明光が定期テストに強い理由
- やる気を引き出すカウンセリング
- 目標点数に合わせた個別の学習プラン
- 学校別の定期テスト範囲や出題傾向に合わせた指導
- 学習内容定着のための家庭学習もサポート
- 次の定期テストにつなげる解き直しや振り返り
定期テスト対策について詳しく見る
定期テスト対策のポイント
カウンセリングで目標点数とやるべきことを明確に
明光の定期テスト対策では、カウンセリングを通して、お子さまと一緒に目標点数と定期テストに向けた具体的な学習プランを決めます。「いつ、どこで、なにを、どのくらい勉強するのか」を明確にすることで、「勉強の仕方がわからない」「定期テスト範囲が広くて終わらない」などの不安を解消し、お子さまの定期テストへのモチベーションを高めます。

明光式特許10段階学習法で学力レベルに応じた問題演習を
明光では、難易度別に10段階に分けた問題を学力レベルに合わせて取り組む学習法である明光式特許10段階学習法を取り入れています。
今の成績よりも簡単すぎる問題ばかりを演習していても力はついていきませんが、逆に、難しすぎる問題だけを演習していても学習意欲は低下してしまいます。「今自分が解くべき問題」を明確にし、お子さま一人ひとりの学力レベルに応じた最適な問題演習を行うことで、成績アップにつなげることができます。

定期テストで結果が出る!
明光の新たな勉強のカタチ
明光式特許10段階学習法
明光では、一人ひとり異なる成績を10段階に分け、授業や家庭学習で、段階に応じた最適な問題演習を行います。だから、自分の目標に向けて、効果的に成績を上げていくことができます。


家庭学習サポートサービス MEIKO!家スタディ®
今まで以上に家庭学習を充実させることを目的とした明光が提案する新しいサービスです。塾がない日はZoomに入って仲間と一緒に学習。だから、集中して学習できます。



点数アップ事例

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※明光義塾調べ。実際に明光義塾に通っている生徒の多くの事例から一部を掲載しています。2024年度実績。
定期テスト対策の流れ
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1. カウンセリングで目標点数と学習プランを決定
前回の定期テスト結果や学習状況を踏まえて、お子さまと一緒に教科ごとの目標点数と学習プランを決定します。カウンセリングを通して、目標と達成に向けてやるべきことが明確になることで、お子さまの「やる気」が引き出されます。
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2. 授業×家庭学習で学習プランを実践
学校の定期テスト範囲に合わせて対策を行っていきます。明光の授業では、お子さまが「分かったこと」や答えまでのプロセスを自分の言葉で説明できるよう促すため、自信を持って問題が解けるようになります。また、家庭学習の進捗状況も細かくチェックしてサポートします。
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3. 振り返ることで次の目標へつなげる
定期テスト後は、問題の解き直しと振り返りのカウンセリングを行います。カウンセリングでは「頑張ったこと」「もっと頑張りたかったこと」を確認し、お子さまの取り組みを承認して学習への自信をつけるとともに、次回の定期テストに向けて早めの準備ができるようにします。
学年別コース一覧
中学1年生の学習内容はすべての基礎
中学1年生で学ぶ内容はすべての学習の土台となります。毎回の定期テストに向けて学習を進め、着実に理解を積み重ねていくことが大切です。
オリジナルコースの例
基礎完成コース
- 重要単元の基本問題を中心に取り組み、基礎力を定着させる
- 確実に押さえるべき問題を対策し、定期テストの得点アップを図る
応用力向上コース
- 重要単元の標準~応用問題を中心に取り組み、実力アップを図る
- 思考力、判断力、表現力が求められる問題にも取り組み、定期テストで高得点を目指す
高校入試の出題範囲を大きく占める中2までの学習内容
高校入試では、中学2年生までに学習する内容が約70%出題されます。つまり、定期テスト対策を行うことは、定期テストの点数や内申点を上げるだけでなく、受験に向けての基礎学力の定着にもつながります。
オリジナルコースの例
基礎完成コース
- 重要単元の基本問題を中心に取り組み、基礎力を定着させる
- 確実に押さえるべき問題を対策し、定期テストの得点アップを図る
応用力向上コース
- 重要単元の標準~応用問題を中心に取り組み、実力アップを図る
- 思考力、判断力、表現力が求められる問題にも取り組み、定期テストで高得点を目指す
内申点に大きく影響する中学3年生の定期テスト
高校入試には内申点が大きく影響します。毎回の定期テストで確実に目標点数を達成することは、志望校合格のために非常に重要です。直前に焦ることのないよう、計画的に対策を進めることが大切です。
オリジナルコースの例
基礎完成コース
- 重要単元の基本問題を中心に取り組み、基礎力を定着させる
- 確実に押さえるべき問題を対策し、定期テストの得点アップを図る
- 入試当日の学科試験の得点にもつながる学力の土台を築く
応用力向上コース
- 重要単元の標準~応用問題を中心に取り組み、実力アップを図る
- 思考力、判断力、表現力が求められる問題にも取り組み、定期テストで高得点を目指す
- 入試当日の学科試験での得点力も高める
定期テスト対策にもつながる明光の英検®対策
明光では、現在の英語教育において重要な「聞く」「話す」「読む」「書く」の英語4技能を伸ばすために、英検®の活用をおすすめしています。
英検®対策を実施していくことで総合的に英語力が伸び、定期テストや高校入試当日の学科試験の点数アップにもつながります。
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※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の商標登録です。明光義塾で実施する英検®対策は、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
定期テスト対策の重要性
高校入試に必要な内申点に大きく影響する
高校入試では、学校生活を表す「内申書(調査書)」に記載される内申点と学科試験の点数で合否が決まります。都道府県・学校によって、入試で活用する内申点の割合や成績を反映する学年は違うものの、いずれも定期テストの結果が大きく影響します。毎回の定期テストで確実に結果を出すために、早くから対策を始めましょう。

高校入試対策にもつながる
高校入試における学科試験では、中学3年間の学習内容が問われます。学習内容にはつながりがあるため、ちょっとしたつまずきが後の学習に影響することもあります。そのため、毎回の定期テスト対策を通して苦手の克服や学習内容の定着を図ることが大切です。
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一人ひとりの合格をサポート 高校受験対策
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最新の入試情報をチェック 地域別公立高校入試情報
保護者のお悩みQ&A
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Q定期テスト期間中、なかなか勉強をしない子どもにどのような声をかけたらよいか分かりません。
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A
定期テスト期間中のお子さまへの声かけで大切なのは、お子さまの考えや行動を尊重することです。
たとえば、勉強をしていないように見えたときに「早く勉強しなさい!」と言うのではなく「今日の勉強の予定はどうなっているの?」と、まずはお子さまの考えを聞くようにしましょう。
小さな進歩やよい行動があれば「昨日よりも勉強時間が増えていて、すばらしいね!」と声をかけ、承認することが重要です。お子さまは、誰よりも保護者から褒められたい、認められたいという気持ちを持っているものです。
また、定期テスト後は、成績が下がってしまった教科に目を向ける前に、お子さまの行動の変化など、頑張ったことを褒めるようにしましょう。その後、改善点を一緒に話し合うことで、次のステップへつなげやすくなります。
結果を出して、次の目標へ向かおう!
定期テスト対策・内申点対策も、明光におまかせください。