中学生

2023.03.31     

中学生の保護者1,100名へのアンケートで明らかになった「サボり」の実態と原因を調査!~考えられる解決策も紹介~

勉強中にスマホを触る男の子

中学生の家庭学習における「サボり」は、多くの教育者や保護者が直面する問題です。学校や塾からの多くの宿題や課題を家庭で行いますが、家庭学習中にサボってしまい、十分な勉強ができていないと頭を抱えている方も多いと思います。

そこで、この記事では、中学生のお子さまを持つ保護者1,100名を対象に明光義塾が実施した「勉強の合間のリフレッシュとサボり」に関するアンケートの結果を元に、中学生の家庭学習での「サボり」の実態と原因についてまとめました。

中学生のお子さまがいる方はもちろん、これから中学生になられるお子さまがいる方もぜひご覧ください。

中学生はサボってばかりで勉強していない??保護者の意見を聞いてみました。

「ウチの子はサボってばかりで全然勉強してない」、「周りの子はもっと勉強しているのに」と頭を抱えている人も多いと思います。そこで、中学生のサボりや学習時間の実態について、アンケート結果からまとめました。

まずは、他の中学生と比較して、あなたのお子さまの学習状況を確認してみましょう。

中学生の4人に3人以上はサボってしまっている

Q1あなたのお子さまはご家庭で勉強中、サボってしまうことはありますか?

Q1.png

中学生のうち、「常にサボっている(23.8%)」と「時々サボっている(54.4%)」を合わせると、78.2%がサボっていることがわかりました。このことから中学生の大多数は家庭学習中にサボってしまっているということがわかります。

そのため、あなたのお子さまが家庭学習中にサボっている場合でも、頭ごなしに怒るのではなく、中学生がサボるものであることを受け入れ、向き合っていくことが重要です。具体的な向き合い方については後ほど紹介していきます。

44.6%の中学生は一日1時間も勉強していない

Q2あなたのお子さまのご家庭内での平均的な勉強時間を教えてください。

Q2.png

中学生の家庭での勉強時間に関するアンケートでは、「勉強していない」、「30分未満」、「30分以上1時間未満」を合わせて、44.6%と、約半数のお子さまが一日の平均勉強時間が1時間未満ということがわかりました。

また、1時間以上に限ると、「1時間以上2時間未満」が26.5%、「2時間以上3時間未満」が13.3%…と時間が増えるにつれ少なくなる事がわかりました。

いかがでしょうか。あなたのお子さまの勉強時間はどこに属しているでしょうか。もし、あなたのお子さまの勉強時間が上位にいるのに、成績が伴っていない場合は勉強効率が悪い可能性があります。

明光義塾で効率的な学習を

明光義塾では、生徒一人ひとりの考え方やこれまでの経験を丁寧にヒアリングし、効率的な勉強をするためのサポートをしています。

お近くの明光義塾教室までお気軽にご相談ください。



自分の子供の勉強時間が短いと感じる保護者は半数以上

Q3お子さまのご家庭での勉強時間についてどのように感じていますか?

Q3.png

Q2で明らかになった勉強時間に対して、「どちらかというと短い(33.3%)」と「短い(18.1%)」を合わせると、51.4%の保護者が短いと感じていることがわかりました。この結果から、中学生の半数以上が保護者が期待しているほどの時間を勉強に割けていないことがわかります。

これらの調査結果から、多くの保護者が子供がサボっている、また勉強時間が短いと感じていることがわかりました。ここからは勉強時間を短くする原因と考えられるサボりについて実態とその原因について調査した結果を紹介していきます。

中学生がサボってしまう原因と課題を調査しました。

前述したように、勉強時間の短さにはサボりが影響していることが見えてきました。この章では、サボりについての実態と原因について調査した結果を紹介します。

サボってしまう原因は勉強の妨げになる誘惑が多いから?

Q4あなたのご家庭はお子さまの勉強の妨げになる誘惑が多いと思いますか?

Q4.png

子どもたちの家庭学習を妨げられる誘惑が多いと思うかという質問に対して「誘惑が多いと思う(27.5%)」と「どちらかというと誘惑が多いと思う(41.9%)」を合わせて69.4%の保護者が誘惑になるものが多いと感じていることがわかりました。この結果から、勉強の妨げになる誘惑は、サボりや勉強時間が短いことの原因になっていると考えられます。

とはいえ、勉強中のリフレッシュは必要だと考えられている

Q5あなたは家庭学習中のリフレッシュは必要だと思いますか?

Q5.png

次に、家庭学習中のリフレッシュの必要性について質問しました。その結果、「必要(41.4%)」と「どちらかというと必要(42.4%)」を合わせて83.8%の保護者がリフレッシュの必要性を感じていることがわかりました。

多くの保護者は子供がサボっていて勉強時間が短いという認識がある一方で、適度なリフレッシュは必要だと考えているようです。

では、サボりにならないリフレッシュとは何でしょうか。ここからは、勉強に必要なリフレッシュと、勉強の大敵であるサボりについて調査した結果を紹介します

「リフレッシュ」には注意が必要!「サボり」に陥りやすい「リフレッシュ」を調査しました。

「サボり」は勉強時間を短くしてしまう原因になっていますが、勉強の合間の「リフレッシュ」は必要だと考えられています。ではサボりとリフレッシュはどのように違うのでしょうか。サボりとリフレッシュの違いについて保護者の考え方を調査しました。

スマホは「リフレッシュ」と「サボり」、どちらにもなり得る

Q6勉強の合間にスマホを利用することは、リフレッシュになると思いますか?

Q6.png

家庭学習の合間にスマホを利用することがリフレッシュになると思うか質問したところ、「リフレッシュになる(14.9%)」と「どちらかというとリフレッシュになる(37.4%)」を合わせて52.3%の保護者がリフレッシュになると回答しました。しかし一方で、「リフレッシュにならない(18.2%)」と「どちらかというとリフレッシュにならない(18.2%)」を合わせて36.4%の保護者がリフレッシュにならないと回答しました。

この結果からスマートフォンを利用してリフレッシュしようとする際は、サボりにならないように注意する必要があると考えられます。

サボり方の大半はスマホを用いたもの

Q7お子さまはどのようにサボっていますか?

Q7.png

家庭学習中にどのようにサボっているのか質問したところ(複数回答方式)、最も多かった回答は「YouTubeなどの動画サイトの閲覧(43.5%)」でした。次に、「SNS(31.9%)」、「ゲーム(31.7%)」と続き、スマホを使ってできることが上位を占めました。やはりスマホの利用はサボりに陥りやすいため、勉強中は身の周りに置かないようにしたり、利用時間を制限するといった工夫をする必要があると考えられます。

「サボり」の原因と解決策

Q8あなたのお子さまが勉強中にサボってしまう原因は何だと思いますか?

Q8.png

子どもが家庭学習中にサボってしまう原因を質問したところ、最も多かった回答は「集中力が足りない(60.6%)」でした。次に、「勉強意欲が足りない(42.2%)」、「家庭内に誘惑が多い(31.7%)」と続きました。

集中力が足りない場合や家庭内に誘惑が多い場合は、「勉強」と「リフレッシュ」にメリハリをつけることが重要です。例えば、勉強する場所とリフレッシュする場所を分けて、誘惑になるものを勉強場所に置かないようにしたり、「勉強時間」と「遊びの時間」を明確に決めたりすることが効果的です。このように、オンとオフを切り替えることで、脳が勉強に集中するための状態を作り出すことができます。

勉強意欲が足りない場合は、目標を明確にし、目的意識を持って勉強することが重要です。また、この際、勉強の成果が実感できるよう、目標を細分化することも大切です。さらに、勉強仲間がいる環境に身を置いたり、モチベーションを上げてくれる先生から指導を受けることも効果的です。

サボり対策なら明光義塾で決まり!

明光義塾では、生徒のモチベーションを高めるために、先生と生徒とのコミュニケーションを大切にし、一人ひとりの個性に合わせた指導を行います。また生徒が目標達成を実感できるよう、目標を細分化し、効果的な学習をサポートします。

「勉強のやる気が湧かない…」
「どうしても勉強中にサボってしまう…」
「一人で勉強をするのがしんどい…」

など、お近くの明光義塾までお気軽にご相談ください。



「サボり癖」を直すには保護者のサポートが必要

Q9お子さまのサボり癖は自主的に直せると思いますか?

Q9.png

最後に、子どもが自主的にサボり癖を直せると思うか質問したところ、「直せない(16.7%)」と「どちらかと言えば直せない(27.2%)」を合わせて43.9%が直せないと回答し、38.「直せる(8.6%)」と「どちらかと言えば直せる(29.7%)」を合わせて38.3%が直せると回答しました。 この結果から、中学生のお子さまがサボり癖を直すためにはサポートが必要と感じる保護者が多数いることがわかります。こういった場合は、サボらずに勉強ができる環境を整備してあげることや、「サボり」につながりやすいスマホの利用には、使用できるアプリや利用時間に制限をかけるというような、家庭でのルール決めといった保護者のサポートが大切になってきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
この記事では中学生のサボりと学習時間についての調査結果を紹介しました。
中学生のサボりの実態と原因を理解することで、お子さまの家庭学習に存在する課題を解決するきっかけとなれば幸いです。 記事内で紹介した学習環境の整備等、お子さまへのサポートをぜひしてあげてください。

明光義塾では、生徒一人ひとりに合わせた指導により、生徒の学習意欲を高め、サボりに陥らずに学習習慣を身につけることができます。お子さまのサボりにお悩みの方は、ぜひお近くの明光義塾にお気軽にお問い合わせください。

この記事を家族や友人に教える

あわせて読みたい記事

タグ一覧

おすすめ記事

おすすめ記事

Home > 明光プラス > 中学生 > 中学生の保護者1,100名へのアンケートで明らかになった「サボり」の実態と原因を調査!~考えられる解決策も紹介~