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2021.07.26      2023.10.07

高校見学に必要な持ち物とは?服装やマナーについて解説

高校見学に必要な持ち物とは?事前準備やマナーについても解説

自分が行きたい高校を決めるポイントの1つとして「高校見学」に参加することも挙げられますが、いざ参加するとなると何を持って行くべきかわからない人も多いでしょう。
申し込んだものの、当日になって準備できていないものや忘れ物があると、高校見学をうまく活用できなくなってしまいます。

この記事では、高校見学に必要な持ち物に加えて、服装やマナー、見るべきポイントなどについて解説します。
せっかく高校見学に行くのですから、効率よく・有意義な時間にできるようにしっかり準備しましょう。

高校見学の持ち物は「見学で何をするか」で決まる!

高校見学の持ち物を考える際は、「見学で何をするか」を考えることで持って行くべきものが見えてきます。しかし、初めて高校を見学する人は、そもそも高校見学で何をするのかがわからないでしょう。
そこで、まずは高校見学ですることを紹介します。

高校見学で何をするのか

高校見学では、学校内でさまざまな見学や体験が行われます。
詳しく見ていきましょう。

学校施設の見学

校舎の中を歩きながら、学校の施設を見学します。
実際にその学校に通うことをイメージしながら、教室や廊下の清潔さ、設備の充実度などを確認しましょう。

気になるところはメモを残しておくと、家に帰った後で見学したことを振り返ることができます。

授業の見学、体験

高校生が授業を受けている様子を見学したり、実際に自分が高校の授業を体験したりできます。実際の授業や教室の雰囲気を知ると、入学後の学校生活をイメージしやすくなります。

体験授業の際にはプリントや資料などが配られることもあるので、きれいに持ち帰れるようにクリアファイルを準備しておきましょう。

部活動の見学

高校見学では、部活動も見学できます。部活動によっては見学だけでなく体験も行っていることがあるので、積極的に参加しましょう。

また、高校の体育祭や文化祭などの行事は一般の人でも参加できることがあるため、高校見学の一環として、実際の学校の雰囲気を楽しむのもよいでしょう。

ただし、昨今はセキュリティや新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、学校関係者以外は校舎に入れない学校もあるため、ホームページや電話などで事前に確認しておきましょう。

見学する高校によって持ち物が変わってくる

商業系や工業系、農業系などの専門高校では、専門ならではのレクリエーションが行われることがあり、見学の際の持ち物や服装などもその内容によって変わります。
例えば農業系の高校であれば、動物の餌やり体験のようなイベントが行われることもあるので、汚れてもよい服装のほうがよいでしょう。

専門学校ではない場合も、例えば体験授業が行われる場合には筆記用具が必要になります。
また、高校見学の案内で持ち物や服装が指定されている場合は、忘れ物をしないよう事前に確認しておきましょう。

高校見学と高校説明会の違い

高校の情報を知るためには、高校見学以外に「高校説明会」に参加する方法もあります。

高校見学が実際に校舎の中を歩き回りながら見学・体験するのに対して、高校説明会は座って学校の教育方針やカリキュラムなどの説明を受けるのがメインです。

高校説明会には、各高校が単独で主催するものと複数の高校が合同で行うものがあり、大きく以下のようなパターンに分かれます。

・高校訪問型:中学生が高校に行って説明会に参加する
・中学訪問型:高校側が中学校を訪問して説明会を行う
・合同説明会型:会場を借りて複数の高校が合同で説明会を行う

いずれにせよ、注意しておきたいのは「高校見学と高校説明会では必要な持ち物が変わる」ことです。

説明会は話を聞くことがメインなので、何も持っていなくても参加は可能です。
ところが、高校見学はそうはいきません。事前に必要な持ち物を確認し、前日までに準備しておく必要があります。

高校見学の持ち物リストをチェック

学校側から持ち物を指定された場合は、まずそれを優先して用意しましょう。
その他、「指定されていなくても持って行きたいもの」を紹介します。

かばん

高校見学では、資料やパンフレットが配布されます。
また、前述のとおり体験授業を受けた際にプリントが配られることもあるので、それらを持ち帰るためのかばんを用意しておきましょう。

かばんの種類は特に指定がない限り、普段中学校で使っているもので構いません。

メモ帳・ノート

気になったことを書き留めるためのメモ帳やノートを1冊持って行くと便利です。
高校を見学した際に感じたことを、メモとして残しておけます。

複数の学校を見学する場合は、メモを活用することでそれぞれの学校の情報を後で見比べることもできます。
また、事前に知りたいポイントなどを決めてメモ帳に書き込んでおけば、見学時に質問しやすいでしょう。

筆記用具

体験授業を受けるにも、メモを取るにも、筆記用具が必要です。

せっかく高校見学に行ったのに、「話を聞くだけで終わり、家に帰ったらほとんど忘れていた」ということがないように、必ず筆記用具を準備しましょう。

最低限のメモが取れればよいので、シャーペンや赤ペン、消しゴムがあれば十分です。

上履き

教室や廊下は土足厳禁の高校もあるので、上履きが必要になることは多いといえます。
上履きを忘れてしまうと学校にスリッパを借りることになり、あまり印象がよくありません。

ただし、「高校見学時に上履きは不要」とする高校もあるので、事前に案内やホームページなどで確認しておきましょう。
上履きについて何も書かれていなければ、持って行くことをおすすめします。

クリアファイル

高校見学時には多くの場合資料やプリントが配られますが、そのままかばんに入れてしまうと紙が折れ曲がったり、他の荷物に押されてしわくちゃになったりすることがあります。

資料をきれいに持ち帰るために、クリアファイルを持って行きましょう。
また、資料の内容によってファイルを分けられるように、2~3枚用意しておくとよいでしょう。

交通費・お金

高校見学の際は、電車やバスなどの公共交通機関を利用するのが原則です。
したがって、往復にかかる交通費を事前に調べておきましょう。

また、午前から午後にかけて行われる見学会の場合は昼食を買うことになるかもしれないので、少し多めにお金を用意しておきましょう。

飲み物

高校見学はいつもとは違う環境で行われるため、想像以上に緊張します。
緊張により喉が渇いた場合に備えて、いつでも水分を補給できるようにお茶か水を持って行くとよいでしょう。

高校の売店や、高校内に設置されている自動販売機で飲み物を購入するのはあまり印象がよくないため、できるだけ自分で用意したものを家から持って行くようにしましょう。

スマホ

スマホがあればメモの代わりに写真を撮ることができるので、大変便利です。
保護者の方との連絡も取りやすくなり、安心して高校見学に臨むことができます。

ただし、高校によってはスマホの持ち込みを禁止しているところもあります。スマホの持ち込みが可能かどうか、必ず事前に確認しておきましょう。

スマホを持ち込める学校でも、見学時はマナーモードに設定しておきましょう。

ハンカチ・ティッシュ・マスク

ハンカチやティッシュはエチケットの面から考えても、必ず持って行きましょう。

新型コロナウイルスの制限も緩和されているため、学校側から指定がない限りマスクの着用は任意で大丈夫です。
しかし、不特定多数の人が集まるため心配な人は持って行った方がよいでしょう。

高校見学・高校説明会の服装は?

ここまで高校見学に必要な持ち物をご紹介しましたが、実際に高校を訪問する際の服装はどのようなものが望ましいのでしょうか。

受験生と保護者に分けて、詳しく説明します。

高校見学・高校説明会の服装(受験生向け)

結論からいうと、受験生は中学校の制服で参加すれば間違いありません。
ただし、制服を着ていれば何でもよいわけではないので注意してください。

男子は、シャツは裾がだらしなくならないように着用し、ボタンは一番上まで留めます。ズボンは腰穿きにならないようベルトをウエストで締めましょう。
女子はスカートを既定の長さで着用し、派手な髪型やアクセサリーは避けるとよいでしょう。
靴下に指定がない場合は白色の靴下、靴は黒のローファーや白のスニーカーがおすすめです。派手な色味のものは避けた方がよいでしょう。

高校見学・高校説明会の服装(保護者向け)

受験生と比べると、保護者の方は高校見学に参加する際の服装に決まりがないので、どのような服装にすればよいか悩むかもしれません。
ここでは男性と女性に分けて、詳しく解説します。

男性保護者の服装

男性は、スーツで参加するのが無難です。
スーツを持ってない場合は、落ち着いた色のジャケットやチノパンなどでも問題ありません。ただし、派手な色のシャツやデニムなどは避けたほうがよいでしょう。

女性保護者の服装

女性は男性と比べると服装の幅が広いため、何を着ていくべきか迷いがちですが、
男性と同様にスーツやジャケットなどででもよいですし、シャツとスカートやパンツ、ワンピースなど、落ち着きのある(きれいめな)服装を意識するとよいでしょう。
多少であれば、明るい色味の服装でも問題ありません。パステルカラーなどを取り入れると、やわらかい印象を与えられます。

男女共通で気を付けておきたいのは、大前提として清潔感を持った身だしなみをすること。
またスリッパを忘れずに持って行くことです。
高校の校舎内は土足厳禁のところもあるため、スリッパを忘れると学校に借りなければなりません。
持ち運び用のコンパクトなスリッパを用意しておくと便利です。

高校見学・高校説明会に欠かせない事前準備とは?

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高校見学・高校説明会では、持ち物や服装以外にも事前に準備しておきたいことがいくつかあります。
順番に見ていきましょう。

高校見学・高校説明会の日程管理

一般的に高校見学・高校説明会は夏から秋にかけて開催され、各校が同じような時期に開催するので、参加日が重ならないように日程を調整する必要があります。

また、高校見学・高校説明会は事前予約が必要になることもあるため、各校のホームページでこまめに開催日程を確認しておきましょう。

「複数の高校の見学を申し込んだら日程が重なってしまった」、「見学の数が多すぎて勉強の時間が取れなくなった」といったことにならないように、保護者の方と相談しながら無理のない日程を組みましょう。

質問することを決めておく

高校見学・高校説明会の当日は、時間が限られています。質問する時間があるのに、聞きたいことが思い浮かばすに終わってしまうのは、非常にもったいないことです。

事前にホームページやパンフレットに目を通し、聞きたいことをリストにまとめておきましょう。
今の成績での合格率や大学への進路状況だけでなく、高校の年間行事や部活動などについて知りたいことをメモしておけば、高校見学・高校説明会の当日に漏らさず質問できるでしょう。

通学経路を調べておく

高校見学・高校説明会の当日までに、通学経路を調べておきましょう。
当日迷って時間に遅れるようなことがあると、高校見学・高校説明会に集中できなくなります。
学校までの経路は各高校のホームページで確認できるので、事前に確認しておくのがおすすめです。

電車やバスなどを利用する場合は、運賃も把握しておきましょう。
学校までのルートを確認しておくと、その高校を受験することになっても安心して試験当日を迎えられます。

高校見学・高校説明会の際はマナーを守ろう

高校見学・高校説明会では、参加者側が守るべきマナーがいくつかあります。
具体的には、以下のことに気を付けてください。

ケガや病気で欠席する場合は必ず連絡する

高校見学・高校説明会への参加を申し込んだものの、当日急なケガや病気で行けなくなった場合は必ず連絡しましょう。

学校側は、高校見学・高校説明会の際にパンフレットや記念品などを渡すために、申し込みがあった人の名簿を作っていることがあります。
無断で欠席すると、「途中で事故に遭ったのでは?」と学校側に心配をかけることになります。

また、名簿に無断欠席者として名前が残ってしまうと、印象がよくありません。
自分で連絡できない場合は保護者の方に連絡してもらうようにし、欠席の連絡を欠かさず行うことが大切です。

私語を控え、スマホを触らない

高校見学・高校説明会中の私語は厳禁です。 体験授業を行っている教室の周りには、他の授業を受けている生徒や受験勉強をしている生徒がいます。普段通り高校に通っている在校生に、迷惑をかけるようなことがあってはいけません。

また、スマホも極力触らないほうがよいでしょう。
生徒はもちろん、授業の見学中に保護者がスマホを触っていると目立ってしまい、悪い印象を与えます。
スマホは必ずマナーモードに設定し、どうしてもスマホを見なければならない場合はその場を離れて、周りに人がいないところで見るようにしましょう。

展示品や掲示物には触れない

工業系のような専門高校では、生徒の作品を見学できることがあります。
ただし、展示品は「手に取ってご覧ください」といった許可がない限り、触れてはいけません。

展示されている作品は生徒の成績に反映されるものもあるため、破損・汚損すると弁償するだけでは済まなくなります。

掲示物についても同じことがいえます。
校内の備品を破損・汚損すると、面接のある高校では不利にはたらく可能性があるため、展示品や掲示物には触れないようにしましょう。

通学にはなるべく交通機関を利用する

高校見学・高校説明会に行く際は、電車やバスなどの公共交通機関を利用するのが基本です。
車での来校を禁止している学校が多いことに加えて、生徒たちが事故に遭うおそれもあるためです。

したがって、高校見学・高校説明会の際は車やタクシーで学校に向かわないようにしましょう。
どうしても車やタクシーでないと行けない理由がある場合は、学校の近くの安全なところで降りてから、歩いて学校に向かうのが無難です。

高校見学で見るべきポイントとは?

せっかく時間を割いて高校見学に行くなら、ただ参加して終わりにするのではなく、志望校を決めるためのポイントをチェックしたいものです。

では、どのようなポイントに注意して高校見学に参加すればよいのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。

教室の様子や雰囲気

まずは、教室の様子や雰囲気に注目してみましょう。
教室内が清潔な状態が保たれているかどうかや、きちんと整理整頓されているかどうかなどを確認すると、その高校の普段の学校生活が見えてきます。

また、授業の様子を見ることで、その高校の生徒がどのような姿勢で授業に取り組んでいるかがわかり、自分が教室で授業を受けているイメージが湧くでしょう。

授業の環境は、これから自分が高校で勉強していく上で重要です。
周りの生徒が勉強に対して、やる気に満ち溢れているような環境であれば、自分のモチベーションも上がりやすいです。
自分が勉強しやすい雰囲気が保たれているかどうかは大切なチェックポイントです。

部活動の様子

受験する高校を決めるにあたって、部活を基準に考える生徒は少なくありません。
どのような部活があるのか、高校見学で確認しておきましょう。
部活によっては高校見学の際に体験できる場合もあるので、気になる部活があれば参加してみるのもおすすめです。

また、部活を決める際は、自分の考えと活動のスタンスが合うかどうかも重要です。
「楽しく活動できればよい」「成果を出すことにこだわっている」など、部活によって方針が違うため、どのような方向性で部活に取り組んでいるのか質問しておきましょう。

先生ごとの授業の様子

授業の進め方は先生によって異なり、大きく「対話型」と「講義型」に分かれます。

対話型とは、先生が生徒と一緒になって考えたり、先生が生徒の発言を授業内容に取り入れたりする授業のことです。授業が対話型であれば、生徒は「授業に参加している」という意識を持ちやすく、主体的に授業を受けられます。

一方で講義型の授業は、基本的に先生だけが話し、板書や教科書の読み上げによって授業を進めていくスタイルです。生徒側は話を聞くだけなので、対話型と比べると退屈に感じてしまうこともあります。
しかし、しっかり予習をしてきた生徒にとっては、わからないところを解説してもらえるので、学習効率が上がります。

どちらにもメリットとデメリットがあるので、自分がどちらのタイプの授業が合うのか、見極めが必要です。
自分に合う授業のスタイルを知った上で高校見学に参加すれば、どのタイプの先生が多い校風なのかという点も高校選びの1つの基準になるでしょう。

通学のしやすさ

高校選びにおいては、通学のしやすさも大切なポイントです。
もちろん近いからという理由だけで高校を選ぶのは本末転倒ですが、 高校生活が始まり活動の盛んな部活に入ると、ほぼ毎日通学する場合もあります。
通学することそのものに疲れてしまわないよう、通学のしやすさも確認しておくべきです。

まずは、通学時間を確認しましょう。通学時間が長いとその分他のことに充てる時間が少なくなります。
特に大学受験を考えている場合は、通学時間が勉強時間を圧迫するおそれがあるので、あらかじめ確認しておきましょう。

通学時間や距離はインターネットで調べることもできますが、「実際にかかる労力」がどの程度なのかは行ってみないとわかりません。
例えば、通学時間や距離はそれほどでなくても、実際に移動してみると「乗り換えが多い」「乗り継ぎが悪い」「電車が混雑する」など、毎日の通学が億劫になる要因が他に見つかる可能性があります。

学校の施設や設備

学校の施設や施設が整備されているかどうかも、重要なポイントです。
校舎や教室が汚れていると、それだけで学校に通うモチベーションが下がってしまう可能性があります。

また、学校に図書館やグラウンドのような施設・設備が整っているかどうかも確認しましょう。
施設や設備が整っていれば学校に行くことが楽しくなり、自然と学校生活の満足度も向上するでしょう。

高校説明会にオンライン参加しよう

2020年春以降、新型コロナウイルスの蔓延をきっかけにオンラインによる高校説明会が増えました。
対策が緩和された現在もオンラインでの説明会を継続している高校もあります。
ここからは、オンライン高校説明会について解説します。

高校説明会がオンラインで視聴できる

オンライン高校説明会とは、パソコンやスマホなどを使ってオンライン上で高校に関する情報を聞ける説明会のことです。

高校見学と同じように事前予約が必要な学校もあれば、自由に参加できる学校もあります。
多くの高校はホームページにオンライン説明会のスケジュールを掲載しているので、興味がある人は確認してみましょう。

オンライン高校説明会のメリット

オンライン説明会では学校側の生の声が聞けるので、ホームページやパンフレットよりも学校を深く知ることができます。
また、質疑応答の時間が用意されていることもあるため、その高校について聞きたいことを直接質問することも可能です。

インターネット環境さえあればどこでも視聴できるので、複数の高校の説明会に参加する場合でも、交通費や移動時間を気にする必要はありません。

オンライン高校説明会の後に高校見学に行ってみよう

オンライン高校説明会は、高校見学と組み合わせて活用するのがおすすめです。

まず、オンライン高校説明会で気になる高校の説明を聞き、その中から実際に見てみたい高校を見学すると時間を節約でき、ピンポイントで気になる学校の雰囲気を知ることができます。

また、オンライン説明会に参加しておけば聞きたいことをまとめられるので、高校見学に参加したときに効率よく情報を収集できるでしょう。

まとめ

高校見学を無駄にしないためには、持ち物や服装などの事前準備が重要です。
自分が行きたいと思える高校を見つけるためにも、今回紹介した持ち物を確認し、高校見学を充実したものにしましょう。

しかし、「行きたい高校」の考え方はお子さまと保護者さまで違うかもしれません。
高校見学から帰ってきたら、お互いの感想を踏まえて、進路についてしっかり話し合いましょう。
高校に通うのは、あくまでお子さまです。意見が食い違った場合は、保護者の方がお子さまの意見をしっかり聞き、意思を尊重しつつ話し合いを進める必要があります。

高校見学は進路を決める話し合いをするのにも役立ちます。気になる高校があれば、積極的に参加するようにしましょう。

この記事を家族や友人に教える

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