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2021.08.25      2024.03.27

中学受験で重要な算数対策とは?算数嫌いにさせない学習方法

中学受験で重要な算数対策とは?算数嫌いにさせない学習方法

中学受験の科目の中でも、算数は苦手意識を持つ受験生が多い科目といえるでしょう。
中学受験を成功させるためには、算数を苦手科目にせず、合格に向けて着実に実力をつけていくことが大切です。

現在の小学校の算数教育では、以前のような知識偏重から活用力重視へと変化しています。中学受験における算数の問題にも、こうした傾向が見て取れます。受験生に何が求められているのかを正しく理解しておくことは、効果のある算数対策を行ううえで欠かせません。

そこで本記事では、中学受験の算数を取り上げ、最近の試験問題の傾向や受験生に求められている力、さらには効果的な学習方法、難しい問題への対策などについて詳しく解説します。

中学受験の算数の特徴は?

中学受験の算数の対策を行うには、ここ最近の出題傾向を知っておく必要があります。さらに、出題傾向が変化している背景として、受験生にどのような力が求められるようになったのかを理解しておくことで、回り道をせず適切に対策を行えるでしょう。

最近の傾向を知っておこう

中学受験の算数には「難しい」というイメージがあるでしょう。確かに、以前から中学受験の算数は難しいものですが、近年においてはその難しさの質が変化しています。

近年では、解法自体が難しい、いわゆる難問は少なくなってきているという印象です。ただし、解法が分かってしまえばきちんと解けるような問題でも、一見すると初めて目にするような出題の仕方になっているのが近年の特徴といえます。

こうした問題に受験生が取り組むときに、以前解いたことがある問題と同じ解法であることに気づけるかどうかが重要です。ひとひねりされた問題を前にして、慌てずに「何を聞かれているのか」を理解し、知っている解法を応用する能力が求められています。

知識偏重から活用力重視に変化

小学校の教育方針は、知識偏重から活用力重視に変化しています。算数でいうと、例えば速さの問題を公式にあてはめて使う能力だけではなく、問題文を読み解いて、公式を応用して問題を解決できる能力が求められるようになりつつあるのです。

中学受験の試験問題においても、出題されている文章を理解して、場面に応じてどの解き方で進めるのがよいのかを自分で決められる方針決定の能力が必要です。

算数ができない、苦手な小学生の傾向とは

小学校高学年になると算数の学習内容が難しくなってきます。一度算数に苦手意識を持ってしまうと、中学受験までに挽回するのは簡単ではありません。算数が苦手になってしまう理由を知り、そうならないように保護者が配慮してあげることが大切です。

お子さまが算数に苦手意識を持ってしまうのは、算数の問題が解けないことがきっかけになりやすいといえます。そうなると、算数が楽しくなくなって、積極的に勉強する意欲を失い、ますます問題が解けなくなるという悪循環になってしまいます。

学校の授業は、平均的な生徒のレベルに合わせて授業を行う傾向にあり、算数が苦手な生徒を十分にサポートするのが難しい状況です。算数は単元ごとのつながりが強い教科ですので、理解できていないところがあると、次に習う新しい内容にもついていけなくなることがあります。その結果、苦手意識を持ったまま、算数学習への意欲的な取り組みからますます遠ざかってしまうことにつながります。

これを防ぐには、学校の教師や塾の講師、保護者が「算数嫌いにさせない学習方法」をよく理解し、受験生が苦手意識を持ちやすい単元の対策をしておくことが大切です。

算数嫌いにさせない学習方法

中学受験を意識している小学生を算数嫌いにさせない学習方法には、いくつものポイントがあります。順に見ていきましょう。

成功体験が大切

算数に苦手意識を持っている受験生は、自分から積極的に問題を解こうとするのではなく、講師の説明を待っていたり、周りの人の様子をうかがっていたりと、消極的な姿勢が目立ちます。こうした姿勢では中学受験の算数で高得点を獲得するのは難しいでしょう。

そうならないためには、まず自信をつけさせることが大切です。最初は簡単な問題からスタートし、「できた」という成功体験を受験生に与えるようにします。

間違えてしまったときでも、「なんでできないの?」とミスを責めるような対応は、算数が苦手な受験生に対しては避けるべきです。「間違えてももう一度挑戦すれば大丈夫」というメッセージを送り、受験生が反省しながらも前向きに取り組める雰囲気づくりに努めましょう。

レベルに合った問題選び

最初は簡単な問題から始めると述べましたが、簡単な問題ばかりでは受験生は飽きてしまいます。継続して算数学習に取り組ませるためには、受験生が「がんばれば解ける」というちょうどよい難易度の問題を選ぶことが大切です。

多人数の授業では、生徒一人ひとりに合った問題を適切に選ぶのは難しいかもしれません。普段から個別指導を行っていれば、受験生が苦手なところやミスをしやすいところを把握できるので、一人ひとりのレベルに合った問題を選ぶことが可能です。

教えすぎに注意

熱心な保護者の中には、受験生に自己流で算数を教えてしまう方がいます。 しかし、保護者が小学生の頃の算数と、現在の算数では教育方針も出題傾向も異なっています。特に、解法パターンを丸暗記するような勉強法は、今の中学受験では通用しません。

例えば方程式を教えても、中学受験の問題は特殊かつ複雑であり、式に当てはめる方法だけで解けるとは限りません。また、保護者に先取りして教わった受験生は、塾で同じ問題を習った際に怠けてしまう傾向にあります。

塾にまかせておいたほうがよい結果につながることが多いため、保護者は自分で教えすぎないように注意しましょう。

勉強の習慣をつくる

算数に苦手意識を持ち、勉強をしなくなることが一番よくありません。これを防ぐには、受験生に勉強の習慣をつけさせることが有効です。

具体的には、「毎朝、計算問題1ページを行う」といった課題を出し、進捗をしっかり管理するという方法があります。 このとき、受験生が課題をため込み、提出直前にまとめてやる、という進め方では勉強の習慣はつくれません。毎日コツコツ続けさせることが大切です。

この年代では、男子生徒のほうが勉強習慣をつくるのが難しい傾向にあるようです。 課題をやってこない受験生に対しては、保護者にそのことを伝えてアプローチをお願いしたり、受験生に対して厳しく接したりすることもあります。

このように、中学受験では講師・受験生・保護者の三位一体で取り組むことが、問題解決への近道です。

中学受験の算数に求められる力

中学受験の算数でどのような力が求められているのかを正しく理解していないと、間違った努力をしてしまう可能性があります。ここからは、中学受験の算数で求められる力について詳しく見てみましょう。

先取り学習は有効?

学校の授業で習うよりも早く、あらかじめ学習しておくことを先取り学習といいます。人に比べて学習の進み具合が早ければ、中学受験にも有利にはたらくように思われるかもしれませんが、実際のところどうなのでしょうか。

結論としては、先取り学習は中学受験で求められる力を養うにはあまり有効ではありません。そればかりか、いくつかの点でマイナスにはたらく可能性があります。

先取り学習を行っていると、受験生は余った時間でもう1回同じ内容を学ぶことになり、勉強に飽きてしまいます。既に知っている内容には興味を持てず、授業中に講師の話を聞かなくなることもあります。

成績が伸びる生徒は、講師の話をよく聞いているものです。先取り学習の結果、話を聞かなくなるのでは本末転倒でしょう。

どれだけ早く学んだところで、実際の入試で飛び級ができるわけではないので、学年に応じた内容を学習するのが有効です。 その際、「計算力」「思考力」「表現力」をしっかり身につけるように努めましょう。

「計算力」とは

「計算力」は早く正確に計算する能力です。中学受験ではスピードが求められるので、計算力が不足していると時間内に問題を解くのが困難になります。

ミスが多い受験生には、途中式を書かずに頭の中だけで計算をしている傾向が見られます。ミスを防ぐには途中式を書く習慣をつけさせるのが有効です。

また、計算は手数が増えるほど時間もかかり、ミスの可能性も高くなります。いかに少ない手数で効率よく計算を終えられるのか、日ごろから意識しながら計算させることも大切です。

「思考力」とは

自分で考えて試行錯誤しながら問題を解き進める力が「思考力」です。中学受験の算数では、一見すると初めて見るような問題が出題されますが、このような問題を前にしても「怖がらない」ことが大切です。

初めての問題を見ても慌てることなく、どのように解けばよいのかを見つけるためには、日ごろから自分で考える習慣をつけておく必要があります。講師や保護者もすぐにヒントを出したり答えを教えたりするのではなく、本人に考える時間を与える工夫が必要です。

また、普段からたくさん問題を解いていれば、試験においても以前に解いた問題と似たようなシチュエーションが出てくるので、応用が利きやすくなります。思考力の向上には、数をこなすことも有効です。

「表現力」とは

中学受験の算数では、答えだけ合っていても途中の式が間違っていると評価されないこともあります。 反対に、答えが間違っていても、途中式を評価して部分点が与えられることもあります。

近年は出題する側も、受験生がどのような工夫をして解いているのかに注目しています。活用力のある受験生を合格させたいと考えているのでしょう。 日ごろから自分の考えを数、式、図、言葉を使って分かりやすく表現できるように訓練しておく必要があります。

中学受験の「図形」対策

ここからは受験生が苦手意識を持ちやすい問題を取り上げ、それぞれについて対策を考えてみましょう。

最初に取り上げるのは図形問題です。平面図、立体図形、角度、展開図といった図形問題に苦手意識を持つ受験生は少なくありません。

図形問題の場合、問題を見てもどうやって解けばいいのか分からない、という難しさがあります。そのため、図形問題ができるかどうかは「センスによって決まる」と考えがちです。

しかし、実際には似たような問題も多く、必ずしもセンスやひらめきが必要というわけではありません。

図形問題が苦手だという受験生は、単に練習不足が原因であることも多いのです。たくさん問題を解くことで、図形問題に慣れることが大切です。

たくさんの問題を解いていれば、初めて見る問題に出会ったとしても、「過去に解いたこの問題と似ている」という気づきが生まれ、解き方を発見することができるでしょう。

こうした気づきは「ひらめき」と呼ばれ特別な才能のように受け取られがちですが、実際には多くの問題を解いて、さまざまなパターンに接していれば誰でもある程度は身につけることができる能力です。

図形問題の解き方が分からないときは、自分で図形を書いてみることが大切です。頭だけで考えるのではなく、手を動かして、自分で書いた図形を見ながらじっくり考える、というような学習を普段から行いましょう。

試験で難しい図形問題が出たときは、図形に自分がわかっていることを書き込んでみることです。そこから新たな発見があり、答えにつながっていきます。また、こうした練習を普段からしっかり積んでいれば、本番で慌てずに済みます。

図形問題は難しいイメージがありますが、数多くの問題を解くことで解決できる性質があります。確実に得点できるように、時間をかけて取り組む価値があるといえるでしょう。

中学受験の「場合の数」対策

続いて、場合の数について見てみましょう。 場合の数は、 「何通りあるか?」を答えさせる問題で、書き出しと計算を併用するパターンが多いのが特徴です。

どうやって解けばいいのか分からないときでも、まずは書き出してみることが大切です。 樹形図を使えば、すべての場合をもれなく数えることができます。樹形図を使いこなすことが場合の数を解く第一歩となります。

さらに、書き出すことによって、「順列の公式が使える」「組み合わせの公式が使える」といった気づきが得られれば、すべてを数えなくても計算で答えを導くことができます。

ただし、場合の数が上手に解けるかどうかはセンスに左右される面があります。そのため、数多くの問題をこなしても期待通りに成績が伸びないこともあります。

算数が苦手な受験生の場合は、多くの時間を費やして、できるようになるかどうかが分からない場合の数の対策をするよりも、他で確実に点数を取れるようにするほうが得策かもしれません。

先ほど取り上げた図形問題であれば、たくさん問題を解けばできるようになるので、算数が苦手な受験生は場合の数よりも図形に力を入れることをおすすめします。

中学受験の「割合と比」対策

算数が苦手というわけではなかった受験生が、比の問題になった途端に点数が下がってしまう、ということはよくあります。 「割合と比」が難しいといわれる理由のひとつに、使われる言葉の難しさがあります。「割合」「比べる量」「元にする量」といった概念をしっかり理解しておく必要があります。

中学受験で頻繁に出題される食塩水の問題では、面積図やてんびん図といった「答えを導き出すための道具」を使いこなせるように練習しましょう。

売買損益の場合であれば、「売買損益」という言葉自体が小学生には難解です。また、売る、買う、損失が出る、利益が出る、といったプロセスを具体的にイメージできないと、難しく感じてしまうでしょう。

こうしたとき、明光では授業の中で、例えば八百屋さんの仕入れのロールプレイングをやってみることで、使われる言葉に慣れつつ楽しみながら単元に親しむ工夫をしています。

学校の授業や宿題が分かることの大切さ

ここからは明光の取り組みを紹介しながら、算数が苦手にならずに中学受験の対策をするポイントをお伝えします。

明光では「まず学校の授業がわかること」が生徒の自信につながると考えています。小学生にとって学校というのは、勉強をする場所というだけでなく、生活の中の大部分を占める重要な場所でもあります。

もし学校の授業が分からなければ、学校に通うこと自体が楽しくなくなってしまうでしょう。学校の授業がよく分かり、毎日を前向きに過ごせるというのは、成長期の小学生にとって非常に大切なことです。

明光では基本的に中学受験をしない子は、学校の授業の進度に合わせて授業を行っています。先ほど先取り学習は中学受験にあまり有効ではないという話をしましたが、算数が特に苦手な受験生にとっては先取り学習にもよい面があります。

先取り学習を行えば学校の授業が分かるようになり、先生の話が分からないことによる算数への苦手意識を防げるでしょう。また、学校の授業がよい復習の機会になり、基礎的な力を養うことができます。

一方で、算数が得意で、中学受験対策をしっかり行っているような受験生の場合、学校の4~6年生の授業は簡単すぎてつまらなく感じることがあります。 こうした場合、明光の個別指導では、中学受験専用の教材を使っているのはもちろんのこと、算数が得意な生徒でも少し難しいと感じるような問題を取り入れて、学習意欲を高めるようにしています。

学校の授業が分かるということを大切にしながら、生徒一人ひとりのレベルに合わせてきめ細かな学習を行っています。

学校と家庭の学習だけでは中学受験は難しい?

学校の授業が大事という話をしましたが、学校の授業さえしっかり受けていれば中学受験の算数ができるようになるかというと、それは違います。 中学受験の算数には、学校では習わない問題も出題されます。公式は習っていたとしても、自分で解法を考え、筋道を整理しながら進めないと解けない問題も多いです。

時計算、旅人算、通過算、流水算といった特殊算は、学校の授業ではあまり取り上げられませんが、中学受験では出題されます。こうした問題を解くためには、設問の意図を正確に理解できる読解力と、論理的な思考力が求められます。中学受験の算数は、普段から子どもが少し難しいと感じるような問題に取り組み、自分で考える力を身につけていなければ解くことはできないでしょう。

中学受験の算数の出題に対応するためには、学校の教科書ではなく、中学受験専用の教材で学ぶ必要があります。問題集も、中学受験でよく出される問題を取り入れたものを用いるのが実践的です。

既に十分に解けるようになった問題を繰り返し解き続けても、効率よく学習を進めることができません。今は解けない問題を解けるようにするためには、受験生が抱えている課題を解決していくことが大切です。

問題が解けない原因は、計算のケアレスミスが多い、公式をよく理解できていないといった初歩的なものや、応用問題を見ると諦めてしまい、粘り強く考えることができないといった受験生の性格によるものなどさまざまで、生徒によって性質が異なっています。

受験生の課題を発見し、取り組むべき問題を適切に選択できるのは、受験生一人ひとりのことをよく見ている講師だけでしょう。明光の個別指導では、受験生一人ひとりの課題を見極め、今必要な対策を重点的に行うことができます。

明光だからできる中学受験の算数対策

最後に、中学受験の算数対策に関連し、明光の取り組みの一部を紹介します。

ヒントを与えて自分で解けるようにする

中学受験の算数は、公式を当てはめて答えを出すという単純なものではなくなっています。これまで紹介してきたように、一見するとどうやって解いたらよいのか分からない問題が増えています。

こうした問題を自分の力で解けるようになるためには、受験生が難しそうな問題を見てすぐに諦めてしまうのではなく、粘り強く考える習慣を持つことが大切です。

明光ではすぐに答えを教えるのではなく、受験生に自分で考えさせるような指導を行っています。そして、手がとまっていたら声をかけ、ヒントを与えることで再び考えさせます。これを繰り返すことで、最終的には受験生が自分で問題を解けるようにします。

こうして問題を自分で解いたという経験は自信につながり、難しい問題にも恐れることなく挑戦できるようになります。

振り返りノートを活用

明光には「振り返りノート」があります。これは、できなかった問題や重要なポイントなどを生徒が自分の言葉でノートにまとめるというものです。振り返りノートに書くことを通じて、自分の課題に向き合うことができます。また、人から教えてもらうだけでなく、自分の言葉でまとめることは、学習内容を定着させるのにも役立っています。

レベルに合わせた指導

お伝えしてきたとおり、受験生には算数に対して苦手意識を持たせないことが何より大切です。算数が苦手な受験生に対しては、比較的簡単な問題を解かせることで基礎力と自信をつけさせます。「やればできる」という自信があれば、自発的に学習して成績を伸ばすことができるでしょう。

一方、算数が得意な受験生の場合、簡単な問題では飽きてしまいます。手応えのある問題、学校の授業では扱わないような難しい問題を解かせることで、問題への興味ややる気を引き出すことができます。

このように中学受験の算数対策においては、受験生一人ひとりのレベルに合わせた指導が重要になります。個別指導を通じて受験生の持つ課題を正確に把握し、指導内容を柔軟に変化させられる点は、明光の強みといえるでしょう。

まとめ

算数を苦手にならないためには、学校の授業や宿題がよく分かるということが大前提です。やればできるという自信をつけさせ、自発的に学習に取り組めるように促します。

一方で、中学受験における算数の問題は、学校の授業を受けているだけで解けるレベルを超えています。学校ではメインで取り上げない特殊算を行う必要があるうえに、一見するとどのように解けばよいのか分からない問題が増えているためです。

こうした中学受験の算数に対応していくためには、基本的な「計算力」に加え、「思考力」や「表現力」を普段の学習を通じて磨いていくことが大切です。

算数が苦手な受験生と得意な受験生とでは、取り組むべき課題や、時間をかけて対策すべき内容も変わってきます。算数嫌いにさせないために、まずは受験生一人ひとりのレベルに合う問題を選ぶことが大切です。算数の問題が自分の力で解ければそれが成功経験になり、自信を持って新たな問題にチャレンジできるでしょう。また、保護者にできるサポートとしては、自己流で算数を教えすぎず、勉強の習慣づくりを手伝ってあげてください。

明光には、講師・保護者・受験生が一丸となって中学受験に臨むためのノウハウがございます。中学受験に関する不安や疑問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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