山梨県の公立高校入試情報
入試日程から出題傾向まで入試情報をまとめてチェック!
調査書の評定は、中学3年間の成績が必要になります。
5教科×5段階×2倍+実技4教科×5段階×3倍で計算します。中学1年から、定期テストや提出物をおろそかにしないようにしましょう。
また、「特別活動の記録」などから、各高等学校の校長が定めた基準によって点数が加算されます。
(令和7年9月時点の情報です)
山梨県の入試日程(令和8年度)
前期募集
■検査日:令和8年1月29日(木)、1月30日(金)
■内定通知日:令和8年2月6日(金)
後期募集
■検査日:令和8年3月4日(水)、3月5日(木)
■入学許可予定者発表日:令和8年3月12日(木)
■検査日:令和8年1月29日(木)、1月30日(金)
■内定通知日:令和8年2月6日(金)
後期募集
■検査日:令和8年3月4日(水)、3月5日(木)
■入学許可予定者発表日:令和8年3月12日(木)
山梨県の選抜方法(令和8年度)
前期募集の場合
①すべての高等学校・学科において実施し、その募集人員は次のとおりです。
普通科 :募集定員の40%以内
専門教育学科 :募集定員の40%以内 ※理数科・文理科・英語理数科・探究科
総合学科 :募集定員の50%以内
職業に関する学科:募集定員の50%以内
②面接のほか、各学校の裁量で特色適性検査、特技または個性表現のいずれか(複数の場合もあり)を実施します。
③各学校が定める「選抜資料比重」に基づき、調査書、学習活動及び生活状況に関する所見、面接並びに各高校での検査の成績を総合判定し、選抜します。
後期募集の場合
「調査書」および「学力検査」の成績を資料として総合判定し、選抜します。判定に当たっては、「調査書」の記録と「学力検査」の成績を同等に扱います。
※全日制課程における後期募集及び定時制課程において長期欠席者を対象に、調査書を用いない選抜を実施します。
①すべての高等学校・学科において実施し、その募集人員は次のとおりです。
普通科 :募集定員の40%以内
専門教育学科 :募集定員の40%以内 ※理数科・文理科・英語理数科・探究科
総合学科 :募集定員の50%以内
職業に関する学科:募集定員の50%以内
②面接のほか、各学校の裁量で特色適性検査、特技または個性表現のいずれか(複数の場合もあり)を実施します。
③各学校が定める「選抜資料比重」に基づき、調査書、学習活動及び生活状況に関する所見、面接並びに各高校での検査の成績を総合判定し、選抜します。
後期募集の場合
「調査書」および「学力検査」の成績を資料として総合判定し、選抜します。判定に当たっては、「調査書」の記録と「学力検査」の成績を同等に扱います。
※全日制課程における後期募集及び定時制課程において長期欠席者を対象に、調査書を用いない選抜を実施します。
山梨県の皆さんはここをチェック!(令和8年度)
■教科別受験対策のポイント
【英語】
聞き取り問題3題、会話文問題1題、読解問題1題の計5題が出題されました。聞き取り問題は配点30点と他の都道府県と比較してもボリュームのある内容です。読解問題は内容理解に関するものが多い傾向でした。
【数学】
例年とほぼ変わりなく、大問6題でが出題されました。思考力を問う出題も見られます。作図の基礎や図形の定理・公式などは、練習問題をくり返し演習して完全にマスターしておきましょう。また、証明問題を含めた「考え方」を説明させる問題もあります。
【国語】
大問5題で、漢字の読み書きなどの問題、発表形式の問題、小説、部分訳付きの古文、論説文と幅広く出題されています。課題作文は読解問題の文章に沿ったテーマで出題され、240字という条件でした。
【理科】
大問は8題で、例年ほぼ全範囲からバランスよく出題されます。基礎的・標準的な問題がほとんどですが、問題数が多いので時間配分を考えながらスピーディーに解いていく練習が必要です。また、理由を書かせる、作図をさせるなど、記述式の問題の比重が高くなっています。
【社会】
ほぼ全範囲からの出題で、地理的分野1題、歴史的分野1題、公民的分野1題、総合問題1題の大問4題構成です。総合問題は、あるテーマに基づき三分野から重要事項が問われます。基本事項を問うものがほとんどですが、資料の読み取りや論述があり、思考力・判断力・表現力も必要となります。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
【英語】
聞き取り問題3題、会話文問題1題、読解問題1題の計5題が出題されました。聞き取り問題は配点30点と他の都道府県と比較してもボリュームのある内容です。読解問題は内容理解に関するものが多い傾向でした。
【数学】
例年とほぼ変わりなく、大問6題でが出題されました。思考力を問う出題も見られます。作図の基礎や図形の定理・公式などは、練習問題をくり返し演習して完全にマスターしておきましょう。また、証明問題を含めた「考え方」を説明させる問題もあります。
【国語】
大問5題で、漢字の読み書きなどの問題、発表形式の問題、小説、部分訳付きの古文、論説文と幅広く出題されています。課題作文は読解問題の文章に沿ったテーマで出題され、240字という条件でした。
【理科】
大問は8題で、例年ほぼ全範囲からバランスよく出題されます。基礎的・標準的な問題がほとんどですが、問題数が多いので時間配分を考えながらスピーディーに解いていく練習が必要です。また、理由を書かせる、作図をさせるなど、記述式の問題の比重が高くなっています。
【社会】
ほぼ全範囲からの出題で、地理的分野1題、歴史的分野1題、公民的分野1題、総合問題1題の大問4題構成です。総合問題は、あるテーマに基づき三分野から重要事項が問われます。基本事項を問うものがほとんどですが、資料の読み取りや論述があり、思考力・判断力・表現力も必要となります。
※入試日程や選抜方法などは、お近くの明光義塾、または学校の先生や各都道府県の教育委員会に問い合わせるなどして、最新の情報を確認してください。
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