島根県の公立高校入試情報
入試日程から出題傾向まで入試情報をまとめてチェック!
選抜方法や必要な書類についての情報をしっかりチェックしておきましょう。
(令和7年11月時点の情報です)
島根県の入試日程(令和8年度)
特色選抜(総合選抜・スポーツ特別選抜・中高一貫特別選抜)
■学力検査実施日:令和8年1月21日(水) ※教育委員会作成の学力検査を実施する学校のみ
■合格内定通知日:令和8年1月29日(木)
一般選抜
■学力検査日:令和8年3月4日(水)
■面接等実施日:令和8年3月5日(木) ※一部の高校で実施
■合格発表日:令和8年3月13日(金)
■学力検査実施日:令和8年1月21日(水) ※教育委員会作成の学力検査を実施する学校のみ
■合格内定通知日:令和8年1月29日(木)
一般選抜
■学力検査日:令和8年3月4日(水)
■面接等実施日:令和8年3月5日(木) ※一部の高校で実施
■合格発表日:令和8年3月13日(金)
島根県の選抜方法(令和8年度)
一般選抜
中学校長から提出される個人調査報告書、学力検査成績、自己申告書等に基づき、各高校・学科の特色に配慮しつつ、その教育を受けるに足る能力、適性等を判定して選抜されます。
■志望変更は1度のみ認められています。
■一般選抜の学力検査は各教科50点満点、合計250点です。
■一部の高校では、学校・学科の特色に応じて、学力検査の特定の教科の得点を重視する傾斜配点を導入しています(上限2倍)。受験する高校の募集要項で確認しておきましょう。
■個人調査報告書の「学習の記録」は、中1(9科×5)+中2(9科×5)+中3(9科×5×2)を素点(180点満点)とし、それを51点満点に換算します(素点×51÷180 小数点以下切り上げ)。それに中3の特別活動の記録の9点をたし、60点満点とします。これに当日の学力検査の得点を合わせて総点を算出します。
■個人調査報告書と学力検査の比率については、学校・学科によって異なり、80:20~40:60の中から各高校が選択します。
中学校長から提出される個人調査報告書、学力検査成績、自己申告書等に基づき、各高校・学科の特色に配慮しつつ、その教育を受けるに足る能力、適性等を判定して選抜されます。
■志望変更は1度のみ認められています。
■一般選抜の学力検査は各教科50点満点、合計250点です。
■一部の高校では、学校・学科の特色に応じて、学力検査の特定の教科の得点を重視する傾斜配点を導入しています(上限2倍)。受験する高校の募集要項で確認しておきましょう。
■個人調査報告書の「学習の記録」は、中1(9科×5)+中2(9科×5)+中3(9科×5×2)を素点(180点満点)とし、それを51点満点に換算します(素点×51÷180 小数点以下切り上げ)。それに中3の特別活動の記録の9点をたし、60点満点とします。これに当日の学力検査の得点を合わせて総点を算出します。
■個人調査報告書と学力検査の比率については、学校・学科によって異なり、80:20~40:60の中から各高校が選択します。
島根県の皆さんはここをチェック!(令和8年度)
■教科別受験対策のポイント
【英語】
リスニングテスト1題、短文・資料などの読み取り問題2題、長文読解問題1題、文法・英作文問題1題の計5題でした。リスニングの配点は50点満点中の11点でした。第2~4問は、小問の多くが文章の内容を問うものでした。出題形式としては、記号選択、日本語記述もありますが、英語で答える問題や英作文も出題されました。第5問題は語句補充・語句の並べ換え・英作文でした。英作文は、20語以上の条件英作文が出題されました。
【数学】
大問が5題、小問数にして36問でした。問題数は昨年とほぼ同じです。
問題数が多く、大問2以降では幅広い学力や思考力、あるいは設問に対する適応力などを試す問題も出題されています。難問は多くないですが、そのぶん確実に得点する必要があり、基本事項の徹底した習得と、それを使いこなす力が必要になります。
【国語】
大問が5題、小問数は31問でした。漢字などの知識、現代文、古典、作文が出題されています。現代文は、論説文と小説が1題ずつでした。古文・漢文・韻文も、内容を把握することができるかどうかがポイントとなります。今回は、二つの作品を比較する問題が出題されました。課題作文は、インタビューをもとに条件に従って書くことが求められ、字数は150~180字でした。
【理科】
例年と同様大問5題、小問数にして40問ほどの出題でした。グラフの作成や作図のほか、着目する内容を指定してその理由を論述させたり、化学反応式の記入を求める問いもあります。解答の方法としては、記号選択、用語の記入、短文記述、計算結果の数値記入、グラフの作成や図などバラエティに富んでいます。
【社会】
大問4題、小問41問でした。地理では、地図や写真・統計資料などを用い、世界や日本の諸地域の特色や産業・貿易などについて問われました。地形図の読み取り問題も毎年出題されています。歴史では、略年表・各種の資料・写真・史料などが用いられ、各時代の歴史を幅広く問われました。公民では、写真・グラフ・模式図などを用い、政治・経済のしくみや働きなどについて、問われました。また、竹島に関わる問題は毎年出題されています。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
【英語】
リスニングテスト1題、短文・資料などの読み取り問題2題、長文読解問題1題、文法・英作文問題1題の計5題でした。リスニングの配点は50点満点中の11点でした。第2~4問は、小問の多くが文章の内容を問うものでした。出題形式としては、記号選択、日本語記述もありますが、英語で答える問題や英作文も出題されました。第5問題は語句補充・語句の並べ換え・英作文でした。英作文は、20語以上の条件英作文が出題されました。
【数学】
大問が5題、小問数にして36問でした。問題数は昨年とほぼ同じです。
問題数が多く、大問2以降では幅広い学力や思考力、あるいは設問に対する適応力などを試す問題も出題されています。難問は多くないですが、そのぶん確実に得点する必要があり、基本事項の徹底した習得と、それを使いこなす力が必要になります。
【国語】
大問が5題、小問数は31問でした。漢字などの知識、現代文、古典、作文が出題されています。現代文は、論説文と小説が1題ずつでした。古文・漢文・韻文も、内容を把握することができるかどうかがポイントとなります。今回は、二つの作品を比較する問題が出題されました。課題作文は、インタビューをもとに条件に従って書くことが求められ、字数は150~180字でした。
【理科】
例年と同様大問5題、小問数にして40問ほどの出題でした。グラフの作成や作図のほか、着目する内容を指定してその理由を論述させたり、化学反応式の記入を求める問いもあります。解答の方法としては、記号選択、用語の記入、短文記述、計算結果の数値記入、グラフの作成や図などバラエティに富んでいます。
【社会】
大問4題、小問41問でした。地理では、地図や写真・統計資料などを用い、世界や日本の諸地域の特色や産業・貿易などについて問われました。地形図の読み取り問題も毎年出題されています。歴史では、略年表・各種の資料・写真・史料などが用いられ、各時代の歴史を幅広く問われました。公民では、写真・グラフ・模式図などを用い、政治・経済のしくみや働きなどについて、問われました。また、竹島に関わる問題は毎年出題されています。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
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