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沖縄県の公立高校入試情報

入試日程から出題傾向まで入試情報をまとめてチェック!

中学3年間の調査書が使われます。中1のときからしっかりと学習に取り組みましょう。
(令和7年11月時点の情報です)

沖縄県の入試日程(令和8年度)

特色選抜
■検査日:令和8年2月 高等学校により異なる ※学力検査は一般と同日
■合格発表日:令和8年3月17日(火)

一般選抜
■学力検査等実施日:令和8年3月4日(水)、5日(木)
■合格発表日:令和8年3月17日(火)

沖縄県の選抜方法(令和8年度)

特色選抜の場合
学力検査、面接の結果、学校独自検査や実技検査の成績等に基づき選抜を行います。学力検査は、一般選抜の各教科配点60点のうち思考力等を問う記述式問題以外の各教科配点50点を成績として取り扱います。
【定員に占める推薦入学の募集人員の割合】
○普通科…20%以内
○普通科以外の学科…40%以内

一般選抜の場合
学力検査と調査書の成績の比重は原則として5:5です。(ただし、各高校によって4:6~6:4までの範囲で比重を定めることができます)。 学力検査は、各教科検査時間を50分とし、60点満点の合計300点満点とします。調査書は中1~3年までの評定を合算(実技教科は×1.5)した165点となります。

沖縄県の皆さんはここをチェック!(令和8年度)

教科別受験対策のポイント
【英語】
昨年度の大問数は11題ありました。聞き取り検査の配点は60点満点中9点でした。文法問題では、さまざまな分野の知識が求められました。記号選択問題が中心ですが、大問5は動詞・助動詞を適切な形に変えて書くという語いに関する問題、また比較の表し方に関する問題でした。読解問題も記号選択が高く、語句を解釈する問題、文や語句を補充する問題、本文の内容に一致するものを選ぶ問題、問題文が表しているグラフを選ぶ問題など、読み取り力を確かめる問題が中心になっています。

【数学】
昨年度の出題数は、大問が10題、小問数にして40問と例年並みでした。出題内容は、大問1が基本的計算問題、大問2は基本的小問群9問、大問3はデータの活用、箱ひげ図、大問4は確率、大問5は一次関数の利用、大問6は作図、大問7は図形と関数・グラフの融合問題、大問8は相似の証明と計量問題、大問9は空間図形と動点の総合問題、大問10は規則性の問題でした。

【国語】
昨年度は小説、論説文、古文、漢文、作文を含む会話・資料の読解の5題構成でした。現代文は登場人物の心情理解や大意の把握などが問われました。古文は仮名遣いを含め本文全体の内容を問うもので、漢文は本文の内容や返り点を問うものでした。会話と資料では、社会人基礎力についての問題でした。作文は、資料を読み、3つの力のうちどれを伸ばしたいかについて、自分の考えを150~180字以内でまとめる問題でした。

【理科】
出題数は大問8題、小問数は40問程度です。実験や観察を通して基礎知識を問う問題が多くなっています。解答方法は選択式や用語記入が中心ですが、計算して数値を求めるもの、化学式なども出題されています。実験や観察の過程やその理由などを問う問題も見られます。

【社会】
昨年度の出題数は例年と大きくは変わらず、大問6題、小問44題でした。地理では、地図やグラフなどを用いて日本や世界の諸地域の特色、自然や産業などを問う問題、歴史では、各時代の重要事項を通してみた、政治や文化、国際関係など、公民では、図・グラフ、会話文などを用いて、政治のしくみや日本の経済、社会保障に関する出題がされています。

※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。

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