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高知県の公立高校入試情報

入試日程から出題傾向まで入試情報をまとめてチェック!

調査書の評定は、中学3年間の成績が必要になります。実技教科は2倍されます。中学1年から、定期テストや提出物をおろそかにしないようにしましょう。
(令和7年11月時点での情報です)

高知県の入試日程(令和8年度)

A日程
■検査実施日:令和8年3月3日(火)、4日(水)
■合格発表日:令和8年3月12日(木)

 

高知県の選抜方法(令和8年度)

A日程
共通の5教科の学力検査(各50点満点、合計250点満点。傾斜配点を実施する学校・科あり)、調査書(学習の記録については、中1・中2は実技を2倍した合計点で計130点、中3は実技を2倍したうえで更に2をかけ、130点。合計260点)を合計した得点と面接の結果や志願理由書等により選抜されます。

高知県の皆さんはここをチェック!(令和8年度)

教科別受験対策のポイント
 【英語】   
昨年度は、聞き取り問題、語い・会話文読解問題、総合読解問題(グラフ・メッセージ・プレゼンテーションの原稿)、英作文問題(はがきのメッセージ・エッセイを用いた条件英作文)の4題の構成でした。その前の年度からも大問や小問の種別や出題順序の変更はなく、総合的な難易度はほぼ例年通り、標準的でした。語句や文法の知識だけでなく読解力も求められます。

【数学】   
昨年度の出題数は、大問が6題、小問数にして24問でした。出題数は、ここ数年大問数で6題、小問数で23~26問で定着しています。大問1、大問2では毎年、基礎的な数学能力を問う小問群15問程度の出題、大問3~大問6では、確率、関数のグラフの利用、動点や図形と関数・グラフの融合問題、円の性質や三平方の定理を利用しながら、証明、各種計量問題を解く平面図形・空間図形の総合問題など、数学の総合的能力が問われる問題が出題されています。

【国語】   
昨年度は、総合問題が1題、論説文が1題、論説文を課題文とした記述問題が1題、古文が1題の、大問4題の構成でした。総合問題は、漢字の読み書きや部首のほか、俳句に関する資料と会話が示され、内容の読解や文法などが問われました。論説文を課題文とした記述問題では、筆者の考えの理由を40~50字にまとめる問題と、筆者の考えを説明しそれに対する自分の考えを100~120字にまとめる問題になっていました。古文は、歴史的仮名遣いや内容を問う問題でした。

【理科】   
昨年度は大問で5題、小問にして30問ほどで、物理・化学・生物・地学の各分野から各1題ずつと、小問集合問題が1題出題されました。どの問題も基礎的で解きやすいので、ケアレスミスに注意が必要になります。教科書をもとに、正確な知識を身につけておきましょう。解答形式は、記号選択はごくわずかで、用語記入、計算問題、化学式、化学反応式、作図、文章での説明などがありました。

【社会】   
昨年度の出題数は大問6題、小問31問でした。解答形式は語句記入が8問、記号選択が16問出題されています。地理では日本や世界の諸地域の特色、地形や気候や産業などを問う問題が出題されています。歴史では、各時代の政治や社会の様子、外交や文化などについう出題されています。公民では、憲法・基本的人権・政治の仕組み・財政など、幅広く基礎的事項の確認をする出題となっています。

※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。

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