福岡県の公立高校入試情報
入試日程から出題傾向まで入試情報をまとめてチェック!
調査書の評定は、中学3年のみの成績が必要になります。ただし、「中3のときだけ頑張ればいい」ということではないので、中学1・2年から、定期テストや提出物をおろそかにしないようにしましょう。
(令和7年11月時点の情報です)
福岡県の入試日程(令和8年度)
特色化選抜・推薦入学者選抜
■面接・作文・実技試験・学力検査等実施日:令和8年2月3日(火)、4日(水)
■合格内定通知日:令和8年2月9日(月)
一般入学者選抜
■学力検査実施日:令和8年3月10日(火)
■個性重視の特別試験実施日:令和8年3月10日(火)もしくは11日(水)※実施校のみ
■合格者発表日:令和8年3月19日(木)
■面接・作文・実技試験・学力検査等実施日:令和8年2月3日(火)、4日(水)
■合格内定通知日:令和8年2月9日(月)
一般入学者選抜
■学力検査実施日:令和8年3月10日(火)
■個性重視の特別試験実施日:令和8年3月10日(火)もしくは11日(水)※実施校のみ
■合格者発表日:令和8年3月19日(木)
福岡県の選抜方法(令和8年度)
一般入学者選抜
(1)国語、数学、社会、理科の検査時間は50分です。
(2)外国語(英語)の検査時間は、リスニングテスト15分、筆記テスト40分、合わせて55分です。
■調査書(内申)、学力検査及び面接の結果等に基づいて選抜します。
調査書及び学力検査の序列がともに校長が定める一定数(入学定員内)に入っているものをA群とし、その他のものをB群とします。
A群の中で、調査書の内容などに特に問題のない者は合格。A群で合格にならなかった者及びB群については、第3学年における内申点以外の調査書の記載事項を重視しながら、総合的に判断します。
※学力検査は各教科60点満点、合計300点満点です。
※調査書の点数は、中3の成績を9教科5段階で点数化し、45点満点となります。
(1)国語、数学、社会、理科の検査時間は50分です。
(2)外国語(英語)の検査時間は、リスニングテスト15分、筆記テスト40分、合わせて55分です。
■調査書(内申)、学力検査及び面接の結果等に基づいて選抜します。
調査書及び学力検査の序列がともに校長が定める一定数(入学定員内)に入っているものをA群とし、その他のものをB群とします。
A群の中で、調査書の内容などに特に問題のない者は合格。A群で合格にならなかった者及びB群については、第3学年における内申点以外の調査書の記載事項を重視しながら、総合的に判断します。
※学力検査は各教科60点満点、合計300点満点です。
※調査書の点数は、中3の成績を9教科5段階で点数化し、45点満点となります。
福岡県の皆さんはここをチェック!(令和8年度)
■教科別受験対策のポイント
【英語】
リスニングテストが4題、短い対話による適文選択問題が1題、会話文読解問題が1題、長文読解問題が1題、条件英作文問題が1題の計8題で構成されていました。リスニングテストの配点は60点中の20点(約33%)で、全体から見ても軽視できない割合です。また、英語の質問に英文で答える問題や日本語記述の問題もあり、記述がやや多めです。条件英作文は、語数が「30語以上」との指定があり、まとまった量を書く必要がある問題でした。
【数学】
大問が6題、小問数にして26問と例年並みでした。出題内容は、大問1が基礎力を問う小問群、大問2は資料の散らばり・代表値、大問3は数の性質、場合の数、方程式の応用、式による説明、大問4は関数とグラフの融合問題と方程式の応用、大問5は相似の記述式証明問題と、角度、線分の長さの計量問題、大問6は三角柱を題材として、展開図の選択や、切断された立体の体積、面積比を計量させる空間図形の問題となっています。
【国語】
論説文・小説・漢文の読解問題が1題ずつと作文1題の計4題でした。漢字や文法などの知識を問う問題は、読解問題に組み込まれています。作文では、資料とともにいくつかの条件が与えられ、条件に合わせて「10行以上12行以内」で書くことが求められます(字数は1行20字)。
【理科】
例年、大問8題の出題です。内容は、生物・化学・地学・物理の順に大問が2題ずつ配置されており、各分野からかたよりなく出題されます。難問ではありませんが、その分確実に正答していく力と、時間配分に注意して解くことが必要です。
【社会】
昨年度の出題数は大問が6題、小問数32題でした。地理は、地図・グラフ・表などを読み取らせることで、基礎事項の定着と応用力を確認する出題となっていました。歴史は、テーマ別通史を扱い、歴史の流れを大きくつかむ力があるかを、様々な基礎事項を問うことで確認されました。公民では、今日の日本社会や国際社会に対する理解の程度が問われました。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
【英語】
リスニングテストが4題、短い対話による適文選択問題が1題、会話文読解問題が1題、長文読解問題が1題、条件英作文問題が1題の計8題で構成されていました。リスニングテストの配点は60点中の20点(約33%)で、全体から見ても軽視できない割合です。また、英語の質問に英文で答える問題や日本語記述の問題もあり、記述がやや多めです。条件英作文は、語数が「30語以上」との指定があり、まとまった量を書く必要がある問題でした。
【数学】
大問が6題、小問数にして26問と例年並みでした。出題内容は、大問1が基礎力を問う小問群、大問2は資料の散らばり・代表値、大問3は数の性質、場合の数、方程式の応用、式による説明、大問4は関数とグラフの融合問題と方程式の応用、大問5は相似の記述式証明問題と、角度、線分の長さの計量問題、大問6は三角柱を題材として、展開図の選択や、切断された立体の体積、面積比を計量させる空間図形の問題となっています。
【国語】
論説文・小説・漢文の読解問題が1題ずつと作文1題の計4題でした。漢字や文法などの知識を問う問題は、読解問題に組み込まれています。作文では、資料とともにいくつかの条件が与えられ、条件に合わせて「10行以上12行以内」で書くことが求められます(字数は1行20字)。
【理科】
例年、大問8題の出題です。内容は、生物・化学・地学・物理の順に大問が2題ずつ配置されており、各分野からかたよりなく出題されます。難問ではありませんが、その分確実に正答していく力と、時間配分に注意して解くことが必要です。
【社会】
昨年度の出題数は大問が6題、小問数32題でした。地理は、地図・グラフ・表などを読み取らせることで、基礎事項の定着と応用力を確認する出題となっていました。歴史は、テーマ別通史を扱い、歴史の流れを大きくつかむ力があるかを、様々な基礎事項を問うことで確認されました。公民では、今日の日本社会や国際社会に対する理解の程度が問われました。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
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