明光が定期テストに強い理由
- 科目ごとの目標点数を設定
- 一人ひとりの学力や理解度に合わせた学習計画を立てる
- 高校のカリキュラムに合わせたテスト対策で評定アップ
- テスト後の振り返りで弱点を克服し、受験につながる得点力がつく
定期テスト対策について詳しく見る
定期テスト対策のポイント
一人ひとりに合った学習プランで評定平均値アップ
高校生の定期テストは科目が多く、広範囲なので、計画的な対策が必要です。大切なのは、授業の先取りで勉強を進め、遅くともテスト2週間前からは、定期テストに合わせた勉強を進めることです。
明光では、一人ひとりの学力、志望大学、高校のスケジュールに合わせた学習プランを作成、進捗管理。学力向上と定期テストでの高得点獲得をサポートします。
現在、大学入試では、推薦系選抜はもちろん一般選抜でも「学習成績の状況(評定平均値)」が活用されるようになっています。評定平均値とは、履修した全科目の評定の平均のこと。「評定平均値」を上げると、大学入試も有利に進めることが可能です。

普段の「勉強の積み重ね」が重要
高校生の勉強は「積み重ね」が重要。高校では、過去の学習内容を応用しなければ理解できない単元も多く、テスト直前に詰め込むだけでは対応できないからです。詰め込み型の勉強は、今の定期テスト結果だけでなく、将来の大学受験にも悪影響。「テスト直前以外の時期」に苦手単元を克服することが成功のカギ。定期テストだけでなく、模試でも高得点を狙えるような学力を身につけましょう。

定期テストや大学入試にも活用!明光の英検®対策授業
最近の大学入試では、国公立、私立問わず、英検®を活用できる入試形式が増加。「聞く」「話す」「読む」「書く」の英語4技能対策を通して、総合的な英語力が向上し、定期テストや大学入試の点数アップにもつながります。明光では英検®の受験をおすすめしています。
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※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の商標登録です。明光義塾で実施する英検®対策は、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
点数アップ事例

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※明光義塾調べ。実際に明光義塾に通っている生徒の多くの事例から一部を掲載しています。2024年度実績。
定期テスト対策の流れ
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1. カウンセリング: 目標と学習プランの決定
前回のテスト結果や学習状況をふまえて、科目ごとの目標点や学習プラン、家庭学習の内容を決定。テスト前にやるべきことを明確にし、不安を解消して目標に向かう土台を作ります。教室長とのカウンセリングを通して、生徒のテストへの意識や取り組み方が大きく変化します。
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2. 授業×家庭学習: 学習プランの徹底実践
明光の講師との対話を重視した授業なら、テスト前の「わからない」を減らし、「できる」を増やせます。生徒の高校の進度を先取りして授業を行いつつ、進捗状況をきめ細かく確認。授業と家庭学習を両立させて、効果的なテスト対策につなげます。
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3. 振り返り: 解き直しと振り返りで次の目標につなげる
テストは結果が返ってきたときも大切。科目ごとの解き直しや、テストまでの取り組みの振り返りなどを通して、効率的な勉強法を身につけ、次のテストに向けた準備をスタートさせます。生徒の「できた!」の感覚は、モチベーションアップ、成績アップにもつながります。
コース一覧
大学受験も見据えた対策で基礎学力をつけよう
学力向上には、基礎学力の定着が不可欠。特に高1、2で学ぶ内容は、その後の勉強の基盤に。定期テストはもちろん、その後の志望大学合格にもつながります。遅くとも高2夏からは、志望大学を目指した全受験科目の勉強も並行して始めましょう。
オリジナルコースの例
苦手克服/得意先取りコース
- 一人ひとりの苦手を分析、大学入試も見据えて苦手を克服
- 得意科目を先取りして、大学入試でも活かせる「強み」に
国公立文系・理系/私立文系:理系対策コース
- 遅くとも高2夏から、受験科目を先取りで対策
- 結果、高校の勉強は復習となり、定期テストの点数アップ
- 国公立の一般選抜でも活用されることがある「評定平均値」がアップ
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※評定平均値は、正しくは、学習成績の状況です
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推薦系選抜対策コース
- 増加傾向の推薦系選抜に向けて、評定平均値向上を
- 推薦系選抜で必要な、一般選抜レベルの学力も対策
- 多くの大学で求められる英検®の対策も
- 個別指導ならでは。面接、小論文の土台となる読解力対策も
定期テスト対策の重要性
高校での成績は、中学までと変化
高校は、入試を経て自分と似た学力の生徒が集まっているため、「がんばりさえすれば好成績を取りやすい」のが高校の定期テスト。
一方で、基本5教科の中学と異なり、高校では科目数が一気に増加。範囲が広く、内容も専門的になるため、勉強内容は中学の約3倍に。早めにテスト勉強に取り組まないと成績は大きく下がります。
自信をもってテストに臨むためには、適切な準備と十分な勉強時間が必要です。

テスト結果は大学入試にも直結
中学の「内申点」が、高校では「学習成績の状況(評定平均値)」と変更に。「評定平均値」は、履修した全科目の評定の平均のこと。「高1の最初の中間テストから高3の1学期の期末テスト」までの評定で算出されることが多く(選抜方法によって一部異なります)、高1の定期テストの成績が全体の40%近くを占めます。
近年の大学入試では、推薦系選抜だけではなく、一部の国公立の一般選抜でも評定が重要。高1からの定期テスト対策が、憧れの志望校合格のカギです。

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一人ひとりの合格をサポート 大学受験対策
保護者のお悩みQ&A
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Qテスト前には勉強しているように見えますが、高校に入ってから、中学時代より成績がかなり下がっています…
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A
中学と高校では、定期テストの性質が大きく異なります。高校では、科目数の増加と学習範囲の拡大で、高難易度のテストに。テスト範囲が直前にわかる場合もあり、適切な勉強計画が今まで以上に重要です。
また、学習範囲の勉強が自習で進んでしまうこともあり、先取りして次の単元に対応できるようにしておくことも重要です。
高校は似た学力の生徒が集まっているため、対策を十分にしていないと、すぐに成績は下がってしまいます。逆に、少しの努力で成績を向上させられるのも特徴です。
明光では先取りを重視した授業を実施。普段の授業から計画的に勉強を進めるサポートをしています。不安や疑問など、いつでもお気軽にご相談ください。
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Q学校の成績はそれなりに取れているのですが、模試の成績がよくないので少し心配です。
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A
高校の模試は、出題範囲が広く、既習範囲を前提とした問題も出題されるため、定期テスト前の勉強だけをしていると、結果が伸び悩むことも。定期テストの「出題範囲」に絞った勉強は、本来学ぶべき単元の抜け漏れが発生しやすく、学力の土台がつきにくくなってしまいます。
明光では、高校の授業の進度、定期テストの範囲、毎日のスケジュール、志望大学などに合わせて、広い範囲をカバーできるような「一人ひとりに最適な学習プラン」を作成。
定期的なカウンセリングで、目標設定や進捗確認、学習プランの修正を行うとともに、その時々の不安もご相談いただけます。ご本人のポテンシャルを最大限引き出し、定期テスト対策、模試の成績アップに並行して取り組めます。
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Q高校で赤点(欠点)を取ってきてしまいました。
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A
高校によりシステムが異なりますが、高校では赤点(欠点)を複数取ると留年の可能性もあり、該当科目への早急な対策が必要です。
重要なことは、過去につまずいている単元の特定と、定期テスト範囲外にさかのぼった復習です。特に英語・数学・理科などは、一度つまずくと以降の定期テストでもつまずきやすい科目です。つまずいた単元を克服するために、定期テスト前だけでなく、期別講習など「テスト前以外の時期」も活用し、勉強時間を確保しましょう。基礎からの復習によって勉強の土台が強化され、次のテストへの自信につながります。
ご本人が安心して取り組むためには、保護者のサポートも大切です。不明点やご相談など、遠慮なくご連絡ください。ご本人の勉強を一緒にサポートいたします。
学力向上・志望大学合格につながる!
定期テスト対策・評定対策も、明光におまかせください。