学び発見!振り返りノート
振り返ることがポイント
「何を学習したのか」「何が分かったのか」「課題は何か」など、生徒が自分で学びの成果を記録・確認するための明光義塾オリジナルのノートです。
学び発見!振り返りノートの効果
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1 自分の言葉で書くから、学習内容がしっかり定着し、理解が深まります。
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2 自分で考える力、考えた結果を分かりやすく伝える力が身につきます。
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3 「どのように分かったか」、理解までのプロセスに自分で気づけるようになります。
授業中気付いたことを自分の言葉で書くことで学びの主体性を育みます。もし自分の言葉で表現できなければ、自分の言葉で書けるまで講師と「分かる」と「話す」を繰り返します。自分の言葉で書くからこそ理解が深まり、学習内容をしっかり身につけることができます。また授業の終わりには講師と次回までの宿題を決め、家庭学習の仕方についても指導します。
学び発見!振り返りノートの使い方
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STEP1 前回の授業を振り返ろう
授業冒頭に前回の授業で学んだことを確認することで、学習内容が呼び起こされ、理解度や意欲の向上を図ります。
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STEP2 分かったことを記入しよう
授業中に理解した内容を講師に説明できた場合、生徒は「分かったこと」欄に記入します。文字や言葉にすることで学習を客観視し、気づきを得ることができます。
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STEP3 分かったレベルを確認しよう
授業終盤に自己評価を行い、講師と共有します。良かった点や課題を明確にすることで次回の学習につなげます。
「やればできる」の記憶をつくる
明光義塾の特長