宮崎県の公立高校入試情報
入試日程から出題傾向まで入試情報をまとめてチェック!
調査書の評定は、中学3年間の成績が必要になります。中学1年から、定期テストや提出物をおろそかにしないようにしましょう。
(令和7年11月時点での情報です)
宮崎県の入試日程(令和8年度)
推薦入学者選抜
■選抜検査日:令和8年2月4日(水)
■合格内定通知日:令和8年2月12日(木)
一般入学者選抜
■学力検査・面接日:令和8年3月4日(水)、5日(木)
■合格者発表日:令和8年3月17日(火)
■選抜検査日:令和8年2月4日(水)
■合格内定通知日:令和8年2月12日(木)
一般入学者選抜
■学力検査・面接日:令和8年3月4日(水)、5日(木)
■合格者発表日:令和8年3月17日(火)
宮崎県の選抜方法(令和8年度)
推薦入学者選抜の場合
学力検査、適性検査、自己推薦書及び調査書などを資料とし、総合的に判定して行われます。
学力検査は、国語、数学、外国語(英語)の中から学校が指定する0~3教科で行います。(学力検査を実施しない学校・学科もあります。)
適性検査は面接、小論文、作文、実技、学校独自検査から学校が定めたものを実施します。
一般入学者選抜の場合
学力検査(各教科100点満点、合計500点満点)と調査書(1~3年までの9教科5段階評価)及び面接などをもとに総合的に判定されます。高校によっては、その特色に応じて傾斜配点を用いる高校もあります。
学力検査、適性検査、自己推薦書及び調査書などを資料とし、総合的に判定して行われます。
学力検査は、国語、数学、外国語(英語)の中から学校が指定する0~3教科で行います。(学力検査を実施しない学校・学科もあります。)
適性検査は面接、小論文、作文、実技、学校独自検査から学校が定めたものを実施します。
一般入学者選抜の場合
学力検査(各教科100点満点、合計500点満点)と調査書(1~3年までの9教科5段階評価)及び面接などをもとに総合的に判定されます。高校によっては、その特色に応じて傾斜配点を用いる高校もあります。
宮崎県の皆さんはここをチェック!(令和8年度)
■一般入学者選抜 教科別受験対策のポイント
【英語】
一般は大問5題で、リスニング、案内文を見ながらの会話文、対話文(英語の発表文を見ながらの対話文で英作文を求められるもの含む)、Webサイトをみながらの長めの対話文(英作文含む)、長文読解(英作文含む)でした。全体を通して英作文を複数書かせるなど、ボリュームがある内容です。
【数学】
一般の出題数は、ここ数年大問数で5題、小問数で24問前後が定着しています。大問1の小問群、大問2の図形を使った小問群は全国的に見ても一般的ですが、大問3~4は、文章量も多く、カレンダーに並ぶ数字を見つつの会話やタブレットでグラフを見つつの会話文などを読みながら答える必要がある、ボリューミーで活用力を必要とする問題です。大問5は奇問ではありませんが証明を含み、やはり時間を取られる問題が出題されました。
【国語】
一般は大問4題で小説、論説文、発表と話し合いについての問題、古文・漢文という構成です。作文は、資料を読み取りそこから登場人物の立場にたっての考えを、120字以内で記述するものでした。
【理科】
大問8題で物理、化学、生物、地学の各分野からそれぞれ2題ずつの出題でした。実験・観察に関する問題では計算や図、理由を書かせる問題も出題されます。記号で解答するものが多いですが、問題文をしっかり読まないと答えが出ないものも多く、時間配分を考えて要領よく解答していく力が必要です。
【社会】
大問4題、小問38問の出題でした。地理では地図や表・グラフ・雨温図などを用い日本や世界の地形・気候・産業などの特色を問う出題、歴史では絵や写真・図などの資料が用いられ基礎的な用語や歴史の流れの把握、史料の的確な理解、外国との関連などの出題、公民では現代の政治のしくみや経済一般等に関する基礎的な知識とともに、社会的な関心を持っているかを問う出題がされています。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
【英語】
一般は大問5題で、リスニング、案内文を見ながらの会話文、対話文(英語の発表文を見ながらの対話文で英作文を求められるもの含む)、Webサイトをみながらの長めの対話文(英作文含む)、長文読解(英作文含む)でした。全体を通して英作文を複数書かせるなど、ボリュームがある内容です。
【数学】
一般の出題数は、ここ数年大問数で5題、小問数で24問前後が定着しています。大問1の小問群、大問2の図形を使った小問群は全国的に見ても一般的ですが、大問3~4は、文章量も多く、カレンダーに並ぶ数字を見つつの会話やタブレットでグラフを見つつの会話文などを読みながら答える必要がある、ボリューミーで活用力を必要とする問題です。大問5は奇問ではありませんが証明を含み、やはり時間を取られる問題が出題されました。
【国語】
一般は大問4題で小説、論説文、発表と話し合いについての問題、古文・漢文という構成です。作文は、資料を読み取りそこから登場人物の立場にたっての考えを、120字以内で記述するものでした。
【理科】
大問8題で物理、化学、生物、地学の各分野からそれぞれ2題ずつの出題でした。実験・観察に関する問題では計算や図、理由を書かせる問題も出題されます。記号で解答するものが多いですが、問題文をしっかり読まないと答えが出ないものも多く、時間配分を考えて要領よく解答していく力が必要です。
【社会】
大問4題、小問38問の出題でした。地理では地図や表・グラフ・雨温図などを用い日本や世界の地形・気候・産業などの特色を問う出題、歴史では絵や写真・図などの資料が用いられ基礎的な用語や歴史の流れの把握、史料の的確な理解、外国との関連などの出題、公民では現代の政治のしくみや経済一般等に関する基礎的な知識とともに、社会的な関心を持っているかを問う出題がされています。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
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