神奈川県の公立高校入試情報
入試日程から出題傾向まで入試情報をまとめてチェック!
調査書の評定は、中学2・3年の成績が必要になります。ですが、「その時だけ頑張ればいい」というものではありません。中学入学時から、定期テストや提出物等をおろそかにしないようにしましょう。
(令和7年10月時点の情報です)
神奈川県の入試日程(令和8年度)
共通選抜
■学力検査試験日:令和8年2月17日(火)
■特色検査及び面接:令和8年2月17日(火)、18日(水)及び19日(木)
■合格者発表日:令和8年2月27日(金)
■学力検査試験日:令和8年2月17日(火)
■特色検査及び面接:令和8年2月17日(火)、18日(水)及び19日(木)
■合格者発表日:令和8年2月27日(金)
神奈川県の選抜方法(令和8年度)
共通選抜
■全日制は原則5教科の学力検査、定時制(夜間以外も含)は原則3教科の学力検査が行われます。特色検査(実技・自己表現・面接)を実施する学校もあります。
合格者の選考は第一次選考と第二次選考に分けて行われます。
第一次選考では定員の90%を学力検査・調査書(評定)・特色検査(実施校のみ)の結果から選考します。
第二次選考では定員の残りを、学力検査・主体的に学習に取り組む態度(評価)・特色検査(実施校のみ)の結果から選考します。
学力検査と評定・評価、特色検査の評価の比率は学校によって異なります。また、評定・評価において特定の教科を1.2~2倍に換算する学校もあります。
■全日制は原則5教科の学力検査、定時制(夜間以外も含)は原則3教科の学力検査が行われます。特色検査(実技・自己表現・面接)を実施する学校もあります。
合格者の選考は第一次選考と第二次選考に分けて行われます。
第一次選考では定員の90%を学力検査・調査書(評定)・特色検査(実施校のみ)の結果から選考します。
第二次選考では定員の残りを、学力検査・主体的に学習に取り組む態度(評価)・特色検査(実施校のみ)の結果から選考します。
学力検査と評定・評価、特色検査の評価の比率は学校によって異なります。また、評定・評価において特定の教科を1.2~2倍に換算する学校もあります。
神奈川県の皆さんはここをチェック!(令和8年度)
■一般入試 教科別受験対策のポイント
【英語】
本年度の大問構成は、リスニングが1題、語句問題が1題、文法問題が2題、条件英作文が1題、長文問題が1題、短文問題が1題、そして対話文問題が1題の8題で前年度と同様でした。全体的に英文量が多く、高度な読解力・表現力が求められます。
【数学】
出題数は大問が6問、小問数にして24問でした。大問数は昨年度と同様で、出題内容にも大きな変化はありませんでした。前半の問題を確実に解く基本的な数学の技能と、後半の問題を短い時間で解くための、特に図形に関する応用力が必要となります。
【国語】
漢字の読み書きと文法に関する問題、および韻文が出題されます。特徴的な出題として、朗読方法を考えさせる問題があります。現代文は内容理解として、文章全体を正しく読み取る力が問われます。古文は、やや長めの文章が扱われることが多くなります。
【理科】
小問集合の前半4題、大問の後半4題ともに物理・化学・生物・地学の各領域から1題ずつ出題されました。前半4題は、各々の領域について、異なる単元からの小問が組み合わさった問題になります。後半4題は、各々の領域でテーマをいくつかの実験や観察から調べデータ(資料)をもとに考察し活用して解く問題でした。
【社会】
本年度の出題数は、大問7題、小問34題となっていました。細かい知識を問うものではなく、基礎基本の知識の定着と、資料を活用する力を試す総合的な問題が出題の中心となっています。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
【英語】
本年度の大問構成は、リスニングが1題、語句問題が1題、文法問題が2題、条件英作文が1題、長文問題が1題、短文問題が1題、そして対話文問題が1題の8題で前年度と同様でした。全体的に英文量が多く、高度な読解力・表現力が求められます。
【数学】
出題数は大問が6問、小問数にして24問でした。大問数は昨年度と同様で、出題内容にも大きな変化はありませんでした。前半の問題を確実に解く基本的な数学の技能と、後半の問題を短い時間で解くための、特に図形に関する応用力が必要となります。
【国語】
漢字の読み書きと文法に関する問題、および韻文が出題されます。特徴的な出題として、朗読方法を考えさせる問題があります。現代文は内容理解として、文章全体を正しく読み取る力が問われます。古文は、やや長めの文章が扱われることが多くなります。
【理科】
小問集合の前半4題、大問の後半4題ともに物理・化学・生物・地学の各領域から1題ずつ出題されました。前半4題は、各々の領域について、異なる単元からの小問が組み合わさった問題になります。後半4題は、各々の領域でテーマをいくつかの実験や観察から調べデータ(資料)をもとに考察し活用して解く問題でした。
【社会】
本年度の出題数は、大問7題、小問34題となっていました。細かい知識を問うものではなく、基礎基本の知識の定着と、資料を活用する力を試す総合的な問題が出題の中心となっています。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
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