茨城県の公立高校入試情報
入試日程から出題傾向まで入試情報をまとめてチェック!
調査書の評定は、中学3年間の成績が必要になります。中学1年から、定期テストや提出物等をおろそかにしないようにしましょう。
(令和7年10月時点の情報です)
茨城県の入試日程(令和8年度)
一般入学
■学力検査:令和8年2月26日(木)
■特色選抜面接等:令和8年2月27日(金)
■合格者発表日:令和8年3月11日(水)
■学力検査:令和8年2月26日(木)
■特色選抜面接等:令和8年2月27日(金)
■合格者発表日:令和8年3月11日(水)
茨城県の選抜方法(令和8年度)
学力検査は英・国・数・社・理の5教科で実施。各教科100点満点(合計500点満点)。各教科50分で、英語は聞き取りテスト(リスニング)を含みます。
■特色選抜
特色選抜は、文化、芸術、体育等の分野において優れた資質・実績を有し、かつ、各高等学校において定める出願要件を満たす者を対象とします。 特色選抜枠は、全ての学科において、募集定員の50パーセントを上限とします。
特色選抜では、調査書、学力検査の成績、面接(面接に代えてプレゼンテーションを行う学校もあり)の結果及びその他選抜に必要な資料を総合して合格者を決定します。
特色選抜で合格とされなかった場合、共通選抜による合否判定を行います。
なお、特色選抜を実施しない学校・学科もあります。
■共通選抜
① 学力検査の得点合計の順位が「募集定員から特例入学者選抜及び特色選抜枠の合格者数を引いた数」の80%以内であり、かつ調査書の評定合計(3年間)の順位が「募集定員から特例入学者選抜及び特色選抜枠の合格者数を引いた数」以内にある者をA群(原則合格)とし、残りをB群とします。
②残りの合格者を、B群の中から「学力検査重視」「調査書重視」の2つの方法で決定します。
学力検査重視の選抜と調査書重視の選抜で合格する人数の比率は、各高校が20:80~80:20の間で決定します。
■特色選抜
特色選抜は、文化、芸術、体育等の分野において優れた資質・実績を有し、かつ、各高等学校において定める出願要件を満たす者を対象とします。 特色選抜枠は、全ての学科において、募集定員の50パーセントを上限とします。
特色選抜では、調査書、学力検査の成績、面接(面接に代えてプレゼンテーションを行う学校もあり)の結果及びその他選抜に必要な資料を総合して合格者を決定します。
特色選抜で合格とされなかった場合、共通選抜による合否判定を行います。
なお、特色選抜を実施しない学校・学科もあります。
■共通選抜
① 学力検査の得点合計の順位が「募集定員から特例入学者選抜及び特色選抜枠の合格者数を引いた数」の80%以内であり、かつ調査書の評定合計(3年間)の順位が「募集定員から特例入学者選抜及び特色選抜枠の合格者数を引いた数」以内にある者をA群(原則合格)とし、残りをB群とします。
②残りの合格者を、B群の中から「学力検査重視」「調査書重視」の2つの方法で決定します。
学力検査重視の選抜と調査書重視の選抜で合格する人数の比率は、各高校が20:80~80:20の間で決定します。
茨城県の皆さんはここをチェック!(令和8年度)
■学力検査 教科別受験対策のポイント
【英語】
リスニング1題、会話文の語句問題1題、短文読解問題1題、対話文問題1題、長文読解問題1題、そして会話文の語句の並べ換え問題1題の計6題でした。
リスニングの比重は大きく、重視されています。文法・知識問題がまとまって出題されるのも特徴です。不定詞、形容詞などがよく出題されます。
【数学】
大問6題、小問にして21問でした。例年、前半の大問2題は基礎的な数学能力を問う小問群で確実性が求められます。後半の大問は与えられた問題の特徴を的確につかみ、柔軟に考えて解く能力が要求されます。
【国語】
大問は4つで、知識問題、小説の読解問題、論説文の読解問題、古文・漢文の読解問題でした。選択式問題と短めの記述問題が中心の構成です。
昨年同様、作文・韻文の出題はなく、知識問題は独立して出題されています。知識問題は筆順・熟語の構成・慣用句・敬語などについて出題されています。漢字は選択式ではなく、書かせる形で出題されています。
【理科】
出題数は、本年度も大問は6題でした。各学年の第1分野・第2分野からバランスよく出題されています。大問1の小問集合は、基礎的な知識や理解力で十分に対処できる解答しやすい問題です。大問2~5は、各々の領域について、一つのテーマに基づいた実験や観察から検討・分析し、解答するようになっています。大問6は総合問題で、現象の原理に関する正しい理解と思考力を問われました。
【社会】
本年度の出題数は、大問4題でした。地理的分野では、地形図・略地図・表・雨温図・グラフなどを読み取らせることで、知識の活用の度合いを確認しています。歴史的分野では、略年表や発表カード・写真・グラフ・資料をもとに、歴史の流れの把握の度合いを確認されました。世界史の問題も3題出題されています。公民的分野では、現代の日本の政治・経済に対する理解の程度を問う出題が多くみられます。国際社会や裁判に関する出題もありました。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
【英語】
リスニング1題、会話文の語句問題1題、短文読解問題1題、対話文問題1題、長文読解問題1題、そして会話文の語句の並べ換え問題1題の計6題でした。
リスニングの比重は大きく、重視されています。文法・知識問題がまとまって出題されるのも特徴です。不定詞、形容詞などがよく出題されます。
【数学】
大問6題、小問にして21問でした。例年、前半の大問2題は基礎的な数学能力を問う小問群で確実性が求められます。後半の大問は与えられた問題の特徴を的確につかみ、柔軟に考えて解く能力が要求されます。
【国語】
大問は4つで、知識問題、小説の読解問題、論説文の読解問題、古文・漢文の読解問題でした。選択式問題と短めの記述問題が中心の構成です。
昨年同様、作文・韻文の出題はなく、知識問題は独立して出題されています。知識問題は筆順・熟語の構成・慣用句・敬語などについて出題されています。漢字は選択式ではなく、書かせる形で出題されています。
【理科】
出題数は、本年度も大問は6題でした。各学年の第1分野・第2分野からバランスよく出題されています。大問1の小問集合は、基礎的な知識や理解力で十分に対処できる解答しやすい問題です。大問2~5は、各々の領域について、一つのテーマに基づいた実験や観察から検討・分析し、解答するようになっています。大問6は総合問題で、現象の原理に関する正しい理解と思考力を問われました。
【社会】
本年度の出題数は、大問4題でした。地理的分野では、地形図・略地図・表・雨温図・グラフなどを読み取らせることで、知識の活用の度合いを確認しています。歴史的分野では、略年表や発表カード・写真・グラフ・資料をもとに、歴史の流れの把握の度合いを確認されました。世界史の問題も3題出題されています。公民的分野では、現代の日本の政治・経済に対する理解の程度を問う出題が多くみられます。国際社会や裁判に関する出題もありました。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
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