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長崎県の公立高校入試情報

入試日程から出題傾向まで 入試情報をまとめてチェック!

令和3年度から入試制度が変わります。新制度の概要をおさえ、志望する学校ではどのような検査が実施されるのかをよく確認しておきましょう。

(令和2年11月時点での情報です)

長崎県の入試日程(令和3年度)

前期選抜
■検査実施日:令和3年2月3日(水)(2日間にわたる場合は2月4日(木)も)
■合格通知日:令和3年2月12日(金)までに通知

後期選抜
■学力検査実施日:令和3年3月9日(火)、10日(水)
■合格者発表日:令和3年3月17日(水)

長崎県の選抜方法(令和3年度)

前期選抜
特色選抜と文化・スポーツ特別選抜があります。
募集人数は全募集定員の5~50%の範囲で、各高校が学科別に定めます。
調査書その他必要な書類のほか、基礎学力検査、面接、プレゼンテーション、実技、作文・小論文(文化・スポーツ特別選抜はプレゼンテーションを除く)の中から各高校が選択して実施します。
なお、検査方法は、複数の方法を選択できます。また、調査書その他必要な書類及び各高校で定めた検査について、各高校でそれぞれの比重を定めて選抜を行います。
基礎学力検査の実施教科は、国語、数学、英語の3教科です。
 
後期選抜
募集定員は、全募集定員から前期選抜合格者数を引いた数になります。
調査書その他必要な書類のほか、学力検査、及び面接の結果が選抜の資料となります。
なお、調査書その他必要な書類、学力検査、面接については、各高校でそれぞれの比重を定めます。
学力検査の実施教科は、国語、社会、数学、理科及び英語(聞き取りテストを含む)の5教科です。

令和3年度入試における特別対応

出題範囲から除く内容があります。
国語 … 古典のうち「和歌・俳諧・漢文・漢詩」の作品
社会 … 中学3年生の公民的分野で学習する内容のうち、
     『私たちと経済』と『私たちと国際社会の諸課題』
数学 … 中学2年生で学習する内容のうち、『確率』
     中学3年生で学習する内容のうち、『円』と『標本調査』
理科 … 中学3年生で学習する内容のうち、『地球と宇宙』の
     「天体の動きと地球の自転・公転」
      ・日周運動と自転
      ・年周運動と公転
     「太陽系と恒星」
      ・月の運動と見え方
英語 … 中学3年生で学習する内容のうち、
      ・関係代名詞のうち、目的格のthat、which の制限的用法

長崎県の皆さんはここをチェック!(令和3年度)

教科別受験対策のポイント
【英語】
昨年度はA問題、B問題ともに大問が4題で、リスニング、条件英作文問題、読解問題が2題の構成となりました。英語を聞き、読み、書くの総合的な能力を問う出題は今後も続くと考えられます。また、A問題に比べて、B問題のほうが、読解問題の分量が多く、英作文では長い文章を書く必要があるなど難易度が高くなっています。読解問題はA、Bともに会話文問題と長文読解問題があり、主に内容理解が問われます。文法事項を直接問う問題は少ないものの、解答を導き出すにあたって間接的に文法知識が求められます。基本的に教科書レベルの英語で対応できますから、教科書レベルの基本事項(単語・熟語・英文法など)を定着させておくことが大切です。普段から数多くの英文を読み、英文に慣れておきましょう。 そして、英作文では基本的な表現を身に付けた上で応用できるように普段から心がけましょう。

【数学】
教科書と同程度の難易度のA問題と、やや難易度の高いB問題があり、大問【1】から【2】はA問題が基本、B問題がA問題をベースにした応用問題となっています。大問数はA,Bともに6題で出題範囲は広く、各単元からまんべんなく出題され、中学数学全般にわたる学習が必要です。特にA問題では教科書を中心に各単元の基本事項をしっかりおさえ、苦手な単元がないようにすることが必要です。B問題は計算問題から応用力を試されるので、確実に解けるように訓練しましょう。基礎を固めたら標準レベルの問題を解き練習を重ねるとよいでしょう。特に関数のグラフの総合問題、平面図形・空間図形、証明はより多くの問題にあたり、定理や公式、条件を使えるようにするために繰り返しが必要です。また、思考力を問う問題が毎年出題されていますので、常日頃からいろいろな問題をじっくりと考えて解く習慣をつけておきましょう。

【国語】
大問は4題で小説、古文、論説文、話し合いと資料を用いた作文による構成です。現代文の読解問題は、部分的に読んで簡単に答えられるような設問ではないので、論説文では段落ごとの要点を把握する練習をしておきましょう。また、小説については登場人物それぞれの心情の変化を、発言や行動、情景描写などから把握する練習が必要です。古文についても内容読解力が要求されますから、普段から読み慣れ、また歴史的仮名遣いや基本的な古語の意味に関する知識など、基本的な学習を忘れずにしておく必要があります。作文では表やグラフなどの資料から情報を正確に読み取る力や、それを的確に伝える力など、自分の意見を文章にする力を養い、表現力を身につけることが必要です。日頃から気になるニュースについてまとめるなどの練習をしておきましょう。

【理科】
大問は8題。物理・化学・生物・地学の各分野から2題ずつ、幅広い範囲からバランスよく出題されています。内容としては、基礎と応用力を問う問題が同じくらいの比重で出題されています。実験・観察が中心であり、教科書の内容を偏りなく勉強していれば、十分対応できます。したがって、実験における操作の方法や意味をしっかり理解しておき、実験装置は図を描き、実験・観察結果は図や表、グラフ化など分かり易く表現し、記録しましょう。また、用語や名称、化学式などの記入だけでなく、そのはたらきや理由を一緒に答えさせるものが多いので、理由やはたらきもあわせて覚えるようにしておきましょう。出題形式が、選択問題より記述の問題が多く出題され、量も多いので時間配分に注意が必要です。

【社会】
大問は6題で、日本地理・世界地理が各1題、歴史、公民から2題ずつ、各分野からバランスよく出題されています。基本問題に加え、記述問題での理由説明や資料の読解力が問われており、総合力が求められます。地理分野では、日本地図・世界地図、地形図を用いた出題が目立ち、グラフや表を読み取る問題も多く出題されています。日本と世界の各地域の産業や気候などの特色をまとめるなどして、確実に覚えましょう。歴史分野では、写真、年表、地図などを使って社会、政治、外交、文化など各時代の特色を問われます。日本と世界のかかわりを年表などで比較して学習し、教科書に載っている写真や図はおさえておきましょう。また、日本史では漢字が正確に書けるように注意しましょう。公民分野は広く全体から出題されていますが、政治・経済の問題は基本的な内容でも複雑な要因が絡んでいるので、きちんと基礎をおさえておき、普段からテレビ・新聞などで国内外の動きを知っておく必要があります。

※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。

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