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北海道の公立高校入試情報

入試日程から出題傾向まで入試情報をまとめてチェック!

調査書の評定は、中学3年間の成績が必要になります。
中学1年から、定期テストや提出物等をおろそかにしないようにしましょう。

(令和7年10月時点の情報です)

北海道の入試日程(令和8年度)

推薦による選抜
■面接日:令和8年2月10日(火)

一般の選抜
■学力検査日:令和8年3月4日(水)
■合格発表日:令和8年3月17日(火)

北海道の選抜方法(令和8年度)

一般の選抜
1.募集人員の70%程度について、調査書の評定と学力検査の成績を同等に取り扱い、以下の相関表を用いて選抜。
※傾斜配点を行った場合は、総得点を500点満点に換算した上で相関表を用います。
2.募集人員の15%程度について、個人調査書の内容等を重視して選抜。
3.募集人員の15%程度について、学力検査の成績を重視して選抜。

相関表
学力検査の成績 1 2 3
各教科の評定の記録 500~481 480~461 460~441
A 315~296      
B 295~276      
C 275~256      

※注1   各教科の評定の記録は、20点ごとに区切り、上から「A」、「B」、「C」・・・の段階とします。ただし、最終の段階「M」は、75点以下とします。
※注2   学力検査の成績は、20点ごとに区切り、左から「1」、「2」、「3」・・・の段階とします。ただし、最終の段階「25」は、20点以下とします。
※注3   推薦入学者選抜による合格内定者は除いて作成します。

学力検査の結果(各教科100点満点、合計500点満点。一部教科で傾斜配点を採用している学校・学科があるので注意)と、個人調査書の評定(学年ごとの9教科5段階の合計について、第1~2年次の数値を2倍した数と、第3学年次の数値を3倍した数の合計。最高315点)、面接等の結果などをもとに判定。

北海道の皆さんはここをチェック!(令和8年度)

学力検査 教科別受験対策のポイント
【英語】   
リスニングは分量・難易度ともに標準的な内容です。
語句・文法問題は確実な得点源になるため、中学校で学習する基本的な文法事項や語いについての知識が求められます。また、単語を書かせる問題に加えて、英文を書かせる問題も増えています。

【数学】   
大問が5問、小問数にすると20問が出題されました。
基本的な問題が幅広く出題されています。応用問題では、記述式の解答で思考力や表現力を問われます。記述式の解答は部分点の配点もあり、途中の思考過程が問われています。

【国語】   
記号選択問題が比較的少なく、本文の書き抜きや記述が多いのが特徴です。
現代文の読解は、説明的文章または小説が出題され、内容理解や登場人物の心情読み取りを中心に構成されています。
本年度は古文が知識と同じ大問にまとめられて出題されました。漢字や文法は読解問題の中にも見られました。
会話や資料をもとに書く作文は、指定語句・字数などの条件に合わせ、前後の表現につながるように書くことが求められました。

【理科】   
昨年度と同様で、大問は5題でした。近年は、大問2から大問5の内容が深められ、記述式が増えています。教科書にある標準的なものが中心ではありますが、知識を活用して解く応用問題が大問ごとに出題されています。
解答方法は作図、グラフ化、記述、計算など、多岐にわたります。

【社会】   
全体として、基礎事項の理解度をはかる問題が多いですが、表やグラフなどを活用させる問題も多く、思考力・判断力・表現力が試されます。
また、与えられた資料と身近な具体例を結びつける問題も出されました。
北方領土に関する問題は、引き続き出題されています。

※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。

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