群馬県の公立高校入試情報
入試日程から出題傾向まで入試情報をまとめてチェック!
調査書には3学年分9教科の成績が記入され、選抜でどのように利用されるかは各学校・学科によって異なります。中学1年から、定期テストや提出物等をおろそかにしないようにしましょう。
(令和7年10月時点の情報です)
群馬県の入試日程(令和8年度)
全日制課程選抜
■学力検査等実施日:令和8年2月19日(木)、20日(金)
■合格者発表日:令和8年3月4日(水)
■学力検査等実施日:令和8年2月19日(木)、20日(金)
■合格者発表日:令和8年3月4日(水)
群馬県の選抜方法(令和8年度)
■学力検査は、国語、数学、英語(リスニングを含む)、社会及び理科を行います(各100点満点各50分)。
高等学校長が必要とした場合には、学力検査及び面接等に加えて、実技検査、作文、小論文のうちから高等学校長が定めた検査を受けなければなりません。
■中学校長等から提出された調査書、学力検査、面接及び高等学校長が定めた検査の結果等を総合して選抜を行います。学校・学科により学力検査と評定等との比重が異なり、また学力検査において傾斜配点を行う学校・学科もあります。
■高等学校長は、募集定員の10~50%を「特色型」、50~90%を「総合型」とし、全ての受検者を対象に2つの型による選抜を行います。まず、受検者全員を対象に「特色型」及び「総合型」のいずれか一方の型により判定して合格者を決め、続いて、その合格者を除いた受検者全員を対象にもう一方の型により判定して合格者を決めます。
高等学校長が必要とした場合には、学力検査及び面接等に加えて、実技検査、作文、小論文のうちから高等学校長が定めた検査を受けなければなりません。
■中学校長等から提出された調査書、学力検査、面接及び高等学校長が定めた検査の結果等を総合して選抜を行います。学校・学科により学力検査と評定等との比重が異なり、また学力検査において傾斜配点を行う学校・学科もあります。
■高等学校長は、募集定員の10~50%を「特色型」、50~90%を「総合型」とし、全ての受検者を対象に2つの型による選抜を行います。まず、受検者全員を対象に「特色型」及び「総合型」のいずれか一方の型により判定して合格者を決め、続いて、その合格者を除いた受検者全員を対象にもう一方の型により判定して合格者を決めます。
群馬県の皆さんはここをチェック!(令和8年度)
■学力検査 教科別受験対策のポイント
【英語】
会話文中の空所補充や、英作文、英問英答など英語記述の問題が多いのが特徴です。リスニングテストは量が多く、また英語の音声を2回流す問題と1回流す問題があります。条件英作文は複数出題され、大問7では絵を見て条件に従い自分の意見をそれぞれ5~15語、20語~30語で書くことが求められました。
【数学】
本年度は大問5題、小問23問でした。基本事項に対する理解度と、それらを活用する能力を試されます。大問1は基礎的な数学能力を問う小問群、大問2は一次関数、不等式、方程式の応用、大問3は円の性質、図形の証明、大問4は比例関数、一次関数の問題、大問5は相似の利用、三平方の定理、線分の長さでした。
【国語】
大問1では二つの論説文が示され接続語や内容について問われるほか、作文も出題されました。作文は文章の内容を踏まえ、将来の自分の姿と関連させて自分の考えを150~180字で書くものでした。大問2は小説、大問3は古文でした。大問4はプレゼンテーションで、多文化共生社会の実現をテーマに資料と生徒の説明文が示され、資料のねらいや説明の工夫について考えさせるものでした。大問5は知識問題で、漢字の読み書き、書写、漢文の返り点などが出題されました。
【理科】
実験や観察の目的・方法・結果について考察し解答させる問題が多いので、問題文をよく読み正確に理解する力が要求されます。解答のためには図、グラフ、表などをよく見て必要な情報を集めて考察する科学的な思考力も要求されます。また、短い文で理由等を答える問題や計算問題なども出題されます。
【社会】
本年度は、大問7題、小問34題でした。解答形式は、語句記入が3問、記号選択が24問、ならべかえが1問出題されており、さらに、短文記述が7題出題されていました。全分野で短文記述があり、説明する力、重要事項の理解度が試されます。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
【英語】
会話文中の空所補充や、英作文、英問英答など英語記述の問題が多いのが特徴です。リスニングテストは量が多く、また英語の音声を2回流す問題と1回流す問題があります。条件英作文は複数出題され、大問7では絵を見て条件に従い自分の意見をそれぞれ5~15語、20語~30語で書くことが求められました。
【数学】
本年度は大問5題、小問23問でした。基本事項に対する理解度と、それらを活用する能力を試されます。大問1は基礎的な数学能力を問う小問群、大問2は一次関数、不等式、方程式の応用、大問3は円の性質、図形の証明、大問4は比例関数、一次関数の問題、大問5は相似の利用、三平方の定理、線分の長さでした。
【国語】
大問1では二つの論説文が示され接続語や内容について問われるほか、作文も出題されました。作文は文章の内容を踏まえ、将来の自分の姿と関連させて自分の考えを150~180字で書くものでした。大問2は小説、大問3は古文でした。大問4はプレゼンテーションで、多文化共生社会の実現をテーマに資料と生徒の説明文が示され、資料のねらいや説明の工夫について考えさせるものでした。大問5は知識問題で、漢字の読み書き、書写、漢文の返り点などが出題されました。
【理科】
実験や観察の目的・方法・結果について考察し解答させる問題が多いので、問題文をよく読み正確に理解する力が要求されます。解答のためには図、グラフ、表などをよく見て必要な情報を集めて考察する科学的な思考力も要求されます。また、短い文で理由等を答える問題や計算問題なども出題されます。
【社会】
本年度は、大問7題、小問34題でした。解答形式は、語句記入が3問、記号選択が24問、ならべかえが1問出題されており、さらに、短文記述が7題出題されていました。全分野で短文記述があり、説明する力、重要事項の理解度が試されます。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
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