岐阜県の公立高校入試情報
入試日程から出題傾向まで入試情報をまとめてチェック!
調査書の評定は、中学3年間の成績が必要になります。中学3年の評定は2倍されます。中学1年から、定期テストや提出物をおろそかにしないようにしましょう。
(令和7年11月時点の情報です)
岐阜県の入試日程(令和8年度)
第一次選抜・連携型選抜
■検査期日: 令和8年3月4日(水) ※一部の高校では5日(木)にも実施
■合格発表日:令和8年3月13日(金)
第二次選抜
第一次選抜の後、欠員のある学科(群)・部で実施
■検査期日: 令和8年3月19日(木)
■合格発表日:令和8年3月24日(火)
■検査期日: 令和8年3月4日(水) ※一部の高校では5日(木)にも実施
■合格発表日:令和8年3月13日(金)
第二次選抜
第一次選抜の後、欠員のある学科(群)・部で実施
■検査期日: 令和8年3月19日(木)
■合格発表日:令和8年3月24日(火)
岐阜県の選抜方法(令和8年度)
第一次選抜について
①調査書の評定の扱いは、(1年の各教科の評定の合計値)+(2年の各教科の評定の合計値)+(3年の各教科の評定の合計値×2倍)を選抜資料として扱います。
②標準検査は出願者全員が受検する検査です。学力検査は国語・数学・英語・理科・社会。1教科50分で、各教科100点満点。理数科、グローバルビジネス科では、傾斜配点を実施するところもあります。学校によっては実技検査、面接も実施します。
※学科等の専門領域における実技能力や部活動等の実績を特に重視して評価する学科・コースでは、希望者に対して、標準検査に加えて独自検査を実施することができます。検査内容は面接・小論文・実技検査・自己表現のうちから学校が指定します。
③調査書の評定と学力検査の結果の比率は、7:3~3:7の範囲で各学校が決め、総合的に審査します。
通学区域について
■すべての高校を県内全域から受けることができます。
■最新の情報は、岐阜県教育委員会ホームページ等でご確認ください。
①調査書の評定の扱いは、(1年の各教科の評定の合計値)+(2年の各教科の評定の合計値)+(3年の各教科の評定の合計値×2倍)を選抜資料として扱います。
②標準検査は出願者全員が受検する検査です。学力検査は国語・数学・英語・理科・社会。1教科50分で、各教科100点満点。理数科、グローバルビジネス科では、傾斜配点を実施するところもあります。学校によっては実技検査、面接も実施します。
※学科等の専門領域における実技能力や部活動等の実績を特に重視して評価する学科・コースでは、希望者に対して、標準検査に加えて独自検査を実施することができます。検査内容は面接・小論文・実技検査・自己表現のうちから学校が指定します。
③調査書の評定と学力検査の結果の比率は、7:3~3:7の範囲で各学校が決め、総合的に審査します。
通学区域について
■すべての高校を県内全域から受けることができます。
■最新の情報は、岐阜県教育委員会ホームページ等でご確認ください。
岐阜県の皆さんはここをチェック!(令和8年度)
■教科別受験対策のポイント
【英語】
昨年度の大問構成は、放送問題、短い対話文などによる語句補充・英問英答問題、長い対話文による内容理解、長文読解による内容理解、短い対話文による語句整序問題、英作文の計6題でした。設問数や出題形式には毎年、若干の変更が見られます。リスニング問題は、1は短い文章や会話文、2は長めの発表となっています。2では記述の問題も出題されています。
【数学】
昨年度の出題数は、大問が6題、小問数にして24問でした。大問1は例年、計算問題を含む基本的な数学能力を問う6~7問の小問群です。大問2以降も、ここ数年出題傾向はほぼ定着しています。大問1よりも数学的な応用力を必要とする問題であり、グラフ作成を含む図形と関数・グラフの融合問題、連立方程式や二次方程式の利用問題、平面図形を題材として、合同・相似の記述式証明や線分の長さ、面積の計量問題、規則性の問題、数の性質と文字式を使った証明の問題などがテーマとして選択されています。
【国語】
漢字の読みと書き取り1題、小説の読解1題、論説文の読解1題、古文の読解1題、資料を用いた課題作文問題1題の5題でした。
小説は,十代を主人公にしたものが扱われることが多く,読みやすい内容です。論説文も比較的平易な内容でした。文章中で筆者が述べていることを指定された語句を用いてまとめるといった記述問題がよく見られます。古文は、内容理解の問いがほとんどで、現代語で記述させるものも目立ちます。
課題作文は、条件に合わせ端的にまとめる力や、テーマにそった自分の意見を述べる力が求められます。知識問題は、漢字の読みと書き取り、熟語、文法だけでなく、敬語や手紙に関する知識なども出題されています。
【理科】
実験・観察方法について問うものやデータから考察する問題が多く、資料を読み解き考察する問題も出題されました。標準的なものが中心ですが解答方法は記述式が多く、グラフ化、作図、図解、分子モデルや化学式、化学反応式、イオンの化学式、語句の記述、実験方法・考察・理由などの文章記述、計算と多岐にわたります。
【社会】
本年度の出題数は、大問3題、小問38題でした。3分野とも、基礎事項を幅広く問う出題となっています。また、短文記述を通して、各分野で基礎的な知識をもとに具体的な事例や資料と結びつけて説明する力の確認もされます。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
【英語】
昨年度の大問構成は、放送問題、短い対話文などによる語句補充・英問英答問題、長い対話文による内容理解、長文読解による内容理解、短い対話文による語句整序問題、英作文の計6題でした。設問数や出題形式には毎年、若干の変更が見られます。リスニング問題は、1は短い文章や会話文、2は長めの発表となっています。2では記述の問題も出題されています。
【数学】
昨年度の出題数は、大問が6題、小問数にして24問でした。大問1は例年、計算問題を含む基本的な数学能力を問う6~7問の小問群です。大問2以降も、ここ数年出題傾向はほぼ定着しています。大問1よりも数学的な応用力を必要とする問題であり、グラフ作成を含む図形と関数・グラフの融合問題、連立方程式や二次方程式の利用問題、平面図形を題材として、合同・相似の記述式証明や線分の長さ、面積の計量問題、規則性の問題、数の性質と文字式を使った証明の問題などがテーマとして選択されています。
【国語】
漢字の読みと書き取り1題、小説の読解1題、論説文の読解1題、古文の読解1題、資料を用いた課題作文問題1題の5題でした。
小説は,十代を主人公にしたものが扱われることが多く,読みやすい内容です。論説文も比較的平易な内容でした。文章中で筆者が述べていることを指定された語句を用いてまとめるといった記述問題がよく見られます。古文は、内容理解の問いがほとんどで、現代語で記述させるものも目立ちます。
課題作文は、条件に合わせ端的にまとめる力や、テーマにそった自分の意見を述べる力が求められます。知識問題は、漢字の読みと書き取り、熟語、文法だけでなく、敬語や手紙に関する知識なども出題されています。
【理科】
実験・観察方法について問うものやデータから考察する問題が多く、資料を読み解き考察する問題も出題されました。標準的なものが中心ですが解答方法は記述式が多く、グラフ化、作図、図解、分子モデルや化学式、化学反応式、イオンの化学式、語句の記述、実験方法・考察・理由などの文章記述、計算と多岐にわたります。
【社会】
本年度の出題数は、大問3題、小問38題でした。3分野とも、基礎事項を幅広く問う出題となっています。また、短文記述を通して、各分野で基礎的な知識をもとに具体的な事例や資料と結びつけて説明する力の確認もされます。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
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