されたとき、小学生のお子さまがその場で自ら考え、回答することはできるでしょうか。

明光では時事問題をはじめ、中学受験において必要な科目・分野を徹底的に分析し、指導を行っています。小学生にとって難しい時事問題に関しても、一人ひとりの受験生にわかりやすく、ていねいに指導いたします。
中学受験において対策が欠かせない時事問題を効率よく勉強していくためにも、ぜひ明光への入塾をご検討ください。

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