石川県の公立高校入試情報
入試日程から出題傾向まで入試情報をまとめてチェック!
調査書の評定は、中学3年間の成績が必要になります。中学1年から、定期テストや提出物をおろそかにしないようにしましょう。
(令和7年10月時点の情報です)
石川県の入試日程(令和8年度)
推薦入学
■面接等実施日:令和8年2月9日(月)
■選考結果通知日:令和8年2月13日(金)
一般入学
■学力検査・面接等実施日:令和8年3月10日(火)、11日(水)
[1日目は国、理、英、2日目は社、数、面接等]
■合格発表日:令和8年3月18日(水)
■面接等実施日:令和8年2月9日(月)
■選考結果通知日:令和8年2月13日(金)
一般入学
■学力検査・面接等実施日:令和8年3月10日(火)、11日(水)
[1日目は国、理、英、2日目は社、数、面接等]
■合格発表日:令和8年3月18日(水)
石川県の選抜方法(令和8年度)
推薦入学
■面接、推薦書、志願理由書および調査書、さらに適性検査等を実施する学校ではその結果を総合して行います。
・普通科(コースを除く)の推薦入学募集人数は定員の25%以内です。
・普通科におけるコース、職業に関する学科、スポーツ健康科学科、地域産業科、演劇科及び総合学科の推薦入学募集人数は定員の30%以内です。
一般入学
■学力検査は2日間の日程で行われます。教科によって傾斜配点をかける場合もあります。
■面接及び適性検査については、2日目にいずれか一つまたは両方を実施します。
■調査書中の学習の記録は、3学年分を5段階評定により記載します。
選抜は調査書及び成績一覧表による内申並びに学力検査等の結果を資料として行います。
■面接、推薦書、志願理由書および調査書、さらに適性検査等を実施する学校ではその結果を総合して行います。
・普通科(コースを除く)の推薦入学募集人数は定員の25%以内です。
・普通科におけるコース、職業に関する学科、スポーツ健康科学科、地域産業科、演劇科及び総合学科の推薦入学募集人数は定員の30%以内です。
一般入学
■学力検査は2日間の日程で行われます。教科によって傾斜配点をかける場合もあります。
■面接及び適性検査については、2日目にいずれか一つまたは両方を実施します。
■調査書中の学習の記録は、3学年分を5段階評定により記載します。
選抜は調査書及び成績一覧表による内申並びに学力検査等の結果を資料として行います。
石川県の皆さんはここをチェック!(令和8年度)
■学力検査 教科別受験対策のポイント
【英語】
聞くことの検査(リスニング)1題、会話文読解問題2題、長文読解問題1題の計4題が出題されます。聞くことの検査は配点が100点満点中の30点と、高い比重になっています。会話文および長文読解問題は、適文・適語補充、語句解釈、語句の並べ換え、文整序、要旨把握など、多岐にわたる設問が見られました。長文読解内の小問として条件英作文が出題されました。
【数学】
出題数は大問が7題、小問数にして22問。大問ごとの出題傾向も、例年ほぼ定着した内容になっています。大問1は基礎的な数学能力を問う問題、大問2~大問4では、方程式の応用、図形と関数・グラフの融合問題、規則性の問題の出題。大問5では作図、大問6、大問7では、証明や各種計量問題を含む平面図形・空間図形の総合問題が出題されています。
【国語】
大問は5題で、漢字の読み書きは独立問題として出されます。現代文は、記号選択問題、抜き出し問題、長めの記述問題で構成され、部首や語句に関する知識問題も含まれます。古文は、仮名遣いや内容について問われるものでした。課題作文は、中学生の環境問題に対する意識を啓発するために効果的だと考えるポスターを選び、理由を200字程度で説明するものでした。
【理科】
大問5題、小問数にして35~40問程度の出題です。解答方法は、ほとんどが記述式問題。大問2~5は生物、物理、化学、地学からそれぞれ出題されており、大問1の小問も全分野からの出題なので、すべての分野から幅広く出題されていることが分かります。実験や観察の場面が多く取り入れられ、実験方法や結果の考察、グラフや表からのデータ読み取り分析、科学的思考力を問う問題も出題されます。
【社会】
大問6題、小問がやや増えて42問の出題でした。地理、歴史、公民の各分野とも、基礎的・基本的な事項についての知識・理解をみるとともに、地図や図表など多様な資料を活用して考察する力をみる出題となっています。また、社会的・時事的事象を多面的・多角的に考察し、適切に表現する力が身についているかも見られます。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
【英語】
聞くことの検査(リスニング)1題、会話文読解問題2題、長文読解問題1題の計4題が出題されます。聞くことの検査は配点が100点満点中の30点と、高い比重になっています。会話文および長文読解問題は、適文・適語補充、語句解釈、語句の並べ換え、文整序、要旨把握など、多岐にわたる設問が見られました。長文読解内の小問として条件英作文が出題されました。
【数学】
出題数は大問が7題、小問数にして22問。大問ごとの出題傾向も、例年ほぼ定着した内容になっています。大問1は基礎的な数学能力を問う問題、大問2~大問4では、方程式の応用、図形と関数・グラフの融合問題、規則性の問題の出題。大問5では作図、大問6、大問7では、証明や各種計量問題を含む平面図形・空間図形の総合問題が出題されています。
【国語】
大問は5題で、漢字の読み書きは独立問題として出されます。現代文は、記号選択問題、抜き出し問題、長めの記述問題で構成され、部首や語句に関する知識問題も含まれます。古文は、仮名遣いや内容について問われるものでした。課題作文は、中学生の環境問題に対する意識を啓発するために効果的だと考えるポスターを選び、理由を200字程度で説明するものでした。
【理科】
大問5題、小問数にして35~40問程度の出題です。解答方法は、ほとんどが記述式問題。大問2~5は生物、物理、化学、地学からそれぞれ出題されており、大問1の小問も全分野からの出題なので、すべての分野から幅広く出題されていることが分かります。実験や観察の場面が多く取り入れられ、実験方法や結果の考察、グラフや表からのデータ読み取り分析、科学的思考力を問う問題も出題されます。
【社会】
大問6題、小問がやや増えて42問の出題でした。地理、歴史、公民の各分野とも、基礎的・基本的な事項についての知識・理解をみるとともに、地図や図表など多様な資料を活用して考察する力をみる出題となっています。また、社会的・時事的事象を多面的・多角的に考察し、適切に表現する力が身についているかも見られます。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
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