2021.10.15
勉強の便利グッズで受験を乗り切ろう!暗記グッズから疲労回復アイテムまで

受験勉強を行う際、便利に使えるグッズがたくさんあります。
何を使うかによって勉強の効率も変わってくるので、どのようなものをそろえておけばよいのか知りたい人も多いでしょう。
この記事では、受験生の勉強効率を高める便利グッズを紹介し、受験生本人や保護者はもちろん、受験生への贈り物を考えている方にも役立つ情報をお伝えします。
勉強の便利グッズ【文房具】
まずは、文房具の便利グッズについて、順番に見ていきましょう。
方眼ノート
小学生の間は勉強用に使うノートも指定のものがあるかもしれません。
自由に選べるようになったあとは、一般的な横罫線の大学ノートを使う人が多いのではないでしょうか。
しかし、勉強用のノートであれば、方眼ノートを使うほうが捗ります。
方眼ノートは正方形のマス目でページが構成されているノートで、小・中学生だけでなく、高校生や大学生にとっても使い勝手のよいノートです。
例えば図形を書く際は、方眼ノートであればフリーハンドで簡単にきれいな図を書けます。
マスの大きさが均一なので、文字を書くときもバランスよくそろえられるでしょう。
横罫線のノートに比べて自由度が高いので、文字や図をレイアウトしやすく、さまざまな教科を勉強するうえで役立ちます。
ルーズリーフ
ルーズリーフは1枚1枚が分かれているので、思いついたときになんでも書けて勉強の際に重宝します。
ノートだとページが固定されているため、書く順番やページを間違えてしまうとやり直しがききません。
だからといって、毎回メモ用紙にメモを取っていると、整理するときにうまくまとめられなくなるでしょう。
ルーズリーフなら好きなように順番を入れ替えられるため、あとからいくらでもまとめ直せます。
そのような点から見ても、勉強したことをまとめる際はノートやメモ用紙よりもルーズリーフを持っておいたほうが役立つでしょう。
もちろん、ルーズリーフの種類も、先ほどのノートと同じ理由で方眼のものを使うと便利です。
ただし、ノートは1冊にまとまっているので、書く内容やテーマが1つに決まっている場合は普通のノートのほうが適しています。
付箋
付箋があれば、注意したい箇所をわかりやすくできるので、参考書を使って勉強するときにとても役立ちます。
またその際は、目的に応じて付箋の種類や色を使い分けるとよいでしょう。
まず、学んだことを復習したいときは、極細の種類の付箋を色分けして付けておくと、あとから復習しやすくなります。
極細の種類を選ぶ理由は、参考書や単語帳など情報量が多い教材を使って勉強する場合、大きい付箋ではかさばってしまうからです。
次に、参考書や問題集にメモを残したいときは、淡色で大判のものを使いましょう。
色が濃いと文字が見にくくなり、小さければメモを書くスペースが狭くなってしまいます。
参考書に直接書き込むと本が汚れ、大事な箇所が見えにくくなることもあるため、取り外しできる付箋でメモを残すとよいでしょう。
また、透明の付箋を使うことで、本の文字が読めなくなることを避けられます。
文鎮・ブックストッパー
勉強をしていると教科書や参考書が勝手に閉じたり、ページがめくれたりすることがあります。
特に分厚い参考書の場合、ページを開いたままにしておくことが難しく、閉じないように手で押さえておかなければならないと、勉強に集中できなくなります。
そんなときは、文鎮を使ってみましょう。
教科書や参考書を文鎮で固定できれば、本が勝手に閉じるストレスから解放されます。
また、同じ機能があるものとして、ブックストッパーを使ってみるのもよいでしょう。
ブックストッパーはページを挟んで固定できるシンプルなクリップのようなもので、厚くて重い本にも対応できるよう適度な重さに設計されているものがあります。
それでも文鎮ほど重くないことが多いため、コンパクトで持ち運びもしやすい点が便利です。
勉強の便利グッズ【暗記グッズ】
次は、暗記に有効活用できる便利グッズをご紹介します。
赤シートと緑マーカー
参考書や一問一答集には赤シートが付いて、答えや重要ポイントを赤シートで隠せるようになっているものがあります。
赤シートと緑マーカーを使えば、それと同じことが自分でできるようになります。
参考書の重要部分に緑のマーカーを引き、赤シートで隠しながら勉強していきます。
隠したところが黒く覆われて見えなくなるので、本当にそこを自分が覚えられたかを確認できます。
また、緑のマーカーを引いた箇所は、赤シートを使わなくても重要箇所として意識しながら復習できるでしょう。
シートを使わずに見たときにも覚えるべき点がわかりやすくなるので、勉強の効率が上がります。
この勉強法に必要なのは参考書と赤シートだけなので、電車やバスの中など移動時間を使って勉強するときにも便利です。
赤シートと緑マーカーはセットで販売されていることも多いため、まとめて買っておくとよいでしょう。
暗記カード
暗記カードは昔から受験勉強の定番グッズです。
携帯しやすいサイズを選ぶことで、休憩時間や電車やバスでの移動中といった隙間時間の学習に役立ちます。
英単語や古語、社会の年号など使える範囲は幅広く、暗記系の学習を行う際には重宝するでしょう。
暗記カードを使うときに意識することは、余計な情報は書かないということです。
書ける情報が少ないことで、覚えるべきことがはっきりとわかり、そこに書かれていることだけを集中的に覚えられます。
暗記カードの中には耐水タイプのものもあるため、お風呂でも勉強できます。
勉強の便利グッズ【学習用ガジェット】
勉強を行う際、教科書や参考書といったアナログ教材のほか、近年では学習用のガジェットが続々と登場しています。
ここでは、勉強に役立つ学習用ガジェットを紹介します。
電子辞書
辞書はわからない単語や言葉を調べるときに必要です。
しかし、英単語や現代文に出てくる語句など、言葉の意味がわからないものを調べる際には1種類だけの辞書では足りないでしょう。
そうしたときには、電子辞書の活用がおすすめです。
電子辞書は、1つに複数の辞書の内容が含まれており、多いものなら数十冊相当の辞書の内容が組み込まれていることもあります。
また、複数の辞書を同時に引ける機能が付いていることもあり、勉強の効率化には欠かせないアイテムです。
電子辞書がなくても、スマホのアプリの辞書があれば調べられると思う人もいるかもしれません。
しかしスマホの無料アプリで検索できる範囲では、辞書としての品質が低く、本来の辞書の代わりにはなりません。
そのため、スマホできちんとした辞書を見るなら有料の辞書を1つ1つ購入する必要があります。すべてアプリでそろえると、結果的に高くつくでしょう。
CDプレーヤー
リスニングを学習するときに欠かせないのがCDプレーヤーです。
現在ではインターネットから音声データをダウンロードできる教材も増えましたが、リスニングの勉強にはまだまだ付属CDを使うしかない教材が少なくありません。
CDプレーヤーは再生機能が充実しているのもメリットです。
リスニングの勉強を行う際は、ただ再生されるだけよりも、リピート機能や再生速度の変更機能が付いているほうが便利です。
スマホを使うと、再生中に通知が表示されたり、SNSを開いてしまったりして邪魔が入ることもあるので、音声に集中できるCDプレーヤーを1台は持っておくとよいでしょう。
購入する際は、家に置いておくラジカセのような大きいものではなく、持ち運びができるポータブルタイプにすることで移動にも便利です。
キッチンタイマー
受験は時間との戦いです。
「時間さえあれば解けたのに」は言い訳にならず、与えられた制限時間内で問題を解くことを意識しなければなりません。
普段の勉強から常に時間を意識して解くことで、本番の失敗を避けられます。
ただし、ただ速く解くだけでは、点数につながりません。
限られた時間内で、速く「正確に」解く力を身に付けなければならないのです。
普段の勉強で時間を測って問題を解くくせを付けるためにも、キッチンタイマーを活用しましょう。
キッチンタイマーは時間だけが表示されて画面が見やすいので、スマホのように余計なものが目に入って気が散ることもありません。
受験に備えて、勉強時間の配分や休憩のタイミングも普段から管理しておくことが重要です。
音が鳴らない機能が付いたタイマーであれば、図書館や自習室でも使いやすいでしょう。
勉強の便利グッズ【集中力向上】

勉強を行う際、集中力が何より大切だといっても過言ではありません。
集中力を高めるためにはどうすればよいのか、便利グッズの紹介を交えて解説します。
耳栓
勉強をする際に集中力を高めるには、環境を整えることが重要ですが、場所によっては周りの音がうるさくて集中できないことがあります。
そんなときは耳栓を活用してみましょう。
耳栓にもさまざまなタイプがあるので、それぞれ紹介します。
スポンジタイプ
スポンジタイプは柔らかい素材で形が変わりやすいため、耳穴にちょうどはまります。
本体を指で潰して耳穴に入れると、元に戻るときに耳穴の隙間を埋めて、周りの音を遮断します。
ウレタンタイプ
ウレタンタイプは低反発スポンジのように加工された素材で、マシュマロのような粘度をもった耳栓です。
ただし、素材的に水や光に弱く、防水効果がないため、汗をかくと注意が必要です。
シリコンタイプ
シリコンタイプは粘土のように自由に形を変えられるタイプの耳栓で、水洗いできるものもあります。
シリコン粘土タイプ
シリコン粘土は形状が特徴的で、耳穴に入れるタイプの耳栓ではありません。
耳穴の周辺を覆うことでシリコン粘土の膜を作り、騒音や雑音をシャットアウトします。
このようにさまざまな種類の耳栓がありますが、いざ集中するために耳栓を使っても、静かすぎて集中できないこともあります。
遮音性能や着け心地に違いがあるので、実際に何種類か試してから、どの耳栓を使うかを考えるとよいでしょう。
ノイズキャンセリングイヤホン
リスニングの勉強を行う際は、静かな環境が必要です。
例えば、電車の中やカフェなど、周りの音が気になる環境では英語が聞き取れません。
リスニングは音声を聴きながらの学習になるため、耳栓をしながら勉強するわけにはいかないのが難しいところでしょう。
そんなときに役立つのが、ノイズキャンセリングイヤホンです。
ノイズキャンセリングイヤホンは、周りの音と逆相の音を出すことで周りの音を打ち消す機能があるイヤホンです。
従来のイヤホンのように耳をふさいで音が入ってこないようにする仕組みではありません。
ノイズキャンセリングイヤホンを着けると、周りの騒音がほぼ聞こえなくなるので、電車やバスに乗っている時間や学校の昼休みの間も、リスニングの勉強時間を確保できます。
ホワイトノイズマシン
ここまで耳栓やイヤホンを紹介しましたが、どちらも耳に違和感がある場合もあるため、耳栓やイヤホンを着けずに勉強できるほうが集中力は高まるでしょう。
そんなときは、ホワイトノイズという雑音を流してみるのがおすすめです。
ホワイトノイズとはあらゆる周波数成分を含んだ音のことで、流すことでほかの雑音が気にならなくなります。
このホワイトノイズを流せるホワイトノイズマシンの種類には、波音や雨音のような環境音を流せるものもあります。
スマホでホワイトノイズ動画を流してもよいですが、気に入ったら専用機があると便利でしょう。
アロマディフューザー
アロマの香りを使って心身をリラックスさせるアロマテラピーを活用することで、勉強の集中力を高められます。
ここでは、特に受験生によい影響を与える香りを紹介します。
ローズマリー
ローズマリーの香りは集中力をアップさせます。
脳に活力を与え、記憶力を高めるはたらきがあります。
レモン
レモンのさわやかな香りはリフレッシュ効果が高く、集中力や記憶力をアップしたいときに効果を発揮します。
ペパーミント
清涼感あるミントの香りは、勉強中に頭がはたらかないときの気分転換や眠気覚ましに効果的です。
ラベンダー
ラベンダーの癒しの香りは、心身をリラックスさせ、安眠を促します。
アロマディフューザーという専用の機器があると、これらの香りを手軽に楽しめます。
カフェイン飲料
眠くて集中力が続かないときは、エナジードリンクやコーヒーなど、カフェインの入った飲み物を飲んでみましょう。
カフェインには覚醒作用があるため、眠気がなくなって集中力が高まります。
しかし、カフェインの効果は思っている以上に長く持続するため注意が必要です。
夕方以降にカフェインを摂取すると、夜眠れなくなってしまう可能性があります。
受験生にとって質の高い睡眠を取ることは、効率的な勉強を行ううえでも不可欠です。
したがって、カフェインを使って集中力を高めるのは最後の手段として考え、どうしても一夜漬けが必要なときや集中したい日の午前中だけにしておきましょう。
勉強の便利グッズ【疲労回復】
受験生は、長時間の勉強で想像以上に心身が疲れています。
少しでも疲労を回復できるよう、ここで紹介する便利グッズを活用しましょう。
アイマッサージャー/アイマスク
受験生は長時間文字を見続けることになるので、どうしても目を酷使してしまいます。
そんなときに目の疲れを効果的に取ってくれるものがアイマッサージャーです。
アイマッサージャーは、目やこめかみを振動でマッサージし、目元をリフレッシュしてくれます。
揉む、振動などの物理的なマッサージ以外にも、目元を温めたり冷やしたりできる温冷機能や、音楽を流せる機能、アロマの香りを楽しめる機能が付いているタイプもあります。
寝る前であれば、シンプルなアイマスクを使うのもよいでしょう。
アイマスクは光を遮断し、安眠を促してくれるので、しっかりと目を休められます。
ただし、目元に直接張り付くタイプのアイマスクは、眼球を圧迫するのでストレスを感じる原因になります。
また、通気性が悪いと、使用中に蒸れてしまい、かえって寝苦しくなる可能性があります。
遮光性と通気性に優れたアイマスクを選びましょう。
アイマスクには寝ながらスマホを見るのを防ぐ効果もあるため、受験生にとっては必須アイテムです。
バランスボール
バランスボールを使えば、座ったまま脚を伸ばしたり、股関節を広げたりと、軽いストレッチや適度な運動ができるため、体がすっきりします。
バランスボールには、座るときに少しでも体が傾いていると安定して座れません。
そのため、ボールに座ると体が自然とバランスを取ろうとし、正しい姿勢を維持しようとするのです。
姿勢が正しくなれば、筋肉への負担が減るため、疲れにくい体が作られます。
ただし、慣れていないと逆効果になる場合があるため、注意しておきましょう。
受験生はどうしても運動不足になりがちです。
バランスボールを利用すれば本格的なストレッチングやコアトレも行えるため、受験生の運動不足解消に役立ちます。
運動不足を解消したい人や姿勢を直したい人は、勉強の際に座る椅子をバランスボールに変えてみましょう。
ただし、注意しておきたいのは、サイズです。
バランスボールを購入するときは、自分に合った直径のものを選びましょう。
座ったときに膝が90度に曲がるものがちょうどよいサイズです。
入浴剤
お風呂は受験生がゆっくりできる貴重な時間です。
お風呂の湯船にお湯を張って浸かるだけでも、リフレッシュ効果を得られるでしょう。
よりリラックスしてリフレッシュ効果を高めたいときは、お気に入りの入浴剤を入れるのがおすすめです。
入浴剤にはさまざまな効果・効能が期待でき、色や香りも楽しめるので、よりリラックス効果を高められます。
ただし、体温が上がってすぐは寝付きにくいので、入浴のタイミングには注意しましょう。
また、勉強疲れの根本的な原因と対処法は以下の記事で詳しく解説しています。ぜひあわせてご確認ください。
勉強に疲れたときはどうしたらいい?疲れの原因と対処方法を解説
勉強の便利グッズ【アプリ】
現代の学習にアプリは不可欠です。
しかし、使い方を間違えないようにしなければ勉強の妨げになることもあるでしょう。
諸刃の剣のスマホ・タブレット
現在では、ほとんどの受験生がスマホを持っているのではないでしょうか。
スマホを持っていなくても、国が進めるGIGAスクール構想により、生徒が1人1台タブレットを持つ時代になりつつあります。
スマホやタブレットは使い方を間違えると、勉強の妨げになってしまうことは無視できないでしょう。
しかし、その多機能性は究極の便利グッズであることは否定できません。
大切なのは、正しい使い方を心がけることです。
スマホやタブレットをどのように使えば勉強に生かせるのかを、つねに考えることが必要でしょう。
ここからは、特に受験勉強に便利なアプリをいくつか紹介します。
検索エンジン
GoogleやYahoo!などの検索エンジンを使えば、わからないこともすぐに調べられるため、勉強の効率が飛躍的に高まります。
ただし、注意しなければならないのは、「調べて終わりにしない」ことです。
検索エンジンを使って調べることがくせになってくると、「わからないことは調べればよい」と思い、考えるべきことも調べるだけで終わることがあります。
受験勉強は、検索エンジンに頼りきりになるのではなく、自分の頭で考えることが重要です。
電子辞書で調べられることは電子辞書で調べたほうがよいでしょう。
インターネットで検索できる情報は確かに増えましたが、それに伴い、不確かな情報も増えました。
一方、電子辞書に掲載されていることは正確です。
検索エンジンは知識そのものではなく、勉強法や志望校の調査、アクセスなどの受験情報を収集するために活用しましょう。
自動翻訳
英文を入力すると、自動で日本語に翻訳してくれる自動翻訳。
昔は、不自然な日本語に翻訳されることも少なくありませんでした。
しかし、現在は機械翻訳の精度も向上しているため、英文和訳であればスマホで読み取って数秒でそれなりに正確な翻訳が得られるでしょう。
ただし、宿題を自動翻訳で済ますような「手抜き」として自動翻訳を使うのではなく、「学習の効率化」の観点を持って活用する心がけが必要です。
精度が飛躍的に向上しているとはいえ、自動翻訳が100%正しい翻訳を行うとは限りません。
翻訳された内容が正しいかどうかは自分で検証することが、自動翻訳を有効活用するコツです。
Q&Aアプリ
以前のインターネットで得られる情報は、基本的に自分が検索し、すでにインターネットに書かれている情報を読むだけ、といった一方通行なものでした。
しかし現在では、受験の悩みを気軽に相談できるようなQ&Aアプリが存在します。
Q&Aアプリのメリットは、「いつでも質問できる」点です。
実際に受験生活を経験した現役大学生などに、勉強していてわからないことを質問できます。
現在では、受験生専用のQ&Aアプリも登場しているので、ぜひ活用してみましょう。
ただし、現役大学生の回答は、レベルや情報の正確性が人によって異なります。
そのため、質の高い回答を求めるなら塾に通って受験のプロに聞くのがよいでしょう。
塾に行けば、いつでもプロの講師から専門的なアドバイスを受けられます。
勉強そのもの以外にも、勉強の進め方に迷った際には塾を活用してみましょう。
まとめ
便利なグッズを使えば、勉強の効率をより一層高められます。
今回紹介したグッズは、決して導入の敷居が高いものではなく、手軽に手に入れられるものがほとんどです。
自分の課題に合った便利グッズを準備して、勉強しやすい環境を整えていきましょう。
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