2021.10.19
3年間の「隙間時間」は1,000時間以上!時間をフル活用する勉強法とは?

多くの受験生は、「勉強する時間が足りないのではないか」と悩んでいるものです。
しかし、すでに受験勉強に励んでいるなかで、さらにまとまった時間を取ることは難しいでしょう。
しかし、隙間時間の使い方によっては、効率的に勉強を進めることができます。
本記事では、勉強時間をもっと取りたい受験生に向けて、隙間時間の活用方法をお伝えします。
「隙間時間」の勉強でこんなに差が出る!
活用方法についてお話する前に、まずは隙間時間を活用することで、ライバルとどの程度差をつけられるのかを解説します。
受験に必要な勉強時間は3,000時間!
ここでは、例として大学受験に必要な時間を考えてみましょう。
東大をはじめとした難関大学に合格するための目安として、受験勉強には3,000時間かける必要があるという説があります。
高校3年生の夏、受験勉強に本腰を入れはじめた高校生が日々の勉強にかける時間は、平日で4~5時間、休日は8~10時間ほどといわれています。
この調子で受験シーズンの2月まで勉強していれば、合計で1,500~1,800時間ほど勉強していることになるでしょう。
このように、高校3年生は受験に備えて長時間勉強するのが一般的ですが、それでも難関大学合格の目安である3,000時間には1,000時間以上足りていません。
そのため、よりたくさん受験勉強ができるよう、さまざまな工夫や努力をしていく必要があります。
勉強時間を確保するために有効な方法の1つが、隙間時間を利用することです。
隙間時間は普段の生活で意識することはありませんが、1日の隙間時間を合計すると、意外と多くの時間があることに気づきます。
極端な例ではありますが、高校3年間で毎日1時間、隙間時間で勉強すれば、3年間で約1,000時間の勉強時間を確保できることになります。
「隙間時間」はこんなところにある!
「隙間時間を使うといっても、大して勉強時間は増えないのでは?」と感じた人もいるかもしれません。
しかし、実は1日の隙間時間を合計すると、想像以上に多くの時間を使えることが分かります。たとえば以下のような隙間時間です。
・登下校の時間:片道30分なら通学だけで1時間
・休み時間:10分×4回で40分、昼休みの食後も含めると1時間超
・食事中:3食30分ずつなら1.5時間
・トイレ:個人差はあるがそれなりに(読書時間として活用する人も多い)
・お風呂:ぬるい湯船にゆっくり浸かる時間が使える
すべての隙間時間をフル活用すれば1日4時間の捻出も可能といわれるほど、隙間時間は1日のうちの大きな割合を占めています。
もちろんすべての時間を勉強に充てることは現実的ではありませんが、無理なく上手に使えるよう工夫するとよいでしょう。
隙間時間で勉強するとこんな効果も
隙間時間を活用すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。
ここからは、隙間時間に勉強することによる効果をお伝えします。
睡眠時間は削ってはいけない!
勉強時間が足りないと感じたとき、睡眠時間を削って勉強しようとする受講生は多いものですが、この方法は根本的に間違っています。
記憶は睡眠中に定着するといわれているため、多くの知識を記憶したい受験生にとって睡眠時間を削ることは本末転倒といえます。
また、睡眠不足になると思考能力はもちろん体力、免疫力が低下し、日中の学習効率が落ちるだけでなく体調を崩すこともあります。
隙間時間は起きて活動している時間から捻出するものなので、睡眠時間に影響を与えず勉強時間を増やすことが可能です。
繰り返し学習は定着しやすい
隙間時間は短時間で少しずつ勉強するので、特に暗記系の勉強に向いています。
知識を定着させるには「短時間で、繰り返し」学習するのが効率がよいといわれており、隙間時間で勉強すれば自然とその方法が実現できるのです。
優先的に覚えたい事柄を隙間時間での勉強に回せば、浮いた時間を思考系の勉強に充てられるため、さらに学習効率を高められるでしょう。
隙間時間で勉強するコツ
勉強といえば机に本やノートを広げて行うイメージが強いですが、そうした勉強方法は隙間時間での勉強には向いていません。
ここでは隙間時間に片手間で行える勉強方法についてお伝えします。
視聴覚が強い味方
隙間時間で勉強するときは、視覚や聴覚を活用するのがおすすめです。
近年はスマホで使えるコンテンツが豊富にあるので、視聴覚を使った勉強のメリットを理解して、効果的に利用しましょう。
視聴覚を使った勉強のメリット
隙間時間での勉強が難しい一番の理由が、ノートや本など勉強するためのグッズがかさばってしまい、ふとした瞬間に広げて勉強できないことです。
しかし、視聴覚を使った勉強なら、スマホとイヤホンがあればほとんどの場合は十分なので、余計な準備をせずとも勉強できます。
また、五感を多く使って得た情報は、脳が刺激されやすく記憶に残りやすいので、視聴覚を活用して学習すると効果が高くなると考えられます。
こうした学習方法は「マルチモーダル学習」と呼ばれ、小・中学校の教科書にデジタルコンテンツが導入されはじめている理由の1つにもこの効果を期待しているのが挙げられます。
さらに、視聴覚による学習は本人の集中力によらず、自動的に進むという点もメリットです。
隙間時間は集中しづらい環境にいることが多く、自発的な勉強は進めづらいこともあります。しかし、動画や音声は一度再生すれば自動で進んでいくので、周囲環境やモチベーションによらず一定の速度で学習できます。
視聴覚を使った勉強方法の具体例
まず、通学で電車を使っているときのように視覚と聴覚の両方が使える場合、学習アプリやYouTubeを利用して授業動画を見るのがおすすめです。
近年はさまざまなアプリで授業動画を視聴できるので、隙間時間で学ぶ環境は非常に充実しているといえます。
また、通学で歩いているときのようにできることが限られている場合は、音声の講義を活用しましょう。音声ならいつでも気軽に聴けて、聴覚にはたらきかけるので暗記効果も高いです。
さらに、お風呂やトイレなど声を出しても問題ない場所にいる場合は、覚えたいテキストを音読しましょう。
音読ではテキストを読むための視覚、自分が出した声を聴く聴覚、そして発声するという運動を同時に行うので、脳への刺激が強く特に記憶に残りやすいのでおすすめです。
いつでも勉強できるようにしておく
隙間時間をフル活用するためには、いつでも勉強できるように準備しておくことが重要です。
おすすめの準備方法を3つのポイントでお伝えします。
持ち運びしやすい勉強道具を準備する
隙間時間で勉強するときは、狭いところでもパッと広げられるように、持ちやすく勉強しやすい資料を準備しておきましょう。
勉強する内容を小さめのノートや単語帳にまとめるのもよいですし、準備するのが面倒であれば、テキストや問題集をバラして持ち運ぶのもおすすめです。
このように持ち運ぶものにこだわれば、隙間時間にすぐ勉強に入れます。
ペンを使わないものを選ぶ
持ち運びのしやすさとも関連しますが、狭いところで書き込みをするのは難しいものです。
視聴覚で学ぶ動画や音声の講座をはじめ、英単語帳や暗記シートを使った勉強など、書き込みせずとも学べる教材を準備しましょう。
どうしても書き込みしたいときは、使うペンを1本だけにしぼって持ち運ぶのがおすすめです。
やることをあらかじめ決めておく
1回1回の隙間時間は短いので、やることが決まっていないとすぐに時間が過ぎてしまい、結局何もできずに終わってしまうことがあります。
そのため、時間を有効活用するためには、事前に何をするか決めておくようにしましょう。
早い時間の電車やバスに乗る
通学で電車やバスを利用している場合は、電車やバスの時間を有効活用するために、朝早い時間に乗って座る席を確保することをおすすめします。
始発駅が近いのであれば、始発駅から乗るようにするのもよいでしょう。
座席に座ると勉強できることの幅が一気に広がるうえ、疲れにくいので1日の勉強に使う体力の温存にもなります。座れることが前提ですが、こうした隙間時間の確保のために徒歩や自転車通学から電車やバスに切り替えるのもよいでしょう。
また、副次的な効果として、早めの時間に家を出て学校に到着することで、誰もいない静かな環境で勉強できるメリットも生まれます。
朝早い時間は誰も活動していないので、スマホの通知に邪魔されることもなく、集中して勉強に取り組めるでしょう。
隙間時間でしたい勉強

ここからは、隙間時間を活用して取り組むのに適している勉強内容を見ていきます。
英語のリスニング・リーディング
英語のリスニングやリーディングは机に向かわなくてもでき、必要性も高い勉強の代表格なので、隙間時間での勉強にぴったりです。
教材を使って勉強するのはもちろん、英語のネットラジオを聴くのもよいでしょう。
ほかにも小さくまとめておいた長文や英語のニュースサイトを読むなど、さまざまな勉強方法があるので飽きずに続けやすいのもポイントです。
暗記物を覚える
暗記物は数分でも勉強しやすく、前述のとおり隙間時間に勉強すると効率がよいためおすすめです。
暗記物を勉強する場合は、持ち歩きやすい単語帳や小型の教材を常にポケットなどに忍ばせておくとよいでしょう。事前に要点をまとめておけば、さらに学習効率が上がります。
また、持ち運びやすい教材がなく用意するのも面倒なら、学習用アプリの利用をおすすめします。
授業動画・音声を視聴する
授業動画や音声を隙間時間に視聴するのもおすすめです。
近年はさまざまな授業動画が、YouTubeをはじめ多数のアプリで投稿されています。
人気の動画は総じて質が高いので、レベルの高い授業を受けていることと同様の効果が得られるでしょう。
東大をはじめとした大学の講義や、世界中の著名人がプレゼンを行うTEDなど、教養が身につく動画も多数あるので、純粋な受験勉強以外でも利用しておくと役に立ちます。
読書に充てる
隙間時間にずっと勉強するのがつらい場合は、読書の時間に充てるのもよいでしょう。
読書は息抜きになるうえに、読解力や速読力、思考力などが自然と鍛えられ、基礎学力が向上するメリットもあります。
本が好きなのであれば、隙間時間を利用して少しずつ読書することで、結果的に受験勉強への効果も期待できます。
スマホを隙間時間勉強の味方にする
スマホは触りはじめるとついつい時間をロスしがちなので、勉強の妨げとなるイメージを持つ人も多いでしょう。
しかし、スマホはうまく活用すればあらゆるメディアやアプリにアクセスできるため、隙間時間の勉強ツールとしては非常に優秀です。
そのため、ここからは隙間時間を有効活用するために、「スマホを完全に断つ」のではなく「スマホをかしこく使う」ようにしていく方法についてお伝えします。
スマホを勉強に特化させよう
まず、スマホを勉強に活用していくうえで一番重要なのは、「スマホを勉強に特化させる」ことです。
スマホを使えばさまざまなことができる分、一度開くと気になることが多く、どうしても無駄な時間を使ってしまいがちになります。
この問題を解決するには、まずは機能を限定してスマホでできることを減らしてしまうのが有効です。
スマホの機能を限定するため、以下の4つの方法を試してみましょう。
・不要なアプリを隠す
・通知をオフにする
・勉強に使うアプリをホーム画面に配置する
・機内モードにする
受験生は普段からスマホが気にならない状態を作っておくとよりよいですが、スマホは重要な連絡手段でもあるため、勉強するときだけ上記の設定するのも効果的です。
スマホを出したら勉強しよう
スマホを隙間時間の勉強に役立てるには、「スマホを出したら勉強する」という前提を作ることが非常に重要です。
スマホの機能を制限し勉強以外ができないようにする方法には、一定の効果があります。
しかし、普段からスマホを遊びに使っていると、たとえその機能が使えなくても、スマホがあるだけで集中力が下がってしまうことがあるのです。
そのため、よりスマホで効率的に勉強するなら、発想を転換し「スマホを触ったら勉強をする」のを当たり前にするのがよいでしょう。
とはいえ、ずっと勉強以外を禁止しているとストレスが溜まってしまい、勉強がはかどらないこともあります。
そんなときは、「1本だけ短い動画を観る」「1話だけ漫画を読む」といったように、時間を決めて自分の楽しめることを挟むのもよいでしょう。
使わないと決めたら封印する
最後に、スマホを勉強に活用するうえでは、「使わないときは封印する」ということも徹底する必要があります。
スマホを使わず勉強する場合には、一時的にスマホを断つのが最も効果的です。
シカゴ大学が行った実験によると、スマホが近くに置いてあるとそれだけで集中力が下がり、テストの成績が下がってしまうという結果が得られたそうです。
つまり、スマホは近くにあるだけで集中力を乱す、受験生にとって邪魔な存在だといえます。
そのため、スマホによる悪影響から身を守るには、スマホを物理的に離れた場所に置くことが最も簡単で効果的です。
通知や電源を切るだけでなく、スマホという存在を隔離することで、結果的に勉強の効率が向上するでしょう。
隙間時間の勉強がはかどる便利グッズ!
ここからは、隙間時間で勉強するのにおすすめのグッズを紹介します。
スマホと連動!IT文具
IT文具は、従来型の文房具とスマホを連動させて、書き込んだりマーカーを引いたりした内容をスマホに取り込むものです。
自分が書きだした内容が自動で単語帳になる機能をはじめ、勉強するうえで非常に便利な機能が多く、普段使っている教材から自分だけのスマホ教材が作れます。
隙間時間の勉強用に、自分だけの勉強ツールを作りたい人におすすめです。
どこでも集中!ノイズキャンセリングイヤホン
ノイズキャンセリングイヤホンは、周囲の騒音を消すことができ、イヤホンから出る音に集中できるようになるアイテムです。
これを活用すれば、電車内や休み時間など、騒音のある環境でも視聴覚による勉強がはかどります。
最近はワイヤレスが多いので移動中でも邪魔にならないうえ、騒音を抑える分音量を小さくでき、周りへの配慮も不要になるので非常に便利です。
立ったまま勉強しやすい!スマホリング
混雑する電車やバスで勉強したいときは、スマホリングを取りつけましょう。
立ちながらスマホを持っていると落とす危険がありますが、リングを取りつけることで安定して持てるため、勉強に集中できるようになります。
また、スマホリングがあれば机の上でスマホを自立させることもできるので、授業動画でしっかり勉強したいときにも役立ちます。
同様の商品として書籍用のリングもあるので、本で勉強する人にはそちらもおすすめです。
効率が違う!電子ブックリーダー
電子書籍で勉強している人には、電子ブックリーダーの利用がおすすめです。
電子書籍はどこでも読めるので隙間時間での勉強にぴったりですが、スマホやタブレットより、専用のリーダーを使った方が圧倒的に読みやすく、効率が上がります。
見やすさ、扱いやすさ、そして集中しやすさが大きく異なるので、電子書籍を多く持っている人は検討してみるとよいでしょう。
お風呂で勉強!防水グッズ
お風呂で隙間時間の勉強をしたいときには、防水グッズが欠かせません。
防水ブックカバーを使えば湯船に浸かりながらいつもの本で勉強できます。
また、お風呂専用の防水単語帳も便利に使えるアイテムです。
さらに、防水のスマホやタブレットを使えば、お風呂でアプリや動画を使って勉強したり、体を洗いながら音声を聞き流したりといった使い方もできます。
水場で使うのが心配な人は、防水ケースに入れて使うとよいでしょう。
「ながら」で質の高いインプット!オーディオブック
音声を使って学習する場合は、近年急速に一般化したオーディオブックを活用するのもおすすめです。
読書が苦手な人や、手が離せないときでも聞くだけで良著を「読む」ことができるオーディオブックは、隙間時間の活用にぴったりです。
目で読むより負担が少ないので、眠りに落ちるまで聴くといった使い方をするのもよいでしょう。
隙間時間と隙間でない時間の勉強は車の両輪
隙間時間を活用した勉強の方法についてお伝えしてきましたが、隙間時間にできるのはあくまで補助的な勉強であり、じっくり考えて問題を解くためには時間を確保して勉強する必要があります。
そのため、まとまった時間が取れるときは難しい問題に集中して、隙間時間に暗記物を覚えてしまう、といったように、それぞれの時間にメリハリをつけて活用すると勉強の質が底上げされるでしょう。
「とはいってもなかなか実践に移すのは難しい」という悩みがあるなら、学習塾を活用して質の高い勉強時間を確保するのをおすすめします。
受験勉強に充てられる時間には限りがあるからこそ、勉強時間を増やすだけでなく、最大限効率化するための仕組みを活用することが大切です。
まとめ
今回は、受験に成功するために勉強時間をもっと取りたい人に向けて、隙間時間の活用方法をお伝えしました。
隙間時間は意外と長いので、うまく活用すれば勉強量を大幅に増やし、ライバルに大きな差をつけることができます。
1回あたりの時間は短いので、持ち運びやすい勉強道具を用意し、事前準備をしっかり行いましょう。
隙間時間の活用にはスマホが非常に便利ですが、使い方を誤ると逆に集中力が下がってしまいます。そのためある程度機能を制限し、勉強に特化したスマホを準備するのがおすすめです。
また、隙間時間の活用はもちろん大切ですが、残りの勉強時間を最大限効果的に使うなら、志望校に合わせた効果的な勉強方法を選ぶことも検討しましょう。
明光では、カウンセリングを通して生徒一人ひとりに合わせた学習プランの提案を行っているため、志望校への合格に向けた最も効果的な勉強方法を考案し、長期的にサポートできます。
今の勉強方法では受験に間に合うか分からず不安を抱えているなら、受験のプロである明光のサポートをぜひご検討ください。
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