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福井県の公立高校入試情報

入試日程から出題傾向まで入試情報をまとめてチェック!

調査書の評定は、中学3年の成績が必要となります。
(令和7年10月時点での情報です)

福井県の入試日程(令和8年度)

推薦入学者選抜・特色選抜
■面接等実施日:令和8年1月15日(木)
■合格者通知日:令和8年1月21日(水)

一般入学者選抜
■学力検査・面接等実施日:令和8年2月18日(水)、19日(木)
■合格者発表日:令和8年3月3日(火)

福井県の選抜方法(令和8年度)

一般入学者選抜では、5科の学力検査(定時制は3科および面接)を行います。
英語・数学は大問4~6のうち1~2問がABの2種類の選択問題となっています。基礎力を問う設問の割合が多いA問題と、記述・論述型の多いB問題の2つから、受験する各高校・学科の指定した問題を解くことになります。

選抜に際しては、調査書中の第3学年の各教科の評定と学力検査の結果をもとに、総合的に合否を判定します。

福井県の皆さんはここをチェック!(令和8年度)

学力検査 教科別受験対策のポイント
【英語】   
年度によりわずかながら傾向の変化が見られますが大問構成や出題の意図はほぼ一貫しています。長文読解問題・会話文読解問題の小問は、本文に「下線部」や「空所」などが少ないという作りであるため、文章のどの部分に関する問いなのかは自分で判断しなければなりません。本文も長文・会話文ともに長めで、読み方・解き方と時間配分には十分な注意が必要になります。条件英作文は例年語数の指示があり、まとまった内容を書くことが求められます。

【数学】   
出題数は、ここ数年、大問数で5~6題、小問数で21問前後が定着しています。
大問1は小問構成、大問2以降は、方程式、関数、図形、資料の活用の中からテーマが選択され大問4~5として出題されます。ここ数年の出題内容は、方程式の応用、図形と関数・グラフの融合問題、証明や各種計量問題を含む平面図形の総合問題、場合の数と確率、資料の散らばり・代表値,規則性などでした。平面図形では円の性質を利用して解く問題が多く出題されています。

【国語】   
大問構成は、論説文、知識問題、小説、古文、課題作文です。論説文は語句の知識を含む内容理解の問題で、70字程度の記述式の出題もありました。知識問題は、漢字の読み書きの標準的な内容でした。書写の問題も見られます。小説では、登場人物の心情や内容理解の問題がほとんど。60字程度の記述式の出題もありました。古文では、仮名遣い、選択肢の中から答える問題、記述で答える問題、会話文を完成させる問題が出されました。課題作文は、資料の読み取りと、自分の意見を200字から240字以内でまとめるものでした。

【理科】   
出題形式は例年大問8問、小問にして40問前後となっています。前半の4題は生物、地学分野から、後半の4題は化学、物理分野からの出題です。解答形式は、記号選択・用語記入・短文記入・計算値記入、作図など多種多様です。小問数が比較的多いため時間配分には注意が必要です。

【社会】   
本年度の出題数は例年同様大問5題で、小問は50問です。解答形式は語句記入がやや多く記号選択は少なめです。記述問題は16題と目立っています。
地理分野では,地図・各種資料などをもとに諸地域の自然や産業などを問う問題、歴史分野では、写真・歴史地図などをもとに社会・政治・外交など、各時代の特色を問う問題、公民分野では、グラフや表などを用いて政治経済のしくみや現代社会の見方・考え方について問う問題が出題されています。

※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。

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