鹿児島県の公立高校入試情報
入試日程から出題傾向まで入試情報をまとめてチェック!
一般入学者の選抜では中学3年の調査書の評定が必要になります。
(令和7年11月時点の情報です)
鹿児島県の入試日程(令和8年度)
推薦入学者選抜
■面接・作文等実施日:令和8年2月3日(火)
一般入学者選抜
■学力検査実施日:令和8年3月4日(水)国語・理科・英語、5日(木)社会・数学
■合格者発表日:令和8年3月12日(木)
■面接・作文等実施日:令和8年2月3日(火)
一般入学者選抜
■学力検査実施日:令和8年3月4日(水)国語・理科・英語、5日(木)社会・数学
■合格者発表日:令和8年3月12日(木)
鹿児島県の選抜方法(令和8年度)
推薦入学者選抜の場合
中学校長の推薦書、志望理由書または調査書等の記録及び当該高等学校において実施する面接等の結果を総合して行います。
推薦入学者数
①専門教育を主とする学科…原則として当該小学科募集定員の30%以内
②普通科…原則として募集定員の10%以内
③総合学科…原則として募集定員の30%以内
一般入学者選抜の場合
学力検査の得点(各教科90点満点、合計450点満点)と、調査書において第3学年のみの「学習の記録」の換算点(5教科を10点満点、実技4教科を100点満点とし、合計450点満点)の相関及び調査書の「総合所見及び指導上参考となる諸事項」等を総合して判定していきます。学力検査は傾斜配点を導入している学科もあります。
中学校長の推薦書、志望理由書または調査書等の記録及び当該高等学校において実施する面接等の結果を総合して行います。
推薦入学者数
①専門教育を主とする学科…原則として当該小学科募集定員の30%以内
②普通科…原則として募集定員の10%以内
③総合学科…原則として募集定員の30%以内
一般入学者選抜の場合
学力検査の得点(各教科90点満点、合計450点満点)と、調査書において第3学年のみの「学習の記録」の換算点(5教科を10点満点、実技4教科を100点満点とし、合計450点満点)の相関及び調査書の「総合所見及び指導上参考となる諸事項」等を総合して判定していきます。学力検査は傾斜配点を導入している学科もあります。
鹿児島県の皆さんはここをチェック!(令和8年度)
■教科別受験対策のポイント
【英語】
聞き取りテスト、会話文・条件英作文、長文読解・会話文問題、長文読解問題の計4題でした。聞き取りテストの配点は90点満点中の24点でした。大問【2】、【3】では、文脈を把握し内容を理解する読解力に加え、英語で表現する力が求められました。大問【4】の長文読解問題は、語句補充、日本語で答える問題、図・表などを用いた問題など内容把握を問うものが中心でした。
【数学】
大問が5題、小問数にして28問と、昨年とほぼ同じでした。大問1は9問の小問群、大問2は確率、資料の散らばり・代表値、作図、合同の記述式証明、方程式の応用で、大問1よりも少し応用力を必要とする小問群、大問3は資料の散らばり・代表値の問題、大問4は図形と関数・グラフの融合問題、大問5は角度、面積、線分の長さを求める平面図形の問題でした。
【国語】
大問5題の構成でした。
【1】は、1・2が漢字の読みと書き、3は書写の知識を求められました。【2】の論説文では、問題文の内容に関連して65字以内という長めの記述問題が出題されました。【3】の古文では、仮名遣いや主語を問うもの、傍線部の説明内容の空欄補充が出されました。【4】の小説では、選択問題の他、記述問題が出題されています。【5】は資料を読み取り、意見文を書くことが求められました。
【理科】
ほとんどが記述問題で、科学的思考力や判断力、表現力などが総合的に試される内容でした。一つのテーマについて、いくつかの実験や観察から調べ、データ(資料)を分析して判断し、考察するタイプのスタンダードな出題です。実験・観察の方法について問う問題やデータから考察する問題が多くなっています。解答方法は、作図、語句や実験方法・考察・理由等の説明文の記述、計算など多岐にわたります。
【社会】
大問3題、小問38問の出題でした。地理では、地図やグラフ、表などの資料が用いられ、それらの読み取りや諸地域の特色を問うことを中心とした出題、歴史では、史料や年表、写真などから時代の流れとそれぞれの時代の特色を問う出題、公民では、図や表などの資料を読み取り、説明させる記述問題も出題されました。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
【英語】
聞き取りテスト、会話文・条件英作文、長文読解・会話文問題、長文読解問題の計4題でした。聞き取りテストの配点は90点満点中の24点でした。大問【2】、【3】では、文脈を把握し内容を理解する読解力に加え、英語で表現する力が求められました。大問【4】の長文読解問題は、語句補充、日本語で答える問題、図・表などを用いた問題など内容把握を問うものが中心でした。
【数学】
大問が5題、小問数にして28問と、昨年とほぼ同じでした。大問1は9問の小問群、大問2は確率、資料の散らばり・代表値、作図、合同の記述式証明、方程式の応用で、大問1よりも少し応用力を必要とする小問群、大問3は資料の散らばり・代表値の問題、大問4は図形と関数・グラフの融合問題、大問5は角度、面積、線分の長さを求める平面図形の問題でした。
【国語】
大問5題の構成でした。
【1】は、1・2が漢字の読みと書き、3は書写の知識を求められました。【2】の論説文では、問題文の内容に関連して65字以内という長めの記述問題が出題されました。【3】の古文では、仮名遣いや主語を問うもの、傍線部の説明内容の空欄補充が出されました。【4】の小説では、選択問題の他、記述問題が出題されています。【5】は資料を読み取り、意見文を書くことが求められました。
【理科】
ほとんどが記述問題で、科学的思考力や判断力、表現力などが総合的に試される内容でした。一つのテーマについて、いくつかの実験や観察から調べ、データ(資料)を分析して判断し、考察するタイプのスタンダードな出題です。実験・観察の方法について問う問題やデータから考察する問題が多くなっています。解答方法は、作図、語句や実験方法・考察・理由等の説明文の記述、計算など多岐にわたります。
【社会】
大問3題、小問38問の出題でした。地理では、地図やグラフ、表などの資料が用いられ、それらの読み取りや諸地域の特色を問うことを中心とした出題、歴史では、史料や年表、写真などから時代の流れとそれぞれの時代の特色を問う出題、公民では、図や表などの資料を読み取り、説明させる記述問題も出題されました。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
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