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佐賀県の公立高校入試情報

入試日程から出題傾向まで 入試情報をまとめてチェック!

調査書の評定は、中学3年間の成績が必要になります。中学1年から、定期テストや提出物をおろそかにしないようにしましょう。

(平成30年10月時点での情報です)

佐賀県の入試日程(平成31年度)

特色選抜試験
■学力検査等:平成31年2月6日(水)
■合格発表:平成31年2月13日(水)

一般選抜試験
■学力検査等:平成31年3月5日(火)、6日(水)
■合格発表:平成31年3月12日(火)

佐賀県の選抜方法(平成31年度)

特色選抜試験
A方式(共通枠)
学力検査を「国語」「社会」「数学」「理科」「英語」「実技を伴う教科(音楽・美術・芸術・体育)」の中から、各学校が指定する3教科について実施し、面接、調査書との総合評価になります。
 
B方式(スポーツ・芸術推進指定校枠)
学力検査を「国語」「社会」「数学」「理科」「英語」の中から、各学校が指定する2教科と「実技(特定のスポーツ競技種目や芸術分野などについての能力や技術のこと)」について実施し、面接、調査書との総合評価になります。

A方式、B方式ともに総合評価の中で学力検査の占める割合は50%以上です。

一般選抜試験
佐賀県の合否判定方法は各高校によって異なり、学力検査後に全員面接を実施します。また、高校によっては追加検査(英語・数学)や実技検査を実施します。学力検査と調査書の評定それぞれを成績順に並べ、双方とも上位の受験者から合格となります。学力検査点と内申点の比重は、各高校によって異なりますが、学力検査点は70%以上の割合で評価することになっています。

高等学校入学者選抜に係る評価基準の公表
学校ごとの入学者選抜に係る評価基準(学力検査、調査書の評定、調査書の評定以外及び面接等の取り扱い)を掲載しています。

特色選抜試験B方式の指定校枠
各学校で指定するスポーツ競技や芸術分野は異なり、人数枠も変動がありますので、「入学者選抜実施要項」にて確認をしてください。

佐賀県の皆さんはここをチェック!(平成31年度)

教科別受験対策のポイント
【英語】   
試験は、特色選抜と一般選抜による実施。一般選抜には追加問題が用意されました。追加問題の内容は会話文の読解問題1題、条件英作文1題の2題でした。出題は特色・一般とも大問にして5題で聞き取り問題、条件英作文、長文読解が各1題ずつと会話文問題2題の構成です。全体として英文量がきわめて多く理解力と表現力が非常に重視されています。また、特色、一般ともに聞き取り、英作文、読解を中心とした出題が特徴です。聞き取り問題はCDなどで英語を耳にならしましょう。英作文では、基本的な構文を頭に入れ、短文を使いこなせるように訓練することが大切です。読解問題は制限時間と問題数から考えて、速読力と問題慣れの両方が必要です。読み取りは問題集などで、短いものから始めてだんだん長い文を数多く読みこなしましょう。その上で問題を素早く解けるように学習を進めていくことが大切です。中学校で習う単語、文法、構文、口語表現などをかなりのレベルまで習得しておかなければ高い得点は望めません。また、追加問題については時間が15分とかなり限られているので、問題量と時間を照らし合わせて、どのくらいのペースで解き進まなければならないのかを正確に把握しておきましょう。
  
【数学】   
出題傾向としては、特色選抜、一般選抜ともに出題分野は比較的似ている出題でした。難易度としては、特色選抜のほうがやや容易であるといえます。出題範囲が広いため、中学数学全領域にわたる学習が必要です。まずは、教科書を中心に、各単元の基本事項をしっかりとおさえましょう。一つひとつを確実に理解し、あいまいな点を残さないことと、苦手な単元は早めに克服しておくことが大切です。そして、標準レベルの関数や図形の問題、規則性を見つける問題は、数多くこなし解法のテクニックを磨いておきましょう。また方程式の応用は、題意をすばやく理解して式をつくれるように、いろいろな練習問題を反復練習しておくことが大切です。入試問題集などで練習を重ね、他県の入試問題などにも触れておくと良いでしょう。
   
【国語】   
特色選抜は、論説文2題、小説1題、古文、短文作成がそれぞれ1題。短文作成は必要な情報を端的にまとめる力が問われ、長文読解問題は内容吟味に関する問題が目立ちました。一般選抜は、作文が1題、論説文が1題、小説が1題、古文が1題という構成でした。古文では内容を正確に把握する力が求められ、小説では主人公の心情を読み取る問題を中心に出題されました。知識問題は特色選抜、一般選抜ともに読解問題に含まれています。論説文では、指示語や接続語、キーワードチェックをしながら文脈を把握し、筆者の主張を読み取ること、小説では、情景や人物の心情を常に意識してとらえることが大切です。長文の読解力をつける為には普段から読書に親しみ、読み進める上での集中力を養っておくことが大切です。文章が長いので、普段から時間を計って問題を解き、ペース配分を意識しておく必要があります。次に、古文は歴史的仮名遣い、基本的な古語の意味や文法、古文独特の言い回しなどを学習しておく必要があります。授業の内容をきちんと把握し、資料集なども活用しましょう。最後に、一般選抜での課題作文は、30年度は聞き取りではありませんでしたが、聞き取り問題である年もあり、今後も聞き取りで出題される可能性はあります。聞き取り問題にも対応できるよう、メモをとりながら話を聞く習慣をつけ、様々なテーマで二百字前後の作文を書く練習をしておきましょう。
  
【理科】   
出題は、特色選抜、一般選抜ともに大問5題となっています。内容的には、ほぼ全分野からまんべんなく出題されています。実験や観察、日常生活の中でよくある事象について問う問題が多くなっています。出題レベルは教科書の範囲を超えるものではありませんがやや高めです。基本を理解していないと解答できないものも多く、単なる丸暗記では臨めないので、日頃の授業で内容をしっかりと理解するだけではなく、教科書の中の実験や観察をしっかりとまとめて定着させておきましょう。さらになぜそうなるのか、なぜその方法をとるのかといったところまでの理解をすることで、それが記述対策にもつながります。また、教科書に乗っている図やグラフにも十分注意を払い、自分でも書けるようにしておきましょう。
   
【社会】   
特色選抜で社会の出題はありません。一般選抜での出題は6題で、地理・歴史・公民の各分野から2題ずつほぼ均等に出題されています。地理分野は例年、地図や表・グラフなどが用いられていて、日本・世界地理ともにまんべんなく出題されています。歴史的分野では、絵図や写真・年表などの資料が用いられ、歴史の流れや各時代の特色、主なできごとなどを正確に把握しているかどうかが問われています。公民分野では、国会審議や裁判、政治の仕組みや経済を中心に国際社会との関係なども幅広く出題され、計算問題や資料を読み解いて考察する問題も出題されており、総合力が求められています。また、最近のできごとをテーマにした問題にも注意しましょう。基本的な事項に関する設問が多いですが、グラフや地形図を読み取らせたり、文章を記述させたりする設問も多く、用語だけではなく、その周辺の知識と、それを使う思考力も求められています。したがって、3分野とも基本事項を確実に理解し、地図・地形図、統計資料や写真などを読み取る力を養うことが必要です。また、過去問などで、記述問題の練習を重ねるとよいでしょう。とにかく問題量が多いので時間配分を意識して解答できるようにしておきましょう。

※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。

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