和歌山県の公立高校入試情報
入試日程から出題傾向まで入試情報をまとめてチェック!
調査書の評定は、中学3年間の成績が必要になります。中学3年の評定は2倍です。中学1年から、定期テストや提出物をおろそかにしないようにしましょう。
(令和7年11月時点の情報です)
和歌山県の入試日程(令和8年度)
一般選抜・スポーツ推薦(同日程)
■学力検査日:令和8年3月10日(火)
■面接・実技検査等実施日:令和8年3月11日(水)
■合格発表日:令和8年3月18日(水)
■学力検査日:令和8年3月10日(火)
■面接・実技検査等実施日:令和8年3月11日(水)
■合格発表日:令和8年3月18日(水)
和歌山県の選抜方法(令和8年度)
一般選抜の場合
学力検査は英語(リスニング含む)・数学・国語・理科・社会各50分、各100点満点です。傾斜配点を行う学校は、傾斜配点後の合計点で判定します。調査書(1・2年:9教科×5段階×2学年=90点満点、3年:9教科×5段階×2倍=90点満点の合計180点満点)等をもとに判定します。
スポーツ推薦の場合
一部の学校で一般選抜と同日程で実施されます。
中学校長の推薦を得て出願し、一般選抜と同じ5教科の学力検査を受け、翌日に実技検査とほとんどの学校で面接を実施します。
※令和9年度入学者選抜を最後にスポーツ推薦は廃止予定です(その一部は特色化選抜に移行する計画)。
学力検査は英語(リスニング含む)・数学・国語・理科・社会各50分、各100点満点です。傾斜配点を行う学校は、傾斜配点後の合計点で判定します。調査書(1・2年:9教科×5段階×2学年=90点満点、3年:9教科×5段階×2倍=90点満点の合計180点満点)等をもとに判定します。
スポーツ推薦の場合
一部の学校で一般選抜と同日程で実施されます。
中学校長の推薦を得て出願し、一般選抜と同じ5教科の学力検査を受け、翌日に実技検査とほとんどの学校で面接を実施します。
※令和9年度入学者選抜を最後にスポーツ推薦は廃止予定です(その一部は特色化選抜に移行する計画)。
和歌山県の皆さんはここをチェック!(令和8年度)
■教科別受験対策のポイント
【英語】
昨年度はリスニング問題1題、長文読解問題2題、会話文読解問題1題、自由・条件英作文問題1題の計5題でした。リスニング問題の配点は100点満点中の25点とやや重めです。自由・条件英作文では、提示された表を読み取り、どちらの講座に参加したいかを25語以上で表現することが求められました。
【数学】
昨年度の出題数は、大問が4題、小問数にして24問でした。大問1は基本的な計算を含んだ小問群、大問2は連立方程式の応用、数の性質、式による証明、表面積、確率、箱ひげ図を題材とした資料の散らばり・代表値でした。大問3は図形と関数・グラフの融合問題、大問4は相似の記述式証明問題と、円の性質や三平方の定理を利用した角度、線分の長さを計量させる平面図形の総合問題でした。
【国語】
昨年度は、大問四つの構成でした。読解問題は、本文の内容について話し合っている会話が伴われるなど、出題形式のバラエティーが豊富です。漢字や文法などの知識問題は、読解問題中に含まれています。漢字は、読みと書き取りのほか、行書から画数を求めるなど、幅広い知識が求められます。他にも文法・ことわざや慣用句・熟語の出題もあり、語句に関する豊富な知識が必要になります。
【理科】
大問は5題。大問1は各分野からの小問集合、大問2が生物、大問3が地学、大問4が化学、大問5が物理と各分野からバランスよく出題されます。実験・観察をふまえた思考力を試す出題もあります。理由を書かせるなど文章記述形式の解答も多く、時間配分にも注意しながら解くことが必要です。
【社会】
昨年度の出題数は、大問6題、小問38問でした。解答形式は語句記入が13問、記号選択は18問です。短文の記述問題が7問出題されています。書く問題が多いので、うろ覚えではないしっかりとした知識が必要となります。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
【英語】
昨年度はリスニング問題1題、長文読解問題2題、会話文読解問題1題、自由・条件英作文問題1題の計5題でした。リスニング問題の配点は100点満点中の25点とやや重めです。自由・条件英作文では、提示された表を読み取り、どちらの講座に参加したいかを25語以上で表現することが求められました。
【数学】
昨年度の出題数は、大問が4題、小問数にして24問でした。大問1は基本的な計算を含んだ小問群、大問2は連立方程式の応用、数の性質、式による証明、表面積、確率、箱ひげ図を題材とした資料の散らばり・代表値でした。大問3は図形と関数・グラフの融合問題、大問4は相似の記述式証明問題と、円の性質や三平方の定理を利用した角度、線分の長さを計量させる平面図形の総合問題でした。
【国語】
昨年度は、大問四つの構成でした。読解問題は、本文の内容について話し合っている会話が伴われるなど、出題形式のバラエティーが豊富です。漢字や文法などの知識問題は、読解問題中に含まれています。漢字は、読みと書き取りのほか、行書から画数を求めるなど、幅広い知識が求められます。他にも文法・ことわざや慣用句・熟語の出題もあり、語句に関する豊富な知識が必要になります。
【理科】
大問は5題。大問1は各分野からの小問集合、大問2が生物、大問3が地学、大問4が化学、大問5が物理と各分野からバランスよく出題されます。実験・観察をふまえた思考力を試す出題もあります。理由を書かせるなど文章記述形式の解答も多く、時間配分にも注意しながら解くことが必要です。
【社会】
昨年度の出題数は、大問6題、小問38問でした。解答形式は語句記入が13問、記号選択は18問です。短文の記述問題が7問出題されています。書く問題が多いので、うろ覚えではないしっかりとした知識が必要となります。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
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