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奈良県の公立高校入試情報

調査書の評定は、中学2・3年の成績が必要になります。ただし、中学1年から定期テストや提出物をおろそかにしないようにしましょう。

(平成30年5月時点の情報です)

奈良県の入試日程(平成31年度)

特色選抜
■学力検査等:平成31年2月20日(水)、21日(木) ※2日間実施する学校もある
■合格発表:平成31年2月26日(火)

一般選抜
■学力検査等:平成31年3月12日(火)
■合格発表:平成31年3月18日(月)

奈良県の選抜方法(平成30年度)

特色選抜
特色選抜は、全日制課程の専門学科、普通科の一部のコースで実施されます。試験内容は学力検査を必ず行い、学校独自検査、面接、実技検査の3種類から1つ以上を各学校が選択、実施されます。
特色選抜の学力検査は英語、数学、国語、理科、社会の5教科から、各校が原則として3教科を選択、実施します。
学校により、検査の種類・配点は異なります。

一般選抜
調査書点(第2学年の成績45点満点+第3学年1,2学期の成績45点満点×2=135点満点、または加重配点(実施校のみ)後の学習成績の合計)と、学力検査成績(5教科合計250点満点、または加重配点後の学力検査の合計点)を合計し、上位得点者より選抜します。
調査書の総合所見、面接結果(実施校)も資料として総合的に判断されます。
一般入試の解答時間は40分ずつです。英語、国語では問題文の量が多く、また他の教科でも記述解答や作図の問題もありますので、時間配分には注意してください。                                                                                                                                                                   

奈良県の皆さんはここをチェック!(平成30年度)

教科別受験対策のポイント
【英語】   
出題形式は年度によって少しずつ変化しています。近年では、語句・文法問題に属する小問が減って、内容に関する設問の比率が増える傾向があり、特に一般選抜で顕著です(一般・特色ともに、全体の25%程度)。聞き取り・読解ともに特色選抜のほうが英文は短いです。なお、問題の分量と試験時間の短さ(特色:30分、一般:40分)を考えると、どちらの入試でもある程度のスピードが要求されます。

【数学】   
一般・特色ともに大問1が小問構成になっていて、4~5問の数・式、平方根に関する基本的計算問題を含み、中学数学全域から10問程度の小問がまんべんなく出題されています。一般・特色とも大問2以降では、式による説明、図形と関数・グラフの融合問題、平面図形の総合問題、場合の数と確率、規則性など、方程式、関数、図形、資料の活用に関する総合的な数学能力を問う問題が、大問として特色では2題、一般では3~4題出題されています。

【国語】   
読解問題は、随筆、説明文ともに、内容の読み取りが中心に構成されています。読み取れる筆者の考えを書くなどという記述問題もあり、読解力と的確にまとめる力が求められます。古文・漢文の読解問題は、原文から正確に内容を把握することが重要です。漢字の読みと書き取りは必出。作文は、一般では毎年出題されていますが、特色でも年によって出題が見られます。特徴的な問題は、書写で、一般・特色いずれも指定された一文を楷書で書くという問題が毎年出題されます。
全体的に難問は少ないが、故にひとつのミスが合否を分けることもあるので注意してください。

【理科】
教科書の物理・化学・生物・地学の各分野から大問が1~2題ずつ出題されます。探究の道すじ重視の複数単元からの出題で、実験・観察の操作とその理由、実験・観察データや資料を考察する問題が多いです。出題形式は、記号選択、語句の記述・文章記述、化学反応式・イオン式の記述、作図や図解、グラフ化、計算問題など多彩で、文章記述が3問から8問で近年は長い文章での表現力も試されます。
   
【社会】   
地理的分野では、地図・統計資料などをもとにして、日本・世界の諸地域の自然や産業などを問う問題が出されています。歴史的分野では、写真・年表などをもとにして、一般では世界文化遺産を元に、特色では繊維史に関して、社会・政治経済・外交・文化など、各時代の特色を問う問題が出題されています。公民的分野では、表やグラフなどが用いられ、一般は経済一般と財政、特色では政治の仕組みと財政についての問題が出題されています。
三分野の出題形式として、授業の学習課題や会話文や企画書等がテーマになっており、受験生の関心を高めようとする工夫が見られます。

※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。

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